2013/10/25国内女子

森田理香子と上田桃子 雨天短縮で強まる週末への思い

やりたかった」と、シード争いとは別の部分を口惜しんだ。 「まあ、しょうがないですね。良い方向で考えたい」。その後は屋根のある一般営業中の近隣練習場で軽い調整を済ませ、神戸市内にある江連忠ゴルフアカデミーへと向かった。(兵庫県三木市/塚田達也
2013/10/26国内女子

“攻め”の上田桃子 初志貫徹で望みをつなぐ

ティショットが打ちにくいホールがあるので、そこに注意して明日も攻めていきたい」。来季シードの危機から脱する一発逆転へ向け、明日も初志貫徹の決意で臨む。(兵庫県三木市/塚田達也
2013/04/26国内女子

同組の比嘉と森田 16番で痛恨の落とし穴

ボギーはあとから見るともったいないけど、まだトップを狙える位置。今日は今日なりに、良く出来たラウンドだったと思います」と、気持ちの切り替えに努めていた。(静岡県伊東市/塚田達也
2013/03/21国内女子

新ミーティング委員長 吉田弓美子の決意

、みんなが頼りにしてくれて、相談してくれるようになるように1年間頑張ります」。この時ばかりは、笑顔を消して前を見据えた。(鹿児島県姶良市/塚田達也
2013/02/21米国女子

10位タイの宮里美香、オフの成果に満足顔

はスタートホールの1番のみ。宮里の最大の強みあるティショットの精度に加え、自信を深めつつあるショートゲームも噛み合いを見せ、初日の好スタートへと繋げた。(タイ・チョンブリ/塚田達也
2013/02/19米国女子

藍、8年目のシーズンへ準備万端 「今年も良いスタートを」

、アイアンも抜けが良くなって易しくなった」と好感触。「毎年この試合で開幕を迎えて良いスタートが切れているので、今年も良いスタートを切りたい」と、汗に濡れた表情は充実感に満ちていた。(タイ・チョンブリ/塚田達也
2010/07/25国内男子

【GDO EYE】「打倒、遼くんだね!」小山内護、涙の復活劇

、「今の気持ちになるまで、あと5年はかかってたと思う。遠回りをしたけど、色々な経験ができました」と、かつて無いどん底から、かつて無い眩い光を見出した。そして、今後の目標を聞かれて満面の笑顔で即答した。「打倒、遼くんだね。40歳、頑張るよ!」。(編集部:塚田達也
2010/04/15国内男子

【GDO EYE】池田を襲った、思わぬ強敵

ている。池田にとって、同組の石川でも、小田孔明でも、寒さでも、高速グリーンでもない、思わぬ強敵が待ち受けていた。(編集部:塚田達也
2009/09/14アマ・その他

【GDO EYE】予想を超えた“韓国スタイル”の難しさ

の難度について問われ、「みんな同じ条件ですし、成績は実力によってついてくるもの。(ピンポジから)コースを十分に読んで、セカンドを打つことが大事。確かに、日本とのピンポジの難しさは違うと思う」と話す。そして、誇らしげに、こう締めくくった。「でも、これが“韓国スタイル”なんだ」。(編集部:塚田達也
2009/08/17全米プロゴルフ選手権

【GDO EYE】“完全アウェイ”のヤン、日本ではどう映る?

をする資質がないということ。日本では、ブレンダンの同情論が高まっていると聞く。状況の違いもよるので一概には言い切れないが、世界的に見れば当たり前の事なのかもしれない。(編集部:塚田達也
2009/07/26国内男子

【GDO EYE】藤田がプレーオフを避けたかったライバル

ガッツポーズは、大きな重圧に打ち勝ったという喜びもあったのだろう。宮本は「藤田さんのお陰で、4日間で一番いいプレーができた。勝つべき人が勝ったということでしょう」と兄弟子を祝福。次は、火花散るライバル同士のプレーオフも見てみたい…。(編集部:塚田達也
2010/02/13米国男子

【GDO EYE】プロには過酷!? プロアマ戦の難しさ

舞台であるペブルビーチゴルフリンクスをプレー。「(プロアマ形式に)だいぶ慣れてきました」との言葉を信じ、明後日の決勝ラウンドで石川が再びペブルビーチをラウンドしている事に期待したい。(編集部:塚田達也