2021/11/01国内女子 1カ月前に渋野とプレーオフ 佐藤心結は再戦へプロテスト一発合格なるか ◇国内女子◇最終プロテスト 事前(1日)◇城陽CC (京都)◇6400yd(パー72) 佐藤心結(茨城・明秀学園日立高3年)は初めての最終プロテストに備えて、前週から会場のある京都に入って調整してき…
2022/11/17国内男子 18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット 沈んでいた」というライで3UTのフェースを開き、目の前の木を越える高さを出した。狙い通りの弾道は、グリーン左奥に切られたピンに向かって転がり、カップをかすめて奥1mにピタリ。「パターよりもラインが出て
2021/10/11国内男子 働きづめだった母へ 初V杉山知靖が伝えたい“ありがとう” 。 「朝起きたら朝食が作ってあって、もういない。学校と練習を終えて帰ってきても、まだいない。子どもながらに、こんなに働かせて申し訳ないって思いました」。松山英樹が2学年先輩だった高知・明徳義塾高に特待生…
2021/10/08国内女子 憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」 ◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント 初日(8日)◇東名CC(静岡)◇6592yd(パー72) アマチュア佐藤心結(さとう・みゆ/茨城・明秀学園日立高3年)がボギーなしの5バーディ「67…
2021/12/01日本シリーズJTカップ 賞金女王・稲見萌寧から木下稜介へ喝「気合と根性です」 過ごしてきた。「正直長く感じた。(賞金ランク)1位の週が何週間かあって、追われる立場に多少なりともプレッシャーを感じながらのシーズンだった。海外にも出られて、レベルの高さも感じて、壁に当たって。来年も
2021/09/26国内男子 アマ世界1位からツアーV 中島啓太が歩む“金谷拓実ルート” 元ゴルフ部監督・吉岡徹治氏(現代々木高ゴルフ部監督)主宰のジュニアアカデミーに参加。 ◆惜敗 15歳で決勝まで進んだ15年「日本アマ」で2学年上の金谷拓実に敗れた。同大会は競技不成立の18年も含めて4…
2018/06/21国内女子 上田、有村、原は藍さん結婚前日に食事会で祝福 です。これからの関係性や付き合い方も、変わることはないと思います」と笑顔で祝福した。 東北高で原と同学年だった有村はインスタグラムに「私の大大大好きな人が結婚されました。これでようやく大きな声で
2017/04/27国内男子 24歳今平が首位発進!最年長出場新記録の青木は104位、ジャンボ103位 は時間の問題と言われてから3年目。直近2年で24位、10位という賞金ランクも満足いくはずがない。今春ヤマハと用具契約を結び「アイアンの距離は(以前と)同じでも、高さが出て安心感がある」と準備は万端
2017/05/28国内女子 同郷の英雄引退にあぜん 2年ぶりトップ10の新垣比菜が宮里藍に学ぶこと ◇国内女子◇リゾートトラストレディス 最終日(28日)◇オークモントGC (奈良)◇6538yd(パー72) 新垣比菜が通算5アンダーの7位で、ベストアマチュア賞に輝いた。3月に沖縄・興南高を卒業し…
2017/06/07国内女子 中学時代の夢かなう 宮里藍&上田桃子と同組の18歳アマ 与え、予選ではトッププロと同じ組でプレーさせる機会を与えてきた。それでも、「(大会の慣例は)ちょっと耳にしていたんですけど…まさか、という感じでした」と18歳は、身に余る光栄と受け取っている。 10歳で…
2017/10/07国内男子 ボギーなしで完全優勝なら史上初!宮里優作が挑む記録的V いうが、ボールのすぐ前には木と30cmほどの盛り土が迫り、ピン方向にも高い樹木が視界をさえぎっていた。「(木の)高さ的に問題はなかったけど、ライは悪いし、手前の傾斜に当たりそうだった」。 残り136yd
2017/04/08国内女子 予選会トップ通過の16歳がローアマ最有力に 8位浮上の岩崎美紀 ◇国内女子◇スタジオアリス女子オープン 2日目(8日)◇花屋敷GCよかわコース(兵庫県)◇6293yd(パー72) 28位から出たアマチュアの岩崎美紀(いわさき・みのり/16=埼玉栄高2年)が6…
2019/07/18国内女子 連覇に挑む有村智恵 優勝スコアの予想は 。 ラフの刈り高は70から80mmに設定された。「ティショットをフェアウェイキープできた選手と、できなかった選手で結構、差が出ると思います」と攻略のポイントを挙げる。有村の今季のフェアウェイキープ率は61
2018/10/09日本オープン 日本一の称号を争うナショナルオープン アマ金谷拓実は今平周吾&宮里優作と予選同組 ツアー初優勝を飾った22歳の星野陸也と、8月の「アジア大会」で金メダル(団体&個人)を獲得、さらに前週の「アジアパシフィックアマ」を惜敗の2位で終えた18歳の中島啓太(代々木高3年)。将来が期待される
2018/07/30欧州男子 片岡大育は4日連続「71」 次戦は欧州?それとも日本? 。 「みんな飛ぶ。『自分は何やっているんやろ…』という感じで。球の高さも3倍くらい違う。ヨーロッパでやるにはもっと鍛錬が必要。自分の曲がらないショットも大切にしながら、その中で飛距離アップに持っていきたい
2018/07/26国内男子 23歳の阿久津未来也 大学の先輩・宮本勝昌から大金星 月の「日本プロゴルフ選手権」では堂々の6位タイフィニッシュ。約445万円を稼いで今大会の出場資格(独自の賞金ランキングに基づく)を得た。 阿久津にとって宮本は、「いつもニコニコされているし雰囲気が…
2019/05/19国内女子 原英莉花と勝みなみが入賞 ベストドレッサー&スマイル賞 賞、ベストルーキー賞が発表され、予選2日間で姿を消したイ・ボミ(韓国)が、ベストスマイル賞で6連覇、ベストドレッサー賞で5連覇を達成した。173㎝の高身長と抜群のスタイルで注目を集めるツアールーキーの
2017/09/06国内男子 正真正銘の「ビギナーズラック」 マッチ初体験の42歳が4回戦へ 。 賞金王を相手に圧勝したホールアウト後も「本当にラッキーなだけ。キョンテの調子が本当に良くなさそうだった」と謙そんするばかり。ハウスキャディの隣で「僕自身も特別良かったわけではないですが、いつもより…
2017/06/25国内女子 三ヶ島かなは涙のV逸 歓喜のあとに一転 。試合で涙を流したのは沖学園高3年時で出場した九州ジュニアの最終日、最終ホールをダブルボギーとして優勝を逃して以来のことだという。 それでも2位の賞金1584万円を獲得して賞金ランク19位に浮上。昨年逃し…
2017/07/21国内女子 成田美寿々「よし。やるぞ」 全米女子OP覇者から刺激も 4大ツアー対抗戦「ザ・クイーンズ」で初めて顔を合わせ、実力の高さや、醸しだすアスリートの空気感に「こいつ、カッコいいな」と目を奪われたという。 自身のツイッターにも『パク・ソンヒョンが勝った。わたしが