、米ツアー初の予選通過を果たした舞台で決勝ラウンド進出を決めた。金子絢香はカットラインに僅か1ストローク及ばず、通算イーブンパーの78位タイで予選落ちを喫した。

、トーナメント収益、ファンからの寄付を、負傷した兵士とその家族への支援に充てる慈善活動にも寄与する。 昨年の大会では、2打差4位からスタートしたマリア・ヨース（スウェーデン）が、最終日5ストローク伸ばす

ボギーを先行したレクシーは、11番、15番で2つのバーディを奪うが、12番でダブルボギー、続く13番でもボギーと計2ストローク落として、通算10アンダー。首位と5打差の6位タイから最終日の追い上げに

）と、アンナ・ノルドクビスト（スウェーデン）の2人が並んだ。 日本勢で決勝ラウンドへ進出した上田桃子は、この日5ストローク伸ばし通算5アンダー37位タイに食い込んだ。通算2アンダー38位タイで最終日を迎えた金子絢香は、スコアを4つ落として通算2オーバー66位タイで終えた。

ボギーの「69」でプレーして3ストローク伸ばしたが、通算7アンダーの10位に一歩後退。畑岡奈紗は通算3アンダー44位、横峯さくらは通算2アンダーの59位で決勝ラウンド進出を決めた。上原彩子は通算5オーバー132位で予選落ちした。

、フォーマットもストロークプレーからマッチプレーへと変更。出場人数は32人から倍増の64人。大会ホストのロレーナ・オチョア（メキシコ）ら、殿堂入り選手たちによるエキシビジョンマッチも開催される華やかな大会と

◇米国女子◇カナディアンパシフィック女子オープン 最終日◇バンクーバーGC（カナダ）◇6681yd（パー72） 2日目に首位に立ったアリヤ・ジュタヌガン（タイ）が、最終日も6ストローク伸ばして通算

奪ったほか、6バーディ、1ダブルボギーの「65」と伸ばし、通算19アンダーでその座をキープ。後続との差を4ストロークに広げて、2015年「全米女子オープン」に続くメジャー通算2勝目に王手をかけた

から出た野村敏京は1バーディ、1ボギーと伸ばせず、通算5アンダー。4バーディ、2ボギーとして2ストローク縮めた上原彩子らと並び19位。横峯さくらは通算1アンダー36位で最終日を迎える。

。 日本勢は、4ストローク伸ばし浮上した穴井詩のほか、西山ゆかり、鈴木愛の3選手が通算11アンダーで並び、12位タイでフィニッシュした。

・インクスターが通算7アンダーで並んでいる。 日本勢では、56位から出た上原彩子が4バーディ1ボギーと3ストローク伸ばし、首位と5打差の通算3アンダー、21位に浮上した。 横峯さくらは「74」をたたき

35位。宮里藍は、今大会2度目となるイーグルを後半の15番で決めるなどして3ストローク縮め、横峯さくらと並んで通算1オーバーの41位で4日間の戦いを終えた。

11アンダーで24位、宮里美香が8アンダーで37位。上原彩子は3ストローク伸ばして、7アンダーの45位タイとなった。

レクシー・トンプソン、リディア・コー（ニュージーランド）、アサハラ・ムニョス（スペイン）、ジェリーナ・ピラーが並んだ。 日本勢では、宮里美香が3バーディ、1ボギーの「71」と2ストローク伸ばし、通算8アンダーの19位。宮里藍は4バーディ、3ボギーの「72」で、通算7アンダーの24位に終わった。

日の最少ストローク「66」をマークしたイ・イルヒ（韓国）、18歳ルーキーのメーガン・カンが並んだ。 首位からスタートした野村敏京は3バーディ、4ボギーの「74」とスコアを落とし、通算7アンダー13位に

アンダーの単独首位でスタートした。 2位には4アンダーのサンドラ・ガル（ドイツ）。賞金レース、ポイントレース、ベアトロフィ（平均ストローク）など主要タイトル争いでトップに君臨するステーシー・ルイスは終盤

ストローク）の主要タイトル争いでトップを走るステーシー・ルイスは、2つ伸ばして通算2オーバー。初日31位から27位に順位を上げた。

はニュージーランドの17歳、リディア・コーがつけている。 米国女子ツアーは今週を含めて残り2試合。賞金ランキング、レース・トゥ・CME、ベアトロフィー（平均ストローク）、プレーヤー・オブ・ザ・イヤーで

進出し、10ホールを終えて通算5アンダーに伸ばした野村敏京とともに暫定15位につけている。 前日のサスペンデッド時にカットライン上の通算2オーバーだった宮里藍は、この日早朝に第2ラウンドの残り1ホールをプレー。最終18番でボギーを叩いて1ストローク届かず、5戦連続の予選落ちとなった。

つかんだ。4アンダーの6位からスタートし、6バーディ、4ボギーの「70」をマーク。通算6アンダーとして4位に浮上した。 トップとの差2ストロークを追う最終日は、1977年「全米女子プロゴルフ選手権」の