2021/07/01日本プロ 今週も“キノシタ”が来ました 35歳の木下裕太は迷走からカムバックへ 先輩プロに呼ばれて『プロアマでお客さんと回っただろ』と言われて…。30秒くらい考えたんですけど、僕のことじゃなかった」と苦笑いして受け流すのも、そう珍しいことではなくなった。 シード最終年、緊張感の…
2021/11/12国内男子 11月1日に結婚 幡地隆寛が指輪に誓う米挑戦 としては一緒についてきてもらいたかった」。今季ドライビングディスタンスで1位(313.3yd)に立つ飛距離を見れば、本人も周囲も米挑戦の夢を描きたくなるスケール感。 「僕自身、それをやっていけるほどの
2022/10/02国内男子 待ってろ“ZOZO”! 河本力が史上3人目のルーキーシーズン複数回優勝 後、河本力の緊張感はピークに達した。後半15番(パー5)、右ラフから池越えの第2打は残り214yd。6Iで“吹かせて”右からの風に乗せたボールはピンそば2mについた。フックラインを沈め、桂川有人から…
2022/08/07国内女子 横峯さくら「何か自分と闘っていた」 V争い意識せず2位 でもなかった」と淡々と話し、悔しさも見せなかった。 9位からトップを3打追って出て、前半で5つのバーディを奪って首位に立った。出だしの1番で約10mをねじ込んでバーディ先行。3、4番もほぼ同じ距離を…
2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V ためにも、今年は練習ラウンドの時からパッティングの距離感やマネジメントをしっかりして、プラン通りに進んだ4日間だった」と振り返る。この日1Wを握ったのは14ホール中、2ホール(10、15番)のみ。得意の
2019/08/28国内男子 「みんなの視界にぼくが入った」前週3位・幡地隆寛とは何者か 、進んだのは名門・東北福祉大。2つ上には米ツアーでも活躍する松山英樹がいたが連絡を取り合ったことはない。「(以前は)会えば、挨拶をした後に、急にアプローチを教えてくれたりした。距離感を掴みにくい方だった
2019/11/25国内女子 渋野日向子はフェリー移動でテレビマッチ そして“キヨキヨ” 最終戦が行われる宮崎県でテレビマッチの収録に参加した。米国男子ツアーで平均飛距離1位を誇り、同じピン契約でルーキーイヤーに優勝を飾っているキャメロン・チャンプが出ると聞き、「なにか共通するものもあって…
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「80打つか、ビッグスコアか」渋野日向子が貫くゴルフ 、ロングパットの距離感に苦しんで2度の3パットを喫し、「ポンコツなゴルフでなかなかしんどかったです。体は全然(大丈夫)だけど、こんなゴルフをしていたら気持ちは疲れますね。観ている人も疲れると思います
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「気が抜けてしまったのかな」 渋野日向子は34ラウンドぶりオーバーパー 。 前半にスコアを崩しながら、スタート時の4アンダーに戻した同組の元世界ランキング1位・朴仁妃(韓国)に「ウェッジの距離感、ロングパットも精度が全然違う。差を見せつけられた」。これまで通り、悔しさを
2020/10/08国内女子 香妻琴乃が首位発進 諸見里しのぶの挑戦状にアンダーパー7人だけ/女子下部 コースセッティングに携わった。 見どころに14番(パー3)を挙げ、「左サイドに池、右サイドにはバンカーがある。ティショットの精度、距離感の両方を要求される」と説明した。初日のアンダーパーは97人中、わずか7人。選手たちの攻略方法にも注目が集まる。
2019/10/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 終盤の大ブレーキはどうすれば食い止められたのか? 立った堀川選手は、自身のマネジメントに徹して17番(パー3)では刻むという選択を取りました。またキム選手は、最後まで難コースに恐れず、持ち味である飛距離を武器に積極果敢に攻めたことで、大逆転のシナリオ…
2023/06/12GDOEYE 「ハチャメチャな選手」から探る正解 コーチと渋野日向子が試した一週間 。「クラブに対する繊細さより、距離感だったりの繊細さをしっかり持っている選手。あの人、普通じゃないもんね」と青木コーチは笑う。 急な10フィンガーグリップへの移行は異例にも映ったが、打ちたいボールへと導く
2023/10/13日本オープン 「7番アイアンなら右より飛ぶ」アマ岡田晃平を救った“左打ち”のルーツ プレーを終えた前日夜は、高揚感でなかなか寝られなかったという。スタートの10番でベタピンのバーディを奪いながら、続く11番で3オン3パットのダブルボギーを喫した。それでも、12番で決めた3mのパーパットが…
2023/09/01国内男子 高校生なら「キレてました」 中島啓太は“+3”から4連続バーディ 落とした。 痛恨の一打にも冷静だった。続く249ydと長いパー3の4番は、あえて左奥のピンを狙わずに逆サイドから2パットで乗り切る安全策。5番のセカンドは80ydとイヤな記憶も新しい距離が残ったが…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 求めた結果ではなかったけれど… 西郷真央の交錯する感情 。安定感抜群のショットに課題のパッティングがかみ合い、一度は遠のいた首位に3打差まで迫った。 悔やんでも悔やみ切れないのは11番(パー3)の3パットボギー。短い距離のパーパットは「芝目と風の
2023/07/28日本プロ 「沼に入っているような感覚」 賞金王・比嘉一貴の苦悩 。「長すぎるとちょっと…。でも、松山(英樹)さんなんて24時間ゴルフのことを考えている感じですよね。僕もプロなので、ゴルフから離れることはないんですけど…」と、ちょうどいい“距離感”を測っている最中だ
2023/07/21国内女子 “下剋上初優勝”から4カ月 「安全」脱出で2勝目狙う山内日菜子 ウェッジでピン30cmにつけ、11番では4mの“入れたい距離”を決めた。15番ではティショットをドライバーでフェアウェイをとらえ、ピン1mにつけた。アグレッシブな5バーディ、1ボギーの「68」で通算7…
2024/08/09PGAツアーオリジナル パン・チェンツェンがアイアンをグラファイト製シャフトに変更した理由 に止めることができるんだよ」と彼は述べた。 ここ数年、アイアン用に製造されたグラファイト製シャフトは安定性と分散性に関する信頼感が格段に上がったため、最高の選手たちを含む全てのゴルファーにとって、より…
2023/04/27国内男子 第1号は青木功 ツアー制400人目の初優勝者は誰になる? 同じく初優勝を目指す25歳。前半14番では12mほどのロングパットを流し込んで2連続バーディを決めるなど、この日唯一のノーボギーで回った。大会初出場でも「アイアンショットの距離感が合っていて、ラフに入れ
2018/09/30日本女子オープン これが世界4位の勝ち方だ!ユ・ソヨンが3打差圧倒 たいと思った。その通りに勝てたので幸せです」と目を輝かせた。 4日間で2ボギー(17バーディ)の安定感。前日乱れたティショットもこの日は復調し、フェアウェイを外したのは1度だけ。同組で回った菊地も「最初…