2024/03/06米国女子 6年ぶりの海南島開催 渋野日向子は中華グルメ満喫「もう2回食べた」 、ショットやグリーン周りを重点的に調整。「グリーンでも、段が違うと難しかったり、難しいところがたくさんあるので、パッティングの距離感や読みはかなり大切になってくると思います」と今週のキーポイントを
2024/03/10アマ・その他 「安全に」フェードへ 堀川未来夢の目標は賞金ランクトップ3 た堀川は「試合会場でお会いする方もいたりして、普段より距離感も近く接することができた。楽しみにしているイベントのひとつ」と感想を語った。 前週はアジアンツアー「ニュージーランドオープン」に出場し、優勝
2024/04/15マスターズ “もしかしたら”があるからこその難しさ 松山英樹「ちょっと、苦しいゴルフ」 スタートホールに向かったが、普段と異なる緊張感は確かにあった。「“もしかしたら”勝ちを狙える状態で入ってきたら、それはそれで、難しい。松山選手だけでなく、チーム全員、力んでいるのが分かった」と黒宮幹仁…
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 。 通常の距離設定は145ydと短く、グリーンには縦幅40yd弱、横幅も20yd以上の広さがある。左右それぞれ5yd以上のラフがあることを加味すれば、池ポチャを避けることは決して難しくない。初日の難度は9…
2024/08/01米国男子 松山英樹が金メダルへ圧巻スタート グリーン上でウェッジの妙技も「特別じゃない」 、フェアウェイキープ率78.57% (11/14)、パーオン率88.89% (16/18)とスタッツ面でも安定感抜群の数字が並ぶ。グリーンは早朝の雷雨でもスピードがキープされていた一方で軟らかく、ほぼキャリーし…
2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 だった年間レースで久々に存在感を示した形だ。 14日は茨城・美浦ゴルフ倶楽部で開催された「ヤマハゴルフ ファンサミット」に参加。シーズン当初にあった予感を明かした。「(特に)去年はあまり良いとは言えない…
2023/11/22ツアー選手権リコーカップ 2度目の女王へ 山下美夢有が選ぶ今年の漢字は「学」 た。 昨年を漢字一文字で表現すると「感謝の『感』」だった。1年を経て、2023年を象徴する一文字は「学」だという。「今年は海外で結果を出したい気持ちがあったけど、海外メジャーで結果を出せずにすごく…
2023/06/21国内男子 永野竜太郎 全米オープンで「できたこと」とこれからのこと 」以来のメジャー。練習ラウンドから名だたる選手と回って、“世界”との距離感を確かめた。その差を「一番感じた」と振り返るのは、実はコース外での出来事。決勝ラウンドが始まる土曜日の朝、ウォーミングアップの
2023/03/29国内男子 久常涼は主戦場の欧州ツアー最優先「獲りたい目標にだけ向かって」 。 欧州ツアーでは優勝争いも経験し、初タイトルは「自分が良いプレーをすればチャンスはあると思う」とイメージできる距離感にある。「ヨーロッパのレベルは高いけれど、気後れせず、自信も失わずにプレーはできて
2020/10/04日本女子オープン 原英莉花「攻めました」原点回帰で“黄金対決”制してメジャー制覇 。ここがポイントかなって。きょう一番しびれた」。勝負どころで着実に沈め、13番はチップインバーディ。緊張感が高まるバックナインで3連続バーディを奪って小祝と5打差に。一気に勝負を決めた。 本来の攻め…
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V の3ホールにわたるプレーオフ。「自分は常にトップバッター(オナー)だったので、飛距離で圧倒する」。平均300ydを越えるロングドライブ。自分の持ち味を信じ切った。打ち上げの状況で左のバンカーを警戒し…
2020/11/15GDOEYE 62歳水巻善典 過去モデルのクラブを手にして見直したゴルフスタイル やっているのかな」。少年時代に戻ったかのように62歳の水巻善典は好感触の打感で思い通りに飛んでいく球を見送った。首位と1打差の5アンダー2位から出た最終日、5バーディ、2ボギーの「69」でプレーして逆転…
2020/11/11国内男子 隔離期間で何ができた?米国から帰国の金谷拓実、石川遼 脳内でのマネジメント整理を優先させた。「ラフからのアイアンショットの距離感は早めにつかんで、警戒しながらやりたい」と静かに4日間を見据えている。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2021/09/30国内男子 V報告に冷静だった家族 中島啓太が“余韻ゼロ”で見据える世界 も悪くても、いつもそんな感じなんです」。意外なほど冷静だった身近な人たちの反応は、21歳の選手としてのスケール感を物語っているのかもしれない。 ライバルとして切磋琢磨してきた金谷拓実は「僕は(中島が…
2021/09/30国内男子 セオリー超越の好奇心 中島啓太はオーバーパーでもチャレンジ完遂に納得 セカンドを前に武者震いした。 グリーンに向かって大きく打ち上げるショットの残り距離は267yd。「フェアウェイに行った時点で、普通だったらバーディを計算するホール。普通のマネジメントだったら、7Wで(同組の…
2022/09/17国内男子 誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの 大会、11年の「ミズノオープン」以来となる2イーグルはパットの貢献によるところが大きかったが、ロングゲームの安定感はここ数年のスイング改造で求めてきたもの。「PGAツアーの上位の選手は175~200yd…
2021/06/27国内男子 「マスターズに連れていってよ」木下稜介と奥嶋誠昭コーチの約束 ます。距離も全部僕が測って、キャディ業は微妙でしたけど(笑)、終わってからのコーチングが4日間の安心材料になった」。初優勝から間髪入れずに2勝目を飾った木下稜介は、今週初めてキャディに起用した奥嶋誠昭…
2021/10/02国内男子 QT1212位からの下剋上なるか 19歳・久常涼が石川遼に次ぐ年少Vチャンス 沈めるバーディで締めくくった。 3日間の平均飛距離320ydは全体3位。「ゴルフを始めて小学生くらいのときから、同年代の子たちよりは飛んでいた。生まれてからずっと飛ばし屋です」と笑わせるが、世界の広さは肌…
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 はこの日、3つ目。ただ、2日間で最後のものになった。 「最近(米ツアーで)カットライン(争い)には慣れたもんなんですけど…」という緊張感ある終盤。5番(パー3)、左サイドに切られたピンに誘われるまま6…
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 54歳・原田香里が10年ぶりレギュラー参戦「まだまだ腕は磨かなければ」 、17年から20年までは副会長も務めた54歳。この2日間の平均飛距離は196.25yd、パーオン率も36ホール中9回とともに最下位に終わったことはやる前から予期していたが、「まずは情けない。プロゴルファー…