2023/12/04米国女子 圧巻ショットで猛チャージ 西郷真央2位、吉田優利5位浮上/米最終予選 の方が、ぬかるみが多い感覚があった。自分のプレーにとにかく集中したいです」。真剣な口ぶりと視線は、“安全圏”にいることを感じさせない。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/04米国女子 バックナインで“-4” 馬場咲希はイーグルで挽回「カットは意識しないように」 しっかり生かして、あしたも(良い)スコアを出せるように頑張ります。カットはできるだけ意識しないように、自分のゴルフに集中して」。108ホールを戦い抜きたい。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/06米国女子 「後悔しないように」馬場咲希が追う1打差と5打差のボーダーライン のは最後の18ホールの出来次第。「あと1ラウンドなので、後悔しないように、ちゃんと攻め切れるように頑張りたい」。思いを内に秘めた。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/01米国女子 黒いウェアにはワケがあって 馬場咲希は3アンダー の優先的な出場権が付与される20位タイまでの“圏内”で滑り出した。「とりあえず長丁場なので、しっかり体力とメンタルを維持できるように。あしたからも頑張りたい」。緊張感いっぱいの最終予選会は残り90ホールある。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/01米国女子 4年前のQTの記憶 西郷真央は序盤からバーディラッシュ はいなかったので、結構、気持ちはラクにずっとやっていた記憶がある」 その思い出は気の緩みに繋がらない。「それでも、(周りの)スコアが本当に見えないのである程度、自分が頑張って伸ばさないといけないとすごく感じた」。見えない敵との争いはまだ始まったばかりだ。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/06米国女子 セルフでどうぞ 米女子ツアー予選会の“定番”ランチメニュー 、オープンは午前10時半から午後4時半まで。全選手のティオフ後に始まり、ホールアウト後まもなくして閉まる。「いったい、何人が食べられたんだろう…」という疑問が浮かぶのだった。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/02/05国内女子 1バーディ=1万円 岩井ツインズが能登半島地震被災地へ義援金活動 初戦を迎え、翌週の米ツアー「ホンダLPGAタイランド」(サイアムCCオールドコース)にも出場予定。「コミュニケーションを取って友達を作りたい」(千怜)と活動の幅を海の向こうにも広げていく。(編集部・桂川洋一)
2024/02/05国内男子 原英莉花への注文 ジャンボ尾崎「2ラウンド連続5アンダーを」 。「頑張ろうとしている姿は一番強い。本人はものすごく努力している。早く“スコーン”と抜けてもらいたい」とげきを飛ばした。(編集部・桂川洋一)
2024/02/07国内男子 杉浦悠太はアジアンツアーでシーズンインへ 「自信になった」予選会 ゲームを運ぶのを、団体戦を見ていても感じる」と語る。 昨季終盤にプロ転向して出場したのはまだ2試合。「プロとして優勝すること」を2024年のターゲットに掲げた。その先には「PGAツアーに行ってプレーする」目標がある。(編集部・桂川洋一)
2024/02/25米国女子 単身渡米でローカルキャディ 馬場咲希は決意の米下部ツアー参戦 いるキャディさんにお願いします」と各会場を知るローカルキャディの力を借りるつもり。ゴルフ場の中でも外でも、いばらの道を歩いていく。(沖縄県恩納村/桂川洋一)
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 星野陸也と比嘉一貴は雨のムービングデーに失速「僕の現在地」 」と潔く受け止められる。 残り105ydの3打目をピンそば1.5mにつけて、パーを拾った18番を最終日への希望にする。「最後のパッティングはきょう一番いいストロークだった」。下位スタートの日曜日にもつかめるモノがある。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/15米国女子 畑岡奈紗は5連戦の最終戦でトップ10「あしたは休みます」 する。 「毎年というか、(メジャーに)勝つまでずっとそれが目標になるけど、本当に惜しいところまでいっていると思う。最後の1打、2打をしっかり決めるためには、今の課題はショートゲーム。極めていければと思います」。まずは体も、心も十二分に休めたい。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2023/05/18全米プロゴルフ選手権 誕生日はベルギーでサプライズ 星野陸也はメジャー前後に大西洋横断 ビビらずに、チャレンジしていこうと思います」。最高峰のトーナメントに成長の跡を刻みたい。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/19全米プロゴルフ選手権 大ピンチで2つのパーセーブ 松山英樹は日没直前にホールアウト 午後8時22分。スコア提出の直後に日没サスペンデッドのホーンが鳴った。この先のタフな戦いを考えれば、ラウンドを完了できたことも、もちろん大きい。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/19全米プロゴルフ選手権 摂取カロリーは約半分に デシャンボーがスリムに暫定2位発進 まで言い続けるよ。僕がやることはすべて、後悔でも、失敗でもない。ずっと学びの最中なんだ」。誰も歩んだことのない道のりに自信を持っている。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 「松山さんに追いつこう」比嘉一貴がメジャー初の予選通過 海外で知った“事実” は似たような、いやそれ以上の肩書きを持つ選手ばかり。気負わず、謙虚に戦い抜く。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/12米国女子 睡眠は「10時間くらい」 畑岡奈紗は疲労にあらがわない ありますけど、なかなか体力もついてこない。あと3日間戦うため、より集中するためには体力が必要」と、はやる気持ちを抑える。強い西日を浴びながら、この日も宿への帰りを急いだ。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2023/05/14米国女子 パットで失速の畑岡奈紗は首位と6打差 ショットは復調「5連戦で一番」 キャディのグレッグ・ジョンストン氏。「ショットがこれだけ良くなってきた。あしたパターさえ決めれば優勝のチャンスもある」。まだ、あきらめてはいない。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2023/05/14米国女子 予選会トップ通過は“プラチナ世代” 15歳でメジャー出場ユ・ヘランの軌跡 アグレッシブにプレーすればいいわけじゃない。あしたはきょうまでよりも、賢く回りたい」。コースとの向き合い方も、並みのルーキーではない。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)