2011/07/08GDOEYE 決勝進出の藤本佳則「自分は焦らないゴルフで!」 奪われるが、焦ることなく追いつき、終盤の16番、17番を連取して2アンド1で勝利を収めた。 16番パー3ではティショットをピン横3mにつけてバーディを奪い、17番はティショットを左サイドの林に
2023/05/26国内女子 新垣比菜が3度目のエース達成「イメージ通り」 )。7番アイアンで抑え気味に振り抜いたティショットを、新垣比菜はこう振り返る。「いい感じに風に乗った。ピン手前に落ちて、『(奥に)行っちゃう』と思いながら見ていたら(ボールが)見えなくなった…
2023/06/17全米オープン 松山英樹は「苦しい」予選ラウンド 好スタートもパッティング崩れる ショットのミスも目立つようになった。1番、2番は大きく右方向に曲げ、ダブルボギーを叩いた5番もティショットが左ラフへ。「ショットはきのうよりは良くなったというのはあるけど、とんでもないミスも出ている…
2024/03/14米国男子 第5のメジャー 松山英樹は平均スコア歴代7位/プレーヤーズ初日組み合わせ ベストの5位を含めトップ10が3回ある一方で、予選落ちも2回。「ティショット、セカンド、グリーン周りにパター。うまくプレーできればやっぱり上にはいる。それができないと全然勝負にならない」と総合力が問わ…
2024/03/15米国男子 池ポチャ直後の処置で議論? マキロイが10バーディで首位発進 。 開始10番で1.5mのチャンスを生かしたところから3連続バーディ発進。6つスコアを伸ばした直後の18番でティショットを左サイドの池に入れたが、ボギーでしのいだ。「グリーンを狙うショットはここ最近で最高…
2024/07/27米国女子 「もっと伸ばしたい」 吉田優利が正念場で2日連続アンダーパー バーディトライから3パット、難易度の高い最終10番はティショットを深い右ラフに入れてボギーフィニッシュになった。好プレーとミスが入り混じった18ホールではあったが「調子はそんなに悪くなく、ドライバー次第か…
2023/10/10日本オープン 賞金ランク1位・金谷拓実が悲願の日本オープン制覇へ「今年はチャンスある」 。いい準備ができたんじゃないかな」 オープンウィークは改めて丁寧なアドレスから心掛け、今季の強みとなっているティショットのポイントを再確認。「ティショットもパッティングも、いろんなところでいつもより
2023/10/07国内女子 “悲しい”ことにはならなかった! 4年ぶり出場の三浦桃香が決勝進出 スタートし、10番でボギーと出鼻をくじかれた。ただ、カットラインを気にすることなく、ピン手前4mを沈めた13番から2連続バーディ。ティショットを曲げてもリカバリーし、16番(パー3)、17番でスコアを…
2023/06/07国内男子 石川遼「セカンドからリカバリーになるんで…」 全米OP直前のテーマは? 。まずはドライバーを含めたティショット。「出球はいいけど、(持ち球の)ドローのかかりが悪かった」部分を、いかにイメージに合致させていくか。さらに「今週はそれほどドライバーを持たない」と予想するコース…
2023/03/10国内女子 “曲がって飛ばない”ショットが一変 吉本ひかるは「感覚派」を脱却 折り返した。 心の充実は「技」と「体」が整ってきたからこそ。飛距離で戦うタイプではない吉本だが、昨季まで「曲がって飛ばない」ティショットに苦しめられていた。オフのテーマは明確だった。ジャンプスクワット…
2023/09/22国内男子 1Wを一度も握らず 2位の米澤蓮は“迷い”を消して予選ノーボギー という米澤蓮が、ティショットは全て“代役”を立てて予選2日間を乗り切った。「3Wでもティアップして当たれば300yd近くはいく。迷いながら打てば曲がるし、もう握らないと決めればプランも立てやすい…
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 が減り、悔しそうな表情が増えた。12番はティショット、2打目を続けてラフに入れ、アプローチも寄らず2つ目のボギー。13番で2打目を1mにつけて取り返したが、14番でフェアウェイからの2打目をグリーン奥…
2023/05/28国内男子 平田憲聖、中島啓太、安森一貴、金谷拓実に「全英」切符 となる。 首位と3打差で最終日を迎えた中島は5バーディ、1ボギーの「68」で通算17アンダーまで伸ばして、平田とのプレーオフに突入。18番(パー5)の繰り返しで行われた3ホール目でティショットを左…
2023/06/18国内男子 「最後のセカンドが腹立たしい」中島啓太は疲労に勝てず1打差で敗北 削られ、ティショットの安定性も陰っていった。そのなかでも「69」と伸ばしたが、優勝スコアに1打届かない通算19アンダーの単独2位で終戦。前週のプロ初優勝からの連勝は惜しくもならなかった。 前半3番では…
2023/06/18国内男子 河本力が今季2度目のトップ10 中島啓太に「上がってくるから気をつけて」 ティショットは、予想に反して右へのOB。「本当に“このくらい”」とわずかに力が入り、想定よりも飛んだティショットがOBゾーンに入ってしまった。「そこもまだまだ」と課題を挙げたらキリがない。それでも「10点中
2023/04/14国内女子 ジュニアの姿で球筋を意識 申ジエは初日に照準合わせ首位 。 フェアウェイど真ん中に木が構えるホールがあるなど、ティショットの狙い幅が狭いのが特徴のコース。「ショートホール(パー3)を除く14ホールで、ドライバーを握るのは半分もない」と1打目の優れた判断力が…
2021/06/10国内女子 笹生、畑岡の活躍を刺激に 比嘉真美子がトップスタートで「64」 ティショットを左に曲げるなどショットに苦しむも7mのボギーパットを沈めた。後半も5m前後のミドルパットを入れてスコアを伸ばした。 「もっと強くなりたい」。前週の海外メジャー「全米女子オープン」で笹生…
2020/12/05日本シリーズJTカップ 石川遼は首位と4打差 逆転へ攻めのマネジメント“解禁” アイアンショットを1.2mのチャンスに絡めてバーディを先行させた。5番、6番(パー5)でも連続バーディを奪取したが、中盤から苦しんだ。 折り返しの9番、10番と連続ボギー。ティショットが左に行く傾向が出始め…
2020/12/06日本シリーズJTカップ 名物18番ボギーで終戦 岩田寛「呼吸浅く」谷原秀人「まだヘタ」 振り返る。ポイントのひとつに挙げていたティショットは安定していた一方、セカンドショット以降の出来に不安を抱えてスコアを伸ばしきれなかった。 2オンに成功した後半17番(パー5)では1mほどの…
2021/04/09国内女子 難関1番が優勝争いのカギ? バーディは75人中6人 終わった。 勝みなみはティショットが左の丘の上に行き、2打目はフェアウェイに戻すだけ。3打目でグリーンに乗せて、2パットのボギーとした。 大会の公式サイトでは「パーセーブを狙いにいく選手が多い中…