4位でフィニッシュ。04年以来、同大会5度目の制覇に向けて、残り3日を戦う。 日本勢では、室田淳が最上位の2オーバーの29位タイ、芹澤信雄が6オーバーの102位タイ、白浜育男は7オーバーの113位タイとなっている。

・ワトソンが、デビッド・イーガーとのプレーオフを制し逆転優勝。さらに日本から出場していた室田淳が、首位と1打差の3位タイでフィニッシュし、優勝こそ逃したものの大健闘を見せた。 今年も日本からは、国内シニア

（7／30現在）。07年以来の王者奪還に向けて連覇に挑む。 そのほか、同ランク首位まで約2万ドルと迫るトム・レーマンをはじめ、今季未勝利ながら、14戦中9戦でトップ10フィニッシュを果たしている

2位にはトム・レーマン、通算11アンダーの単独3位には、この日5ストローク伸ばす猛追を見せたオリン・ブラウンが続いた。さらに通算10アンダーの4位タイにカルカベッキアと並んでフレッド・カプルスがフィニッシュしている。

・ランガー（ドイツ）、C.S.ルー（台湾）がいずれも「66」をマークして首位に2打差、通算12アンダーの2位タイ。さらに2打差の単独4位にフレッド・カプルスが入った。今季2勝をマークしているマイケル・アレンはファンクと並び通算7アンダーの9位タイでフィニッシュした。

通算8アンダーの9位タイ、同ランク2位のマイケル・アレンは通算6アンダーの16位タイでフィニッシュしている。

ヒューストンが今年も出場を予定。連覇への挑戦に立ちはだかるのは、昨年、首位に3打及ばずも単独2位でフィニッシュしたニック・プライス（ジンバブエ）、今季第17戦の「3M選手権」を制し、賞金ランクトップに踊り出た

青木功は欠場するが、海老原清治が出場予定。海老原は昨年欧州シニアツアーで賞金王に輝いたが、米国の芝質や距離の違いから序盤は悪戦苦闘が続いた。しかし先々週のマスターカードクラシックでは8位タイでフィニッシュし、初のトップテン入り。そろそろ優勝の二文字にも色気を見せてもらいたいところだ。

。レギュラーツアー時代にはケガに泣かされ2勝に留まった男が、憧れるワトソンを下しての優勝に「夢のよう」と、素直に勝利を喜んだ。今年も序盤からケガの治療でツアーから離れていたプーリーだが、5月末のコロンバスサザンオープンで復帰し45位タイでフィニッシュ。今季3試合目で試合勘が取り戻せるか不安だ。

の50位タイ、海老原清治が2オーバーの58位タイ。他の選手が好スコアでフィニッシュしている中、残念ながら2人とも出遅れてしまった。 特に先々週の全米シニアプロで途中首位に立ち、米国のメジャーでも活躍

「72」と伸ばせず、19アンダー6位で初優勝はならなかった。 21位スタートの川村昌弘は2バーディ、2ボギーの「72」でトータル12アンダー35位フィニッシュ。南アフリカで連戦となる「ステインシティ選手権」（17日～／ザ・クラブatステインシティ）にもエントリーしている。

スリストン・ローレンス（南アフリカ）が入った。 「全英オープン」覇者のシェーン・ローリーが地元アイルランド勢としてはトップの通算12アンダー9位でフィニッシュした。 比嘉一貴は2バーディ、3ボギー1

。 2打差2位から出たジェイソン・スクリブナー（オーストラリア）はダリウス・ファンドリエル（オランダ）、サンティアゴ・タリオ（スペイン）とともに4位でフィニッシュした。

ヨーロピアンマスターズ」でラスムス・ホイゴーが勝ち、ツアーで初めて双子の兄弟が2週連続優勝を飾った。 川村昌弘は4週連続での参戦。昨年は最終日に「66」で回り10アンダーの5位フィニッシュを決めた。

果たした。 カプルスは先週「全英オープン」に出場し、4日間を戦い32位タイフィニッシュ。今週はシニアに舞台を移し、大会連覇をかけた一戦に臨む。昨年大会では最終日を首位で迎えながら、スコアを崩してしまった

からは「全米プロシニア」覇者の井戸木鴻樹が出場する。先週の国内シニア「ファンケルクラシック」では、プレーオフ敗戦を喫したものの、2位フィニッシュを果たした井戸木。「チャンピオンズツアーでの成績を残したい」、そんな強い意欲とともに、今週から米国1戦、カナダ2戦とチャンピオンズツアーに乗り込む。

ゴイドスに振り切られた。 2人が出場した日本勢は、加瀬秀樹が通算10アンダーの29位、井戸木鴻樹が通算5アンダーの58位でフィニッシュ。 また、ゴイドスと同じ64年目生まれで今週がシニア初参戦となったデービス・ラブIIIは、通算3アンダーの64位で静かにデビュー戦を終えた。

争いを繰り広げ、3位タイでフィニッシュしたダフィ・ウォルドーフのほか、ピーター・シニア（オーストラリア）の2選手が続いている。 さらに4アンダーの5位タイにはマイケル・アレン、マーク・カルカベッキア

バーツ。通算1アンダーの6位タイにはジェイ・ハース、バリー・レーン（イングランド）の2選手が並んだ。そのほか、昨年覇者のフレッド・ファンクは通算5オーバーの25位タイでフィニッシュしている。

をメジャーで飾った。今年もフロストをはじめ、昨年2位でフィニッシュしたフレッド・カプルス、ジョン・クックらもリベンジを懸けビッグタイトル獲得に挑む。 さらに今季好調を維持し、既にここまでシーズン2勝を