2013/07/13GDOEYE

2位に終わった杉山知靖は“いい青年”

「彼の緊張しているのは、こちらにも伝わって来ましたね」ということなので、よほど硬直した顔つきになっていたはずだ。「最初の数ホールはゴルフになっていなかったですね。カラーから5メートルも後ろにボールが…
2013/07/18全英オープン

リンクスの攻略法 ~アーニー・エルス編~

、ご存じのようにバックナインはその内側を戻ってくる。素晴らしいデザインだよね。そして、パー3は信じられないほど素晴らしい。パー5は少し伸びたりして変わったね。左から右のホールもあれば、その逆もある。なんで…
2013/10/18ヨーロピアンツアー公式

土壇場で復調を見せるヘッドブロム

オーストラリア勢だ。 かつてのアマチュアチャンピオンであるジョンは、彼にとって9番目のホールだった18番でチップショットを決めイーグルを奪ったが、良いスタートに満足しすぎないようにしている。 「あくまで初日が…
2013/07/29米国男子

松山英樹、16位タイで来季シード獲得へ前進

10メートルへ止まる。イーグルパットは緩やかなフックラインを描き、最後の一転がりでカップへ沈んだ。「またショートかなと思ったけど、入ってくれて良かったです」と笑う。「刻んでもバーディを獲れる可能性は残っ…
2013/04/12国内女子

選手コメント集/スタジオアリス女子オープン初日

、3ボギー 1アンダー、3位タイ 「先々週からショートパットが怖くなって、原因というか1回パンチが入ったので、そのイメージが強すぎて、どんどん打てなくなって来ました。コースは相性でいうと、過去2回予選…
2013/03/30PGAコラム

新米パパ、スターリングスのゴルフ奮闘記

「69」でラウンドしたが、特に2日目はあの突風が一瞬遅れて吹いていれば「68」でホールアウトできたかもしれない。 最終18番ホールでのこと。残り185ヤード地点からのショットを放った瞬間、彼のボールは…
2013/02/20佐渡充高のPGA選手名鑑

<佐渡充高の選手名鑑 65>ハンター・メイハン

■寒暖の差、距離感の難しさ 大会会場はアリゾナ州ツーソン郊外に位置する、リッツカールトンGCダブマウンテン。サボテンの森を縫うように、ホールが続く独特の雰囲気を持つコースだ。全長7,847ヤードと…
2009/09/13アマ・その他

遼、難度の高いピンポジションに対応できず…

首位と5打差で「韓国オープン」最終日を迎えた石川遼。「まだチャンスはある」と意気込んで1番ティからスタートしたが、スタートホールで2.5メートルを外し、2番ではティショットを左の池へ入れ、連続ボギー…
2010/07/04国内男子

今季初勝利の池田勇太「俺らしいゴルフが出来た!」

足元に戻ってしまう。 しかし、2番のアプローチと3番のグリーン上でのボールの転がりを見た池田は「昨日までと天候が違うので、グリーンの状態とか分からなかったけど、最初の3ホールで掴むことができた。特に3…
2008/10/31国内男子

石川遼、シンプルゴルフで7位タイ

ティショットを手前花道にショートすると、アプローチで1.5mに寄せるも、決められずにボギースタートとしてしまう。しかし、続く4番パー5。ティショットを左ラフに入れた石川は、2打目はPWでフェアウェイに刻む。3打…
2009/03/06米国男子

好調発進!セルヒオ・ガルシアにインタビュー

「そうですね。今日の風はかなり強かったほうだと思いますよ。たとえば最終ホールの3打目はピンまで124ヤードでしたが、9番アイアンのパンチショットでピンを10ヤードもショートしました。普段なら9番で
2012/04/09マスターズ

松山英樹、涙・・・2年連続のローアマチュアに2打届かず

、米国のパトリック・カントレーに2打が届かなかった。 1オーバーの27位タイから出た松山は、スタートから流れに乗れないプレーが続いた。出だしの1番で1メートル強のパーパットを外して同ホールで今大会初の…
2012/03/22国内男子

選手コメント集/インドネシアオープン初日

あまり納得のいく結果が出てないので、これを足掛かりに今年は頑張りたい」 ■藤田寛之/3バーディ1ボギー「70」、2アンダー暫定4位タイ 「スタートから風がすごく、グリーンを外しまくったが、ショート
2012/02/18米国女子

宮里藍、3度のチップインで首位奪還!

米国女子ツアー第2戦「ホンダLPGAタイランド」の3日目、宮里藍は昨日消化しきれなかった第2ラウンドの残り4.5ホールをこなすために、6時前にはコースに到着し準備を始めた。時計の針を逆に見ていくと…
2011/08/27国内女子

工藤遥加と高橋恵、若い2人の相違点と共通点

、そして8番ホール。直前の6番でベタピンにつけてバーディを奪った工藤は、7番(パー5)の2打目もフェアウェイに置き、残り40ヤード程のアプローチを残す。一方の高橋も同じく残り50ヤードのフェアウェイ…