2023/03/03米国男子 「ヤケクソ」からV字回復 首痛の松山英樹は“ぶっつけ”インコースで挽回 た。 例年通り、硬く締まったベイヒルのグリーン。「1、2番でビックリしました」とボギーにした開始ホール同様、2番(パー3)もウェッジでのアプローチが止まらず4mをなんとか沈めてパーを拾うのがやっと
2023/02/07米国男子 「飛べばいいってもんじゃない」 小平智のロングゲームを支える“不動”の2本 15度)、プロギア iD nabla black(5番18度) アイアン:ヨネックス EZONE CB702 フォージド(4番)、タイトリスト 620 CB(5-PW) ウェッジ:タイトリスト ボーケイ
2023/02/07米国男子 「超気持ちいい」78ydチップイン締め 小平智は右肩上がりの3連戦を自信に yd」の距離は、「ちょうどサンド(ウェッジ)でスピンが入るか入らないかくらいの距離。打つ幅は狭かったですけど、距離さえ合えば、ボギーパットは打てる」。イメージ通りのキャリーでグリーンに落として“ナイス
2023/04/07マスターズ アーメンコーナーで“+4” 初出場の比嘉一貴「洗礼を受けてしまった」 いる”一方、ピンを過ぎれば下っていく。一度はいつも使う59度のウェッジを持って砂の上に降りたが、55度に替えたジャッジが光った。「山のてっぺんにあるようなピン。59度の球の勢いでは上り切れずに手前の
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 ガッツポーズをつくった。後半7番(パー3)、グリーン右からの2打目は草むら近くのラフ、左足下りのライ、ピンまでは15ydほどのバンカー越え。ボギー必至の状況といえた。 ウェッジで砲台グリーンの壁に
2024/06/12全米オープン 「緊張するじゃん…」星野陸也 復帰戦の練習ラウンドはメジャー王者と ブルックス・ケプカ。さらに前日「ザ・メモリアルトーナメント」で今季5勝目を挙げたばかりの世界ランク1位、スコッティ・シェフラーも途中、ウェッジを片手に交じってきた。 ブランク明けでのトップランカー
2024/05/30全米女子オープン 飛行機トラブルで156番目の“ラスト到着” 河本結が弟に見せたい背中 チェックし、米ツアーで担いだことがあるキャディからも情報収集。花道やグリーン周りからのラフで活躍しそうなローバンスのウェッジを持ち込み、コースで試して想定が外れていなかったことを実感した。「日本から持っ
2024/06/01全米女子オープン “してやられてきた”全米で4大会ぶり予選通過 渋野日向子「ちょっと衝撃です」 ガックリ来てもおかしくない状況でも「ショットが悪くなかったんで、切り替えることができた」。4番でバウンスバックを決め、7番(パー5)もティショットから納得のつなぎを見せ、ウェッジで仕留めるバーディ。「自分
2024/06/10米国女子 「悔しいけれどバーディトライができた」古江彩佳は2週連続上位でパリへ前進 ことを全うした。最終18番(パー5)、グリーン奥からの3打目は、ウェッジにラフが絡んで思うように飛ばなかった。プレーオフに持ち込むための7mのバーディパットはカップの右へ。最後の80㎝のパットの前も
2024/06/10米国女子 渋野日向子にも届いた同世代の復活劇「私も頑張らなきゃ」 アプローチは距離が短く、ピンまでは下りのライン。フォローの風も浴びながら、ウェッジで繊細にかき出したボールはエッジから転がり、カップに消えた。 ポアナ芝のグリーンは最終日も厄介で、後半11番(パー3)、13番
2024/06/13全米オープン 「難度の上げ方が他のコースと違う」石川遼が見た8回目の全米オープンコース では、周辺からの“寄せ”がコース攻略のカギになる。ウェッジで傾斜にクッションさせたり、ふわりと上げたり。ときにはフェアウェイウッドやユーティリティを使うなど、選手たちはピンチをしのぐための策を事前練習
2024/06/15米国女子 ピンチで「スーパーフェードをかける」 渋野日向子の“変化”を象徴するつぶやき 初ボギーの後も粘り強い。右のフェアウェイバンカーのアゴ近くに止まった12番は、PWと一瞬迷って握った50度のウェッジで「ちょっとつぶす感じで飛ばしてみる」と言った通りにグリーンを捉え、2パットのパーで
2024/06/15全米オープン 松山英樹は10年前のダボも忘れない フィールドベストで首位と3差接近 た2014年大会、最終日のスタートホールのことだ。 ウェッジで、パターでのアプローチを失敗したあの時から10年。砲台グリーンに向けたウェッジショットはこの日、スロープを伝ってピンの反対側3mでなんとか
2024/06/17全米オープン 【速報】松山英樹は「70」で終了 マキロイとデシャンボー首位並走で終盤へ グリーン奥にこぼれる。3打目をウェッジで低く出し、ピンそば1.5mに寄せてパーで切り抜けた。 松山の1組後ろを回るロリー・マキロイ(北アイルランド)はバーディ発進とし、首位のブライソン・デシャンボーに2打差に詰め寄る通算5アンダーとして2番へ向かった。
2024/06/17全米オープン メジャーで2年ぶりトップ10 松山英樹は6位終戦も「前回より少しうまくなったのかな」 バンカーに入れた。4番も必死のバンカーセーブと、持ち前のウェッジ技術が光るばかり。チャンスを作れないままホールを消化した。 折り返しの9番、グリーン左手前からのバンカーショットをピン上2m強に寄せた。右に
2024/06/22米国男子 “あと2ホール”から3時間中断 松山英樹の長い一日「早く寝ます」 バーディを決めながら、296yd設定の後半15番でボギーがまた来た。3Wでのティショットが右サイドへ。1オン可能なパー4で左サイドの池は避けたものの、2打目のライが難解だった。左足下がりのラフからウェッジで
2024/06/22全米女子プロ 渋野日向子は2打差3位で週末へ 五輪代表を争う畑岡奈紗は予選落ち に残っており、ボールは砂地に浮いている状態。「石はあったけれど気にせず、ちょっと“バンカーチック”に打った」とウェッジで寄せてパーセーブした。4番では左の木に当てた1打目がホール内に戻る幸運も。最終9
2024/06/28米国女子 「ごめん」は言わない約束だったけど…渋野日向子&勝みなみはスーパーセーブ連発 )で渋野が3打目のウェッジをピンに絡め、勝が1.5mのチャンスをきっちり沈めてバーディ先行。4番(パー3)でボギーをたたくと、7番(パー3)では渋野のティショットがこぼれ、奥からは砲台状になっている
2024/07/07日本プロ パー3で悪夢の「13打」 地元プロは声援頼りに後半3バーディ しまったので、とりあえず打たないといけない。迷惑をかけてしまう」と状況的にも冷静になれなかった。 ようやく11打目でグリーン左奥のラフに運び、ウェッジで寄せて1パット。「もう一生、(がけ下から)上がれ
2024/03/01PGAツアーオリジナル 米ツアー初優勝を飾ったジェイク・ナップはなぜ“ドライバー二刀流”なのか? 、スコッツデールナショナルへ行って、60度(ウェッジ)からドライバーまで、全てのクラブのフィッティングを行ったんだ。コーンフェリーツアーでは、ピンのドライバーは使ったり使わなかったりしたけれど、だいたい僕はそこまで多くを替える方ではないんだ」 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)