2023/03/02米国女子 渋野日向子はパーオン率に厳しい評価 「グリーンが大きいから乗っている」 パーオン率は66.66%(12/18)。「少ないなと感じます。ロングパットが多かったので、乗っているとはいえグリーンが大きいから乗っている感覚」と納得のいく内容には届いていない。 「ショットがボロボロ…
2023/03/03米国女子 「落ち着け、落ち着け」 渋野日向子は池ポチャ連荘からイーグル奪取 ティオフ、出だし10番(パー4)のボギーを振り返った。3時間の中断を挟んだ長い一日を終え、「まずはホールアウトできて良かった」と息をついた。 2打目をバンカーに入れて、4オン1パットのボギースタート。13…
2023/03/11米国男子 連続予選落ちストップへ 松山英樹は復調気配でサスペンデッド 予選通過圏内に入った。 2打目がグリーン奥にこぼれたホールも見せ場にした。4番の3打目、バンカーショットをピンから左45度の方向に打ち出し、スロープを伝わせて80㎝に寄せた。ギャラリーの拍手だけで…
2023/02/10米国男子 “今日イチ”のスイングで20ydオーバー 世界1位マキロイもトリッキーな風に苦戦 当たりの来場制限があった2021年以来2度目の大会参戦とあって、大ギャラリーを引き連れた。最もタフな11番で1Wショットを左サイドの池に突っ込んでボギー先行も、グリーン右手前に外した14番では手前の…
2023/04/08マスターズ ウッズはカットライン上で残り7ホール マキロイはグランドスラム持ち越しへ 持ち越される。 初日イーブンパーから上位に迫りたい午前組でのプレーだったが、1Wショットを右のバンカーに入れた2番(パー5)でレイアップからの3打目がキャリーでグリーンをオーバー。ピンに向かって下る寄せも…
2023/04/08マスターズ 高低差は“ナイアガラ級”/いまさら聞けないマスターズの“マ”(6) 日目までの様子はテレビでご覧になりましたか? 見渡す限り一面、緑色。凛とそびえたつ松の木に、真っ白なバンカーと、色とりどりの花々。テレビで見ても、実際に目にしても、美しさばかりが際立ちますが…
2023/04/09国内女子 勝負を分けた18番セカンドショット 山下美夢有の“深呼吸”V 。 「一番良かったショット。会心でした。ノーボギーを心がけてやっていた。気持ちの部分でも、きょうは自分をコントロールできた」 岩井のセカンドショットは右手前バンカーに吸い込まれてボギーと後退。山下は
2023/04/16米国女子 FWキープ100%もチャンス作れず 畑岡奈紗「悔しい」 トップを追いかけた最終日は、“らしくない”ショットで苦しい展開が続いた。チャンスを作れず、2バーディ、4ボギーの「74」。ティショットはパー3を除く14ホールすべてフェアウェイをとらえながら、2打目以降の…
2024/05/31全米女子オープン “寄せワン”3連発でメジャー初の首位発進 笹生優花「ラッキーな一日」 グリーン右奥にこぼしてボギーを喫した。飛距離、方向性とも抜群だった1Wショットでフェアウェイを捉えながらスコアを落とした。 後半インの出だしも同様の展開が続く。10番は花道にショートし、11番は右奥の…
2024/06/15全米オープン 「“良い経験”と言いたくなかった」河本力 初挑戦のメジャー予選落ち 11番でバンカーセーブできずボギー。その後はダブルボギーを3つ記録するなど「82」の大たたきだった。 第1ラウンドの途中、ブッシュからのショットで右手首を痛め、フェアウェイやラフからのショットに
2024/06/22全米女子プロ 「イメージを湧かしに湧かして…」渋野日向子が池のふちからドラマチックセーブ は…湧かしに湧かしました、もう必死に(笑)」。ピンまで10ydほどと距離がないことも幸いだったという。58度のウェッジでフェースを開き、周囲の石は気にせず、最近さえているバンカーショットの要領でボール…
2024/04/19PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイがアイアンをスリクソンに変更したワケ バンカーからのショットもかなり良いね。まだ、ラフからはそこまでたくさん打っていないので、どう出てくるは、これから見定めなければならないけれど、重要なのはスピンコントロールなんだ」 「僕は以前のモデルから…
2024/03/02国内女子 後半だけで3パットを実質3回 西郷真央が首位陥落 ボギーの「71」で回り、2位に後退、岩井千怜に首位を譲った。「全体を通してあまりいいプレーはできなかった。ショット、パットと全てが良くなかった」と沈む声で一日を振り返った。 同じ最終組でガンガン伸ばす…
2024/05/02サロンパスカップ 「風が吹かなければ」2桁アンダー決着も セッティング担当の思惑は ふさわしい、選手がヒリヒリする戦いをお見せできるのでは」と自信をのぞかせた。 3年ぶり5回目の開催となる東コースは、西コースに比べて砲台グリーンの手前にガードバンカーが利いているホールが多いのが特徴…
2024/04/28国内女子 「いけるかな、と思ったけど…」 尾関彩美悠は悔しい2位 、ノーボギー「68」でプレー。同じ最終組でプレーした天本ハルカに2打届かず。今季ベストの2位を「悔しいです」と振り返った。 出だしから7ホール連続パー。「最初の方はあまりショットが良くなくてチャンスにも…
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに パット)。グリーン上でのフィニッシュに精度を欠いた一方で、石川は「ピンを攻めきれる状況で攻めきれなかった」とショットの不出来を嘆いた。 出だし1番からPWでの2打目をバンカーに入れ、8番は「絶対に外し…
2016/09/30国内男子 6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく でクラブを離し、周囲はミスショットを予感したが、ボールはピンそば20cmにズドン。3つ目のバーディを決めた続く4番は、2打目で右サイドのフェアウェイバンカーからピン左3mにつけた。 それでも手応えが…
2017/06/16トヨタジュニアワールドカップ 西村優菜が個人単独首位をキープ 個人と団体の2冠を狙う! ) 女子個人は前日トップに立った西村優菜が「68」で回り、2位に3打差をつけて首位をキープ。「今ひとつだった」と前日まで頭を悩ませていたショットが復調の兆しをみせて「前半9ホールは、ほとんど5m以内につけ…
2016/11/11国内男子 首位維持の松山英樹が怒りでクラブ折る?左手首に違和感も バンカーに入れると、悔しさから、使った7Iを身体の重さに任せてへし折った。「悔しくて体重を乗っけたのですが、ちょっと自分が重すぎました。次からはミスショットしても、もう少し穏やかにします」と苦笑いで反省し…
2024/09/02米国女子 西郷真央はルーキー・オブ・ザ・イヤー争いトップで残り9戦「毎試合上位で」 。3番(パー3)ですぐに奪い返すと、パー4の4番ではセカンドのアイアンショットがピン手前から転がってカップに消えるイーグルを決めた。「ティショットのフィーリングがあまり良くない中で、アイアンショットは…