2019/08/25国内男子 石川遼 亡き義母に捧げる勝利 大会初日に急逝 連続優勝を飾った石川遼が、18番グリーン上での優勝スピーチで義理の母が、大会初日の木曜(22日)朝にがんのため他界したことを告白した。「ずっとお母さんが見てくれて、応援してくれていたんだと思う。不思議な
2019/08/24国内女子 浅井咲希をプロの世界へ導いた勝みなみの存在「まさか同じ舞台に立てるとは」 て、あす最終日を迎える。「今朝は食欲ないと思ったけど、朝から肉まんが入って、案外きょういける。緊張とかしていないんだな」とスタート前を振り返る。 幼少期に経験したスナッグゴルフをきっかけに6歳から
2024/08/29国内女子 初の女王へ残り13戦 “全英”帰りの竹田麗央「調子悪くない」 果たした川崎春花も帰国参戦。メジャーでの経験について「風に対する打ち方はまだまだ引き出しが少ない。経験したことがない風の強さでした」と振り返った。 2日前の27日(火)朝に帰国。「向こうの食事が合わ
2019/09/28国内女子 「このコースで8アンダーは無理」 渋野日向子は全英V後初“裏街道” 。みなさんも早起きをしてくださった」と笑みを浮かべ感謝した。時間帯やホールにより引き連れる観客数は増減したが、朝一のインスタートでは異例の人数に囲まれた。 ただ、携帯電話のシャッター音で、ショットを
2019/08/11国内女子 原英莉花4位 「脳活性化」もぐもぐタイムと渋野スマイルも意識 おにぎりを口にした。 「朝ごはんを食べたばかりでしたが、脳が起きてないなと思って、すぐにもぐもぐしましたね。そうしたら脳が活性化された」と、10mのパットを沈めてバーディを奪い返した。 最終18番(パー5
2019/08/09国内女子 ラウンド後の日課を中止 渋野日向子のささやかな判断に見えるもの パッティングのドリルを行わず、宿泊先に向かう車に乗り込んだ。 「頭が痛くて、朝起きたら喉が痛かった」。絶え間ないメディア対応、渋野シフトとも言える大会運営、激増したファンの期待の大きさ…。日本人42年ぶり
2019/11/08国内女子 合格アン・シネ 前夜はビールを“ぐびっ”で気持ちの切り替え か、小さいのにするか迷ったんですけどね」。ようやく解放されて「今日は大きいのを、飲みます」と、茶目っ気たっぷりに笑った。 「朝はとにかく雰囲気もピリピリしていた。気を遣う感じもあった。ただ、戦わないと
2019/11/04国内女子 初めての生ウッズ アン・ソンジュは永久シードへパワー プレーを残していた。 もちろん、赤シャツに黒パンツ。「生で見たのは初めて」と“世界で一番好きな選手”に朝から帯同した。「自分のゴルフ人生が終わるまでにはタイガー・ウッズ選手を見たいと思っていた
2019/11/02国内女子 古江彩佳はプロデビュー戦で予選落ち 「受け止めるしかない」 」と肩を落とした。 秋の到来を感じる冷え切った朝、1番ティに設置されたスクリーンに今週火曜日(10月29日)のプロ転向会見の様子が映し出された。赤いセーターに紺色のスカートを身にまとった“古江プロ”は
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ 申ジエは女王争い劣勢もツアー史上初の平均ストローク60台へ 私のことが好きみたいで、ボールを返してくれなかった」と出鼻をくじくトラブルを笑顔で振り返った。 以前から痛めている右手首がきょうもうずいた。「朝からちょっと痛かったので、練習量もいつもより少なくしまし
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 「なぜかドライバーが飛ぶんです」渋野日向子は逆転劇へ現実味 (パー3)ティ。左方向に出た打球とは裏腹に確かな感触と安堵感がある。「6mを外してパーだったけど、やっと左に出てくれたねってキャディさんと話した。これでショットは大丈夫だと思った」 朝の練習場から首を傾げ
2019/08/23国内男子 今平周吾は相棒に贈る“バースデーチャージ” 予選落ち回避にホッと一安心 、バッグを預ける柏木一了(かずのり)キャディの51歳の誕生日。スタートホールでは選手紹介とともに柏木キャディの誕生日がアナウンスされ、今平も笑顔で拍手を贈った。 この日、朝の練習前には、柏木キャディに
2019/04/27国内女子 握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過 というプレッシャーから「きのうの朝いちのティショットは2番まで手が震えてスコアカードが書けないくらい緊張した」という。あすにむけ「勝った時は無欲だったので、全部のホールパー目指して頑張る」と意気込んだ。(静岡県伊東市/柴田雄平)
2024/08/01米国男子 松山英樹と中島啓太がそろって最終調整 初日早朝に雷雨予報の影響は 。中島はそのまま折り返して1番ティに向かった。 コースはこの日の朝に雨が降り、初日早朝にも雷雨となる可能性もあるが、週末にかけて降水確率は低い予報。日本代表の丸山茂樹監督は前日30日に「ハードな状況に
2024/07/18全英オープン 最終ホールアウトは夜10時前? リンクスの長い一日/いまさら聞けない全英オープン(4) 、朝から晩まで1番ティイングエリアでスタート選手を紹介し続ける「スターター」というスタッフがいます。2015年まで41年間にわたって勤め上げたアイバー・ロブソン氏は朝食をとってから、その日最後の選手がプレーを開始するまで、飲まず食わず、イスに腰を下ろすこともありませんでした。
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位 た。連日吹く風に加えて、最終日は朝から雨が降り注ぎ「前半は結構頑張って耐えていたけど、なかなか結果に結びつかなくて」。ショットの不調は開幕前から続き、耐え続けた4日間となった。 10番からスタートし
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 な…」。そんな朝は珍しくなかったりもする。2週前の「バンテリン東海クラシック」からは、球の高さを上げるなど来季を見据えてスイングに改良を加えているとあれば、なおさらだ。「1週間に2、3回はあります
2023/09/01国内女子 アゲンストで3番手アップ 櫻井心那「ことし一番荒れていた」 。これだけ風が強い日というのはなかなかないので…」。朝から降り続く雨に加えて、この日の最大瞬間風速は12.9m/s(午後3時23分/札幌管区気象台)を記録した。コースを吹き抜ける強風に多くの選手たちが
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 から朝にかけて降り続いた雨の影響で一気にウェットになったコースコンディションへの対応に時間を要した。 何より、「岩田さんが完璧すぎました」。パットの名手にグリーン上で勝負強さを見せつけられ、17番(パー
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 唯一の60台で3位浮上 佐久間朱莉がジャンボに言われた「そこら辺」を捨てるとき バーディ、2ボギーの「69」で回り、フィールド唯一の60台を出して29位から3位に浮上した。朝から吹き荒れる強風にも慌てず、「手前から」と冷静に組み立てたコースマネジメントが奏功した。 ドライバー