2017/10/13日本オープン メジャーで首位タイ発進 浅地洋佑を支える永久シード選手 バーディとして折り返すと、この日唯一ともいえるピンチを冷静さでカバーした。平均スコア「4.658」と最難関になった10番パー4で、ティショットを右ラフに入れた。すぐにフェアウェイへのレイアップを決断。同組で
2017/11/16国内男子 70歳の尾崎将司 上がり3ホールで2バーディの意地 ウォームアップを行った。後方から眺めていると、日向灘から昇る朝陽が逆光となって、神々しいまでに3人の姿を輝かせていた。 第1回大会(1972年)から今年の第44回大会まで、すべてに出場しているのは尾崎だけ…
2016/04/08国内女子 飛ばし屋・比嘉真美子が気付いた“1Wだけがゴルフじゃない” まで無理をしなくても、2打目がラクに打てるコース」と、比嘉が試みているマネジメントとマッチしたようだ。トレーニングによって「ウッド系は5~10yd伸びている」という全体的な飛距離アップも、1Wの起用を…
2016/04/08国内女子 開花は間近? 21歳・鬼頭桜のプレースタイル に苦しみ、生涯獲得賞金は191万4000円にとどまっているが、昨年はステップアップツアーでプロ初優勝を挙げ、ポテンシャルは証明済みだ。自ら持ち味と自負する「飛距離を武器にする」戦略を生かすため、今オフ…
2016/10/06ツアーギアトレンド アイアンシャフト変更の効果 正岡竜二が2打差の好発進 』は先端が硬く、手元は柔らかい構造のため、球を拾いやすいのが特徴だ。 正岡は「無理に小細工して打つこともなく、素直に振れている感じ」と、ほとんどぶっつけ本番の大会で集中力アップを果たし、好スコアにつなげ
2023/01/14米国男子 蝉川泰果はPGAデビュー戦で決勝へ パットの自信を取り戻す5連続バーディ 上での戦いに「すごく緊張した」と振り返った。前半18番(パー5)から怒涛の5連続バーディを奪うなど「66」をマーク。101位スタートから通算3アンダーの暫定46位にジャンプアップし、予選通過を確実にし…
2012/04/20米国女子 選手コメント集/LPGAロッテ選手権2日目 良かったです。明日もやるべきことをやりながら、ここは我慢が必要だからビッグスコアを出そうとか思わず、1個1個集中していきたいです」 ■金子絢香/5バーディ5ボギー「72」、通算2オーバー48位タイ…
2012/10/16ギアニュース ゴルフゾンが日比谷にインドア練習場をオープン ゲーム感覚で上達できるモードまで自分にあった練習方法で確実にスコアアップに繋げることができるとのこと。 特に、練習場モードでは、スイング軌道やスイング動画の確認の他に、ボールスピード、ヘッドスピード
2023/02/19米国男子 バーディ締めも1打届かず 中島啓太は予選会経由の海外挑戦を視野 は得た。米本土で練習ラウンドをともにした松山英樹に助言を求めたショートサイドからのアプローチを、第2ラウンドの5番や11番(パー5)でスコアメークにつなげる場面があった。「ショートサイドを攻めて、ミス…
2013/07/19国内女子 2位タイ発進の吉田「恩返しは良い成績を残すこと」 てバーディを奪うと、続く4番では1メートルのバーディパットを確実に沈めてスコアを重ねた。終盤に差し掛かる15番(パー5)で、カラーからの3パットでボギーとしたが、トータル7つのバーディを奪って6…
2013/03/22国内女子 菊地、馬場が首位!地元の横峯は10位タイスタート ゆかりが6アンダーで首位タイに並んだ。7バーディ、1ボギーと安定したゴルフを見せた菊地に対し、1番でボギーを先行した馬場は2度の連続バーディと終盤の3連続バーディで一気にスコアを伸ばした。 5アンダー…
2013/06/22日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 小平が初勝利に王手! 藤田ら1打差、松山は21位タイで最終日へ 」をマークしたI.H.ホ(韓国)がジャンプアップした。賞金ランキングトップを独走する松山英樹は首位に6打差からのスタート。ティショットをOBとした6番(パー5)でダブルボギーを叩くなど、連日の…
2023/07/30国内女子 日本選手歴代4位の“年少ツアー2勝” 19歳の櫻井心那「こんなに早く…」 ◇国内女子◇楽天スーパーレディース 最終日(30日)◇東急グランドオークGC(兵庫県)◇6636yd(パー72)◇晴れ時々曇り(観衆1601人) 昨季に下部ステップアップツアー史上初の年間5勝という…
2018/09/09国内男子 今平周吾はグリーン上で苦戦 バーディパットを14回外して敗退 は決勝戦でタンヤゴーン・クロンパ(タイ)と対戦し、前半から続く劣勢を跳ね返せず2&1(クロンパが1ホールを残して2アップ)で敗退。「ラインと芽を気にしすぎてタッチが合わず、パターがぜんぜん入らなかった…
2021/09/05国内男子 「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り マネーキングを目指すロングシーズンは2021年に入って状態を崩していた。「単純に筋力アップして、短い番手で攻めればスコアも縮んでいくんじゃないかと思ったが、アプローチやアイアンの精度が落ちてしまった」と
2021/04/03国内女子 高木優奈「優勝か、プロテストか」 運命の最終日へ 18ホールでその運命を大きく変えるチャンスを手に入れた。 プロテストとQT制度が変更された2019年。プロテストには落ちたが、同年の下部ステップアップツアー優勝の資格で、今年以降はJLPGA会員…
2021/09/30国内男子 V報告に冷静だった家族 中島啓太が“余韻ゼロ”で見据える世界 に加えて飛距離を伸ばしていきたい意欲を感じた。きっと、その先に見ているものがあるんだと思う」 やはり練習ラウンドを一緒に回った石川遼の推察を伝え聞き、中島もうなずいた。「スコアを出すことだけ考えたら…
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 。1Wショットを右ラフに曲げた石川遼は、2打目をレイアップ。フェアウェイから残り140ydをウェッジでピン右1mにつけた。「流れを良い方向で引き留めるというか、悪い流れを食い止めた」一打が、難しい上がり…
2021/11/11国内男子 「三度見した」リーダーボードの記憶 木下稜介の覚醒を促した惜敗 は1年前の最終日のスコアが再現されていた。「思い出しますねえ…」。木下稜介は記憶をかみしめるように言った。 首位タイから出た最終組でのプレー。「17番でパーセーブして、1打差で(自分が)トップだと思っ…
2020/11/01国内女子 150cmにチャンピオンブレザーぴったり 西村優菜が小さな体で大逆転劇 追いつき首位タイで迎えた最終18番(パー3)の第3打は、残り115ydからPWをフルショットした。「第2打を6Iでレイアップしたけどダフッちゃった。本当は、58度の距離で一番得意な80ydを残そうとした…