2024/04/06クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops Tour-1 ドライバーを山城太優が試打「構えやすい大ぶり低スピンヘッド」 ひと回り大きくさせた感じなので、『―Tour-1』では安心感を抱けないと思った人はスタンダードに移行するのもアリだと思います」 ―高慣性モーメント“10K”の感想は? 「フェースのスペックが合っていないこと…
2020/05/18新製品レポート コブラ史上最も曲がりにくい! キング SPEEDZONE XTREME ドライバー が、こちらのほうがヘッドの投影面積は大きくなっています。 【ツルさん】 徹底した高慣性モーメント化が図られているのが、こちらの「SPEEDZONE XTREME」です。ヘッドの重心位置を深くするために…
2021/09/29topics 高反発から初速へ 1Wの変遷を振り返る ~ミタナラバコウタロウ~ 。 「飛距離となると、このあたりから外ブラ(海外ブランド)が圧倒的優位になった」と見解を示す三田コーチ。さらに現在は高慣性モーメント化が進み、「”慣性モーメントボケ”をしているので、どれだけやさしく高く…
2024/04/25クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを筒康博が試打「中上級者のイメージを一掃」 「コアテックチャンバー」を搭載し、反発力を高めて高初速エリアを拡大させた「ST 230」シリーズ。そんな“鉄芯”と呼ばれる最新技術を採用したヘッドに、高慣性モーメントを加えた「ST-MAX 230 ドライバー」が…
2024/05/09クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX LITE ドライバーを筒康博が試打「MAXと迷う人が増えそう」 フェース、しかも高慣性モーメントという組み合わせは、テーラーメイドならではの特徴といえます」 ―「グローレ」シリーズとの違いは? 「『ステルス グローレ ドライバー』とは、ほぼ総重量は変わりませんが(純正…
2023/12/10topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新ドライバーを見比べ隊 、投影面積も大きいので、高慣性モーメント設計に仕上がっていることが見て取れます。兄弟モデル「VD/R」「VD/M」と異なる点は、FP(フェースプログレッション)値が非常に小さいグースネックなところ…
2023/09/01中古ギア情報 狼の皮をかぶった羊たち「中空アイアン」市場が激アツ!ギアマニアが選んだ中古モデルは? させ、高慣性モーメントを実現している。また、ソール幅を広くして重心の位置を下げ、高弾道で飛ばせるヘッド構造に仕上げている。 一方の中空構造は、わかりやすく言えば「キャビティ構造にふたをした状態」。ふた…
2020/05/14クラブ試打 三者三様 egg エクストリームを筒康博が試打「前に飛ぶegg」 」。特大の慣性モーメントと深重心を達成したという新たなeggをピックアップし、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博は、どのような評価をくだすの…
2022/09/24topics いよいよ「G430」正式発表か!? ピン「G425」の後継機種を大胆予想 して同じコンセプトを維持してきましたが、過去に一度、『G ドライバー(16年)』から『G400 ドライバー(17年)』で、ボール初速を一気に向上させたシフトチェンジを図っています。高慣性モーメント&深…
2022/10/03新製品レポート 前作から大幅進化! 飛びと安定感の好バランス タイトリスト TSR2 ドライバー ! ボールが前へ前へと行く力が強く、なおかつ曲がりにくくて安定感があります。僕にはロフト角10度のモデルで十分ですし、それでもスピン量が少なすぎるくらいです。 【ツルさん】 ヘッドの慣性モーメントが高そうな…
2020/09/24クラブ試打 三者三様 スパイダー S パターを筒康博が試打「アプローチ感覚で打てる」 です。一方の『スパイダーS』は、オートマチック性の高い部類で、高慣性モーメントの要素が強い。寛容性の高さがウリで、『X』よりターゲットの範囲が広いことが分かります」 ―かなり特性は違う? 「はい…
2024/05/01マトリックス図 春の新作ドライバーをマトリックス図で比較 「国産MAX」と「海外MAX」明らかな違いとは テーラーメイド「Qi10」とキャロウェイ「パラダイム Ai スモーク」の発売を皮切りに、国内外問わず話題作が続々と登場した今春のドライバー市場。“10K”をはじめとした高慣性モーメントヘッドから、飛…
2020/08/31新製品レポート シンプルに飛ばせて曲がりにくい ブリヂストン ツアー B JGR アイアン のモデルですが、新しい「JGR アイアン」は深いポケットキャビティが特徴。トウ側にウェイトを配置することで高慣性モーメント設計になっているようです。 【ミヤG】 ヘッドが大きめで、構えたときに安心感が…
2021/12/30topics 最も注目されたドライバーBEST10【2021年アクセス数ランキング】 様」の西川みさとプロは、「意外とオーソドックス? ものすごく大きく変わった印象はなかった」と、高慣性モーメントの弊害を感じることなく上々の評価をつけた。 ■第4位:SIM MAX ドライバー…
2022/08/11クラブ試打 三者三様 Silver-Blade α II パターを筒康博が試打「吊り気味タイプに◎」 直進性が高く、曲がり幅が少なかったです。『Silver-Blade(シルバーブレード)』という名称ではありますが、振っている感覚は高慣性モーメントの大型マレットを打っているフィーリング。真っすぐ転がり…
2023/02/09クラブ試打 三者三様 ステルス2 HD ドライバーを筒康博が試打「『H』が強く『D』弱め」 !? 「ヘッドの挙動が大人しく高慣性モーメントを実感できる」 ―率直な印象は? 「構えたイメージ以上に、『HD』のHigh Launch(ハイローンチ/高打ち出し)の“H”の要素が強いことが分かります。一方…
2023/03/21クラブ試打 三者三様 G430 HL MAX ドライバーを西川みさとが試打「軽量なのに強弾道」 モデルとして、ピン「G430」から派生した「G430 HL」シリーズ。ヘッドを軽くするほど慣性モーメントは落ちてしまうものだが、抜群の安定感を誇る「G430」設計により、その上下左右の慣性モーメント値…
2023/05/04クラブ試打 三者三様 The ATTAS V2を筒康博が試打「同シリーズのゼロ地点」 た。『―V2』は、それよりもう少しイマドキの高慣性モーメントヘッドに合わせ、先端剛性を高めつつ、標準的なしなり量も得られるモデルに仕上がっています。中元部分のしなり量をより多く感じ、切り返しの…
2024/03/12クラブ試打 三者三様 Qi10 ドライバーを西川みさとが試打「フラット感がより強調された」 により、やさしさの世界基準“10K”を打ち出したテーラーメイド。上下左右の慣性モーメント合計値1万超えを果たした「Qi10 MAX ドライバー」の兄弟モデルとして、飛距離と寛容性をバランスよく兼ね備え…
2024/05/27新製品レポート 初代とTRの中間 「5S」ならHS40m/sもイケる 「24 ベンタス ブルー」 は私のエースドライバー「G430 SFT」で打ちましたが、高慣性モーメント系のドライバーとは相性バッチリでした。 【ミタさん】 初代に比べると明らかに打ちやすくなっています。2020年発売の…