2021/09/04国内男子 「月並みですけど…」石川遼が向き合う敵 2年ぶり単独首位で最終日 だった。 3人が並んだ首位からは前半のうちに抜け出した。右ラフからの第3打をピンそば1mにつけた3番(パー5)から3連続バーディ。ティショットの安定感が下支えになり、9番終了時点で単独トップに立って
2019/09/09国内男子 「歩けなくなるまでいい選手で」 パク・サンヒョンの堅実なプレーと夢 でボギーを喫して以降、59ホール連続ボギーなしという安定感抜群のゴルフで、難攻不落の富士桜を完全攻略。「果敢に攻めたり、華やかなプレーだけでなく、安全に、確実にプレーしている、それが結果につながった
2018/10/19国内男子 “バロメーター”2Iは好調 2打差の石川遼「できると信じて」 勇太と並ぶ全体1位(0.21)にいながら、パー5のバーディ率は47位(0.36)。「1Wの飛距離が伸びたとかではないけど、最近パー5でここまで獲れていなかった」と長い番手のクラブに安定感が出てきた
2024/07/14国内男子 勝負の13番で見せたパワーゴルフ 平田憲聖が手にした最高の3勝目 てくれる先輩プロが勝つのを横目に、焦りが募った後の今季初優勝。しかし、今季ツアー全11戦すべてで予選通過しているのは、平田だけ。安定感もパワーも増した23歳は「このまま4勝目、5勝目も挙げたいです」と声を弾ませた。(北海道千歳市/加藤裕一)
2021/05/02国内女子 「何のためにやっているのか」迷走脱出へ上田桃子が見せつけたもの 打点だったり、アプローチであればスピン量の安定、パッティングでいえばリズム感やタッチ。そういう、基本が大事なんだよ、というのを後輩たちに伝えることだったり、そこをやることで自信につながると思った
2021/10/14国内女子 2週連続Vへ 渋野日向子が「ドキッ」としたメッセージ たが、同月29日からは米ツアーの予選会が控えており「(出場は)考え中」とする。 終盤戦に向けて「理想は毎週上位で終えること。安定感にもつながるし、欲をかいたら(4試合続いている)トップ10を続けていけ
2024/07/07国内女子 櫻井心那「後半戦も戦っていける」 今季ベスト2位 。 「15番でバンカーに入れて寄せられなかったけど、3mぐらいのパーパットを決められて。そういうところも、良かった時の感覚というか。4打差あったけど優勝争いしている感覚で良かった」 緊迫感が高まった状態での…
2022/09/17国内男子 誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの 大会、11年の「ミズノオープン」以来となる2イーグルはパットの貢献によるところが大きかったが、ロングゲームの安定感はここ数年のスイング改造で求めてきたもの。「PGAツアーの上位の選手は175~200yd
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 ◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップ 2日目(13日)◇大洗GC(茨城)◇7163yd(パー70) ウェアが雨水を多く含んだ後半15番(パー5)、3つ目のバーディに大きな安ど感が漂った…
2022/02/23国内女子 10億円、10勝、21季連続… 2022年に期待される女子ゴルフ記録 アンダーパー記録を更新中。ツアー未勝利ながらも抜群の安定感を誇る。 <連続アンダーパー記録> 23試合 西郷真央 2021年 ※継続中 15試合 稲見萌寧 2021年 14試合 李知姫 2011年 14試合 李知姫 2009年 14試合 笠りつ子 2016年 14試合 申ジエ 2017年
2020/06/24ツアーギアトレンド 鈴木愛はマレットで新シーズンへ 渋野日向子はシャフト変更/開幕戦使用クラブ【ピン編】 パター セキ・ユウティン 前年下部ツアー「静ヒルズレディース森ビルカップ」で優勝したセキ・ユウティン(中国)。安定感あるクラブで初のシード獲得を目指す。 ドライバー:ピン G410 LST
2020/06/25国内女子 「これじゃヤバい」から2週間 小祝さくらはパット猛練習で好発進 去年よく全試合に出られたなって思いますよね」。久々となる実戦ラウンドの疲労感に自然と笑みがこぼれた。 長引く調整期間で誤算も生じていた。1度実家のある北海道へ戻って2カ月ほど練習を続けていたが、オフ…
2024/06/24全米女子プロ 「優勝争いしている時に勝っておけば…」古江彩佳は意地のノーボギー締め キープできたり、優勝争いしていた時に勝っておけば…というのが一番」。今季のトップ10フィニッシュはツアー最多の8度を数える。上位に食い込む安定感は間違いなく日本勢ナンバーワン。それでも、2022年
2024/06/26米国女子 「自分が出るタイミングではなかったのかな」古江彩佳の視線はロサンゼルス五輪にも 。抜群の安定感を誇りながら、パリの切符を目前でさらわれた。「やっぱり、勝てていないことが今回(オリンピックに)行けない理由のひとつとして、大きな意味であると思う。ゴルフ、スポーツをやる中で勝つことは
2024/06/03全米女子オープン 「“次元”の違うゴルフができた」渋野日向子は清々しく2位惜敗 。 2打差4位で迎えたメジャーの最終日。「きのうの夜から吐きそうだった」と緊張感たっぷりのスタートは、前半3番で3パットボギーが先行した。ここまで安定していた1Wショットが、やや左に飛ぶ傾向。4番は左
2024/06/08米国女子 選手紹介のアナウンスに変化 笹生優花に同組の渋野日向子「やっぱり規格外」 てティオフ。ショットに安定感を欠きながら、3バーディ、1ボギーの「69」で回り、2アンダーで出遅れを免れた。 出だし10番は第1打が大きく左へ、12番は2打目がグリーンの右、13番も1Wショットが右
2024/03/18国内女子 「この人に習えるのなら…」 天本ハルカと師匠・伊澤利光の出会い フィニッシュ。開幕戦から3試合連続でトップ10入りは天本と小祝さくらの2人のみ。抜群の安定感だ。 昨季はメルセデスランキング43位に入り初シードを獲得。初優勝が待たれる25歳は「目の前で優勝争いを見
2024/05/03国内男子 ラウンド中にパター破損 同組2人がウェッジと1Wでパットの珍事 )グリーンで連続ボギーをたたいたが、16番で62度のウェッジに持ち替え、リーティングエッジで打ち続けるうちに安定感が生まれたという。 アウトは10mのバーディパットを沈めた後半2番(パー5)以外もすべて
2024/05/02サロンパスカップ 「今年戻ってこられないと終わる」河本結は人生の“100%”をゴルフに 感を覚えた。「ここで(トップレベルに)戻ってこられないと、私は終わるなって」 並々ならぬ決意で迎えたシーズンだからこそ、「100%をゴルフの時間に注いでいる」と胸を張れる。規則正しい生活という表現には…
2024/03/30国内女子 森田理香子がQT挑戦表明 来季を見据えて「受けようと思ってます」 にも充実感を漂わせた。 今季のドライビングディスタンス255.63ydは1位穴井詩の259.06ydに次ぐ2位。34歳になっても衰えない“飛ばし”に手応えがある。また、長期休養の一因となった…