2019/03/17国内女子 先輩・鈴木愛の優勝に渋野日向子「一打に対する集中力を感じた」 。 前半2番(パー3)でボギーを先行させたが、その後3つのバーディを奪い食らいついた。「前半が終わって愛さんと1打差で、生意気ですけどまだチャンスはあると思っていました」と振り返る。しかし風の強くなった…
2019/07/18国内女子 連覇に挑む有村智恵 優勝スコアの予想は 。 ラフの刈り高は70から80mmに設定された。「ティショットをフェアウェイキープできた選手と、できなかった選手で結構、差が出ると思います」と攻略のポイントを挙げる。有村の今季のフェアウェイキープ率は61
2018/07/30欧州男子 片岡大育は4日連続「71」 次戦は欧州?それとも日本? 。 「みんな飛ぶ。『自分は何やっているんやろ…』という感じで。球の高さも3倍くらい違う。ヨーロッパでやるにはもっと鍛錬が必要。自分の曲がらないショットも大切にしながら、その中で飛距離アップに持っていきたい
2018/07/26国内男子 23歳の阿久津未来也 大学の先輩・宮本勝昌から大金星 月の「日本プロゴルフ選手権」では堂々の6位タイフィニッシュ。約445万円を稼いで今大会の出場資格(独自の賞金ランキングに基づく)を得た。 阿久津にとって宮本は、「いつもニコニコされているし雰囲気が…
2019/06/01国内女子 宮里藍さん「金言」を胸に 古江彩佳は史上7人目のアマVへ 習ってきたわけではなく、「ずっとお父さんとやってきた。独学で勉強してくれた」と二人三脚でここまできた。 3月に兵庫・滝川第二高を卒業後、研修生として六甲国際ゴルフ倶楽部に所属し、腕に磨きをかけている…
2018/10/09日本オープン 日本一の称号を争うナショナルオープン アマ金谷拓実は今平周吾&宮里優作と予選同組 ツアー初優勝を飾った22歳の星野陸也と、8月の「アジア大会」で金メダル(団体&個人)を獲得、さらに前週の「アジアパシフィックアマ」を惜敗の2位で終えた18歳の中島啓太(代々木高3年)。将来が期待される
2018/06/10国内女子 今週2個目のイーグルで一時首位 17歳・安田祐香は「パターが入れば優勝できた」 ◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 最終日(10日)◇六甲国際GC(兵庫)◇6525yd(パー72) “宮里藍ベストアマチュア賞”に輝いたのは、滝川第二高3年の安田祐香…
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約 。 両手には赤の鮮やかな“3D”ネイルが光る。今季初のトップ10入りを果たした前週の開幕直前に、自宅のある名古屋市内で施した。1970年代に日本で放映された米アニメ「チキチキマシン猛レース」の犬の…
2018/11/17国内女子 スランプ脱出の勝みなみ 自己ベスト「64」でV争いに名乗り 。ショットの不振とともに、これまで経験がない精神的な疲労にも悩まされた。「プロは休みがない。どうやってリフレッシュすればいいかわからなかった。予選落ちが続いてフラストレーションがたまったときに、どこで発散さ…
2018/10/14国内女子 安田祐香 キャディバッグに入れるも「ほとんど使っていない」4W ◇国内女子◇富士通レディース◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6675yd(パー72) アマチュアの安田祐香(滝川第二高3年)は4Wをキャディバッグに入れている。用具提供を受ける住友ゴム工業…
2018/06/24国内女子 地元の大声援が後押し 成田美寿々が節目の10勝目 スタートした成田美寿々が5バーディ、ボギーなしの「67」でプレーし、後続に3打差をつける通算17アンダーで今季2勝目。生まれ育った千葉県で貫禄の強さを見せつけ、「背中を押してもらった」という大声援に包まれ…
2018/08/26国内男子 出水田大二郎の涙を止めた秋吉翔太の男泣き「なんで先輩が…」 向かう間に大笑いした。「なんで先輩が泣いてるんですか!」。鹿児島・樟南高時代、寮では同部屋、自分を“使いっぱしり”にしていた2学年上の秋吉が、顔をくちゃくちゃにしている。「ウルっとは来たんですけど…先輩…
2018/05/26国内女子 V逸した男子アマに刺激 20歳の小野祐夢が3打差で最終日へ 、古閑美保や上田桃子など、数多くのトッププロを輩出してきた坂田信弘プロ主宰の坂田塾に入り、帝京大学可児高(岐阜)を卒業するまで腕を磨いた。 プロを志すジュニアが入塾することが多い中で、「(未経験の)私…
2018/10/11日本オープン アダム・スコットのポロシャツはフェデラーモデル 「あすは10アンダーに」 )は、星野陸也、中島啓太(代々木高3年)と回った大会初日を、6バーディ、2ボギーの4アンダー「67」として、首位と3打差の11位で滑り出した。 「全体的には満足している」と振り返ったこの日のラウンド。1…
2018/10/13国内女子 逆転で「TOTO」出場権を 権藤可恋が自己最高の2位発進 、ピンチをしのげた」と粘り強く戦った。 10歳からゴルフを始め、福岡第一高2年時には「全国高校ゴルフ選手権」を制した。開幕前日11日の誕生日を前に、ジュニア時代からしのぎを削ってきた同級生の柏原明日架…
2018/06/21国内女子 上田、有村、原は藍さん結婚前日に食事会で祝福 です。これからの関係性や付き合い方も、変わることはないと思います」と笑顔で祝福した。 東北高で原と同学年だった有村はインスタグラムに「私の大大大好きな人が結婚されました。これでようやく大きな声で
2022/10/21日本オープン 聞かなきゃ良かった…比嘉一貴はアダム・スコットの飛距離に驚がくも小兵の意地 )に勇気を振り絞って質問した。「球が思ったより低い。もちろん、高い球も打てるんでしょうけどね。それで平均飛距離が気になっちゃって…」。それほど高さを出さなくてもキャリーで300ydと言われて目を丸くした
2022/10/21日本オープン 蝉川タイガは「レベルが違う人」 新人・長野タイガも初の日本オープンで8位ターン 。今週、練習を見て改めて実力の高さを感じ取ったという。「同年代といっても学年も上ですし、飛距離がすごいっす。自分はプロになっただけで、(アマチュアでも)レベルは全然あっちの方が上って分かっていますから
2023/01/14アマ・その他 2023年初戦は2位惜敗 馬場咲希「優勝争いが楽しかった」 ◇女子アマチュア◇オーストラリア女子アマチュア 最終日(13日)◇ニュースサウスウェールズGC◇パー74 橋本美月(東北福祉大2年)に並び首位で迎えた最終18番(パー5)、馬場咲希(代々木高2年)の…
2022/11/04アマ・その他 毎日尿検査、プールはできればマスト 日本チームの必勝ルール でスタートを切った。みっちりコースチェックを行った事前準備もさることながら、本戦中まで続く徹底した体調管理も強さの秘訣だ。 JGA(日本ゴルフ協会)の成相美紀フィジカルコーチのもと、選手たちは毎日数…