2023/03/13米国男子 「難しいほど僕に有利」シェフラーがジャック&タイガーの“仲間入り” 、タイガーとジャックと並べて論じられるのは特別なことだ」と胸を張った。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2023/04/10マスターズ セベ、オラサバル、ガルシア…ラームが受け継いだグリーンジャケット たたいたケプカをかわしたが、9番では自らも最終ラウンド唯一のボギーを喫した。「セベのためにやってくれ!」。パトロンの叫びがサンデーバックナインの活力になった。胸を張ったのは14番のセカンドショット。木の
2024/06/03全米女子オープン 「“次元”の違うゴルフができた」渋野日向子は清々しく2位惜敗 きった気持ちの方が強い。この何週間、この何カ月かな、これまでのゴルフとは、次元の違うゴルフができたなって感じるし、メンタル的にもすごく前向きだった」。胸を張って72ホールを戦い抜けたことが何よりうれしい。(ペンシルベニア州ランカスター/亀山泰宏)
2024/06/13全米オープン 「リキって言われた…!」河本力が驚きの3ショット 清水大成も初メジャーへ、いざ たくさん入って、ワクワクしっぱなし」と胸を躍らせる。「ベストを尽くして、良い緊張感を持ってやりたい。バーディを獲れるホールは少ないので、その中で流れを作って」と等身大の力を見せたい。 清水大成は
2024/05/30全米女子オープン 練習ラウンドは世界1位と 吉田優利の「通って良かった」予選会 にかなったもの、理論的に一貫したものがあるんだろうなと」。言語化しきれないほどのスゴさが胸に刻まれた。 4月のメジャー「シェブロン選手権」には出られなかった。米ツアーのメンバーとして、今週初めて
2024/06/01全米女子オープン “してやられてきた”全米で4大会ぶり予選通過 渋野日向子「ちょっと衝撃です」 ベストショット」と胸を張る一打が出た。6Iを握り、少し抑えて打ったセカンドは右から傾斜で回す形でピン下にピタリ。難なく前半だけで3個目のバーディを奪った。 出だし3ホールで2度の3パットボギー。早々に
2024/06/10米国女子 「悔しいけれどバーディトライができた」古江彩佳は2週連続上位でパリへ前進 、バーディトライができたことは良かった」と難しいポアナ芝のグリーンで求められたプレーをやり通し、胸を張った。 シーズン序盤戦の課題だった最終日のプレー。前週の「全米女子オープン」は「68」で3日目終了時の
2024/06/16国内女子 「思い出に残るショット」を目指して 岩井明愛がつかんだ“父の日V” 打てたらいいな」と日ごろの感謝の思いを胸に秘めていた。毎週、毎試合と帯同してくれる51歳の父・雄士さんはどんな時でも「守ってくれる」存在。そんな父のために、最終日は首位との3打差を懸命に追いかけた
2024/06/18米国男子 松山英樹が新リーグ「TGL」に加入 マキロイのチームに所属 組めることに興奮と期待で胸がいっぱい。ゴルフの可能性を一緒に広げ、世界中のファンの記憶に刻めるような経験を届けたい。まずは4人で優勝することを目指します」とコメントした。 ボストン・コモンゴルフは
2024/06/23全米女子プロ 4ホールで“+3”から起死回生 渋野日向子はメジャー2勝目へ「最後まで諦めない」 、キャディを務める田谷美香子マネジャーが渋野の胸を2回ほどたたいた(わりと強めに…)。「深呼吸して」。家族よりも一緒にいる存在からの言葉に強張っていた表情が和らぐ。「首、絞めないでよ」。ようやく笑顔で軽口を
2024/07/07日本プロ パー3で悪夢の「13打」 地元プロは声援頼りに後半3バーディ アウトで3バーディ、ノーボギー。今季2試合目のレギュラーツアー、初出場の「日本プロ」はほろ苦い結果に終わったが、「恥ずかしくないゴルフをしたいと思ったので、後半は“33”で回れたのかなと思います」と少し胸
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 金メダル、殿堂入り、8年ぶりメジャーV…リディア・コー「クレイジーな3週間」 胸を張る一打が出た。右からのアゲンストを切り裂くような3Wの低弾道でグリーンを捉え、難関ホールをバーディ逃がしのパー。「ある意味、コンディションのせいで選択肢はなかった。3Wか、やっぱり3Wか。ほかの
2023/07/27日本プロ ツアー史上最長の“モンスター・パー3” トッププロはどう攻める? ふさわしいセッティングができたと思う」と胸を張った。 前年大会覇者の堀川未来夢は「(8番は)4日間で2、3オーバーくらいのイメージ。でも18ホールの中でサービスホールと耐えしのぐホールがかなり分かれている
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “名物”ホテル越えショットは成功も 渋野日向子「この風と友達に…なれる気がしない」 終わりだから」。2位惜敗の「全米女子オープン」、7位フィニッシュの「全米女子プロ」と、苦しんだシーズン序盤の流れを一変させた6月のメジャー2試合でも繰り返したフレーズ。合言葉を胸に刻んでゴルフの聖地に挑む。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)
2024/07/20全英オープン 松山英樹「これがリンクス」 予選落ち覚悟も週末へ滑り込み を胸にコースを去ったが、まずは前回ロイヤルトゥルーンで予選落ちした2016年大会の雪辱を果たせた。決勝ラウンドは、上だけを見てさらなる浮上を目指す。(スコットランド・トゥルーン/谷口愛純)
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) “一番大事な試合”で予選落ち 渋野日向子は声震わせ「何もかも足りない」 と思って、この期間にしっかり練習できたら」。次週「FMグローバル選手権」はエントリーしておらず、悔しさを胸に次戦まで短い“オフ”を過ごす。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)
2024/06/01国内女子 いま“日本一ショットがうまい”女子プロ 鶴岡果恋が意識していること “勝ち”ですね。7番アイアンから下の番手だったら1ピン以内には寄るかな、って感じです」と胸を張る。 4月「パナソニックオープンレディース」からショットは好調をキープ。「自分なりの曲がらない打ち方をつかんだ
2024/07/07国内女子 櫻井心那「後半戦も戦っていける」 今季ベスト2位 確信になった」と今回の優勝争いに胸を張った。 首位を走る川崎春花に4打ビハインドで迎えた最終日。前半は5番(パー3)でピン手前3mにつけて奪ったバーディが1つのみ。そして、スコアを伸ばしたかった11番
2024/03/14国内女子 「楽しく回りたい」 ルーキー2人が臨むプロデビュー戦 。 初々しい18歳は「早くスタートしたいっていうのはあったんですけど…。トップのトップなので緊張すると思うんですけど、楽しく回れたら」。それぞれの思いを胸に、新星2人がプロキャリアの第一歩を踏み出す。(鹿児島県姶良市/内山孝志朗)
2024/04/20国内女子 「話せて、見せられるプロに」 遅咲きのルーキーが目指す“ダブルライセンス” た。 「(合格を)泣いて喜んでくださる方もいたし、私のレッスンを受けられないことを残念に思ってくださる方もいた。でも、私が試合で活躍しているところをみなさんは見たいと思うので、試合の結果やテレビに映ることで恩返しできたら」。周囲への感謝を胸に、久々のツアーを堂々と戦い抜く。(静岡県伊東市/内山孝志朗)