2015/05/24国内女子

鬼門の最終18番で冷静ジャッジ 吉田弓美子は5勝目に涙

ところに持ってくると考えていた」。初日からピン位置に関係なく、左側を避けるショットを心掛けていたといい、この日も“池ポチャ”を十分警戒して最終ホールに臨んだ。 2打目は残り123ydから。PWにするか、9…
2015/11/26国内男子

石川遼、初の兄弟タッグで2位発進も・・・胸中は複雑?

)から4ホール連続でグリーンを外しながら、ショートゲームでリズムを築いて浮上の機会をうかがい続けた。 14番では1打目をグリーン手前、15番は2打目をグリーン奥のラフにこぼしたが、いずれもアプローチで
2017/01/22米国男子

石川遼“トリスタート”も“成長”で締めて初の最終日へ

招いた。ティショットを大きく右に曲げて、痛恨のOB。打ち直しの3打目は左ラフへ打ち込み、ショートゲームも振るわずトリプルボギーを叩いた。 プロアマ形式の今大会。「アマチュアでエントリーするべきだったか…
2016/08/28国内男子

恵みの雷雨に鯛茶漬け 石川遼、5打差圧倒で復帰初勝利

中断を挟んだ戦いで、2位に5打差をつける通算15アンダーでゴールテープを切った。腰の故障からの復帰2戦目で、今季初優勝を挙げた。 出だしの1番から5ホール連続でグリーンを外したが、巧みなショートゲームを
2016/02/14米国男子

初優勝へ夢を繋ぐ 岩田寛の心模様

良いのはなかった」というショットだが、この日もパッティングが冴え渡った。きのうのペブルビーチGLでは23パットで、パットのスコア貢献率は全体1位の「4.923」。この日もわずか24パットで18ホールを…
2015/12/06米国男子

悩めるパッティング 松山英樹「練習が足りない」

なかった唯一の選手だった。2013年の「全米オープン」覇者。「すべてのレベルが高い。ちょっとハマれば10アンダーくらい普通に出せるようなゴルフをしている」と松山。そして「やっぱりショートゲーム、パターを…
2016/07/02米国男子

松村道央は56位 塚田陽亮は58位で最下位に

て後退。「前半はすごく良くて『きょうの塚田は違うなぁ』と思いましたが『やっぱり、きょうの塚田』で、いつもと同じになっちゃいました」。 悩まされたのはショートゲーム。とくに4番では2m強の…
2014/06/14GDOEYE

国内→海外→国内“メジャー3連戦”の是非

重視する宮里聖志は開幕前日、「ハーフで止めておこうと思ったのに、1ラウンド回ってしまった…」。その後もショートゲームを数時間にわたる確認作業に精を出した。 また、キム・ヒョンソン(韓国)は、4月の日本…
2014/07/11全英リコー女子オープン

日本人選手コメント集/全英リコー女子オープン 初日

オーバー47位 「初めての全英オープンはすごく楽しかったです。今日はドライバーもアイアンも、練習ラウンドの時よりすごく飛んでいて、距離の計算が出来なかったです。ショートパットもいくつか外して…
2014/11/02国内女子

“新生”上田桃子 来季に掲げる年間10勝へ価値ある勝利

悪かったこともある。他のことを考えている余裕がなかった」。その状況で支えたになったのは、成長を自覚しているショートゲームだ。上田が挙げた最大のハイライトは7番ホール。グリーン左サイドのラフから打った30
2014/11/06ヨーロピアンツアー公式

逸る気持ちを抑えられない充電完了のカイマー

。 シームはプレーオフ1ホール目でチップインバーディを決めてタイトルを手にしたが、カイマーは「ライダーカップ」でチップインを決めてバッバ・ワトソンとのシングルスに勝利しており、カイマーは「彼に、僕らは最近…
2014/05/10PGAコラム

スピース、1打差で首位のカイマーを追う

テキサス州出身で現在20歳のスピースは昨年、19歳で「ジョンディアクラシック」を制し、先月の「マスターズ」では2位でフィニッシュ。今大会では初日、2日目ともボギーとは無縁だ。72ホールの記録保持者は…
2014/03/16米国男子

ショット復調に「スッキリした」 石川遼は65位で最終日へ

いずれもグリーンのスピードを把握できず、アプローチでショートするミスが続いた。 しかし「手応え?無いですね」と悔やんだ前日ラウンド後の居残り練習で、掴むものがあったという。 「昨日の練習での出来が良くて…
2014/02/14米国女子

上原はアプローチ、野村はパットで揃って12位浮上!

組目にスタートした上原は、前半の9ホールだけで4バーディ(1ボギー)を奪ってまだ動きが少ないリーダーボードを駆け上がり、首位に1打差と詰め寄ってハーフターン。折り返した後半のインも、スコアこそ1…
2014/05/12GDOEYE

大舞台ごとに増していく「20歳」の存在感

年ぶりとなる、初日から54ホールノーボギーラウンドもマーク。1974年のリー・トレビノ以来となる40年ぶりのノーボギーラウンド優勝者誕生への期待も膨らませた上での敗戦だった。 支えとなったのは…