2023/05/18全米プロゴルフ選手権 2300円の缶ビールは“値下げ”も…松山英樹&比嘉一貴は極寒の最終調整 混雑したのには別の理由があった。ロチェスターの気温は午前8時の時点で6℃。体感温度はもっと低い。松山英樹と比嘉一貴は冷たい風を浴びながら最後の練習ラウンドを行った。 前日のイン9ホールに続いて、アウト…
2023/05/25全米シニアプロ選手権 「アメリカ、ファーストタイム」兼本貴司は単身でシニアメジャーに 、とんとん拍子に事が運んだ 強い日が差し込むテキサス。現地のキャディと懸命にコミュニケーションを取りつつ、練習場ではひとりでスイングチェック。不便なことが多そうで、楽しそうで仕方ない。視界の開けた米国…
2011/08/11全米プロゴルフ選手権 【特集 タイガー・ウッズの見方(2)】ラジオリポーターの視点 故障は完全に治っていると思う。練習もしっかりしてきたようだ」 ―今の状態はキャリアの中で最も悪い時期か 「練習場でも先ほどすごくいいボールを打っていた。今週勝ったとしても驚きではない。しかし以前の
2011/11/21GDOEYE 大逆転の武藤俊憲「勝っちゃいました」 、そういう時って勝てない。今日みたいに勝てるわけないと思っていたら、勝てちゃうなんて」と続ける。 大会前日には練習場で青木功から90分に渡った熱血指導を受け、早速好スコアをマーク。そして最終日は、多く…
2012/01/14米国男子 選手コメント/ソニーオープンinハワイ2日目 ×Ustream練習場ライブ中継◆ http://news.golfdigest.co.jp/tournament/pga/live/t2292.html 中継予定時間(すべて日本時間) <3日…
2011/11/16GDOEYE 青木功が松山英樹のアマチュア続行にエール テレビ解説を担当する青木功が「ダンロップフェニックストーナメント」の会場に現れ、練習場で選手たちのプレーを見守った。しばらく、眺めるように選手たちを見ていた青木だったが、松山の姿を見つけると真っ直ぐ…
2011/11/15WORLD 【WORLD】ウェブ・シンプソンの素顔(3) “WORLD WIDE WEBB” を握り直すという悪癖もあり、それが大きなミスの原因になっていた。ハースは練習中にシンプソンのスイングを録画し、その映像を本人に見せ、自覚を促した。本人はそれを見るまで一向にハースの言うことを信じてい…
2011/07/13GDOEYE 過酷なコースと正面から向き合う平塚哲二 14日(木)に開幕する今季の海外メジャー第3戦「全英オープン」。開幕2日前のロイヤルセントジョージズGCは強風が吹き荒れ、選手たちの練習ラウンドをより一層難しいものにした。 同クラブで全英が開催さ…
2023/06/18国内女子 山下美夢有は泣いた 父の日の優勝が「本当にうれしい」 「これまでで一番怒られた」という。「技術のことよりマナーとか礼儀を大切にしろと、父も母も言ってくれる」。スタート前とホールアウト後に行うコースへの“一礼”も、幼い頃からの習慣だ。 練習場に行くときは、仕事…
2023/07/13旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.171 米国編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・30歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで…
2024/01/24米国男子 松山英樹の西海岸4連戦がスタート 降下中の世界ランクは「頑張って上げないと」 ようにパッティング、ショットと淡々と練習をこなし、ひとしきり球を打って練習場を後にした。過去に幾度となく回った勝手知ったるトリーパインズで、浮上のきっかけをつかめるか。 松山はあすの初日、ジャスティン
2023/11/18国内男子 大会初&史上7人目のアマ優勝へ 杉浦悠太の強さは「明るく、崩れず、淡々と」 首位から落ちることなく戻って来た。「めちゃめちゃ、緊張してましたよ」と話す笑顔は、スタート前の練習場から変わらない。飄々とした印象を与える22歳が、大会としては史上初、ツアー史上7人目のアマチュア優勝を…
2024/08/15米国女子 “身体”と“イメージ”を整える 渋野日向子「イギリスは自分にとっていい場所」 苦笑する。 今季初だった日本でのスポット参戦が予選落ちで終わったことは今でも悔しいが、その後の1週間でトレーニングもしつつ、フレッシュな身体で主戦場へ戻ってこられたことは大きい。「『一番身体が動い…
2022/09/30国内男子 プロフィルを修正して! 河本力のあさイチショットは370yd超え トレーニングで鍛え上げた。 日本ゴルフツアー機構(JGTO)のプロフィルに86kgとある体重は現在94kg。「とりあえず100kgを目指しています」と鼻息は荒い。試合を想定した練習場での1Wのヘッド…
2024/06/24国内女子 「ゴルフは難しい」 小祝さくらが11勝目から得た“学び” 。 予備日を使った“月曜決着”も初めて経験。警戒してスタートした最終日は、「朝の練習場まではショットの調子も悪くなかったんですけど、コースに出てからおかしくなった」。3番、135ydの2打目でパーオンを…
2022/11/11国内男子 「リョウさん」と「リョウ」が3日目の最終組に 勝俣陵にビッグチャンス た。 埼玉栄高から日大という名門ゴルフ部出身のプロ5年目。5つ年上の石川とはここ数年で一気に距離が縮まった。2020年の「日本オープン」最終日に初めて同組、しかも2サムでプレー。自宅や拠点の練習場が…
2019/09/06国内男子 谷口徹が2位発進 ベテラン同組「もう飽きた」 という成績にも、本人の表情はいまひとつ。「ショットが良くなかった」と嘆いた。 「練習場からいいショットが全然出ていなかった」と大きな不安を抱えスタートした。出だしの1番でティショットを曲げ木に当てたが…
2019/10/12国内女子 会場で話題の16歳アマ 神谷そらが300yd超のビッグドライブ 裕史キャディが「(神谷は)えげつない飛びだよ。一番飛んでいるかもしれない」と驚きながら話していた。 6歳でゴルフを始めた当初から、地元の岐阜県で通ったゴルフ練習場では周囲の大人たちと飛距離を争ってきた…
2020/03/15米国女子 試合延期は“スーパー”で知った 畑岡奈紗は次戦まで米国で練習 も台無しになった。 試合のない期間がまた増えた。知らせを聞いた翌13日は丸一日、練習しなかった。「なんだか気が抜けてしまって…。毎日張りつめた感じで調整していたので」と事態に呆然となったが、男子の…
2020/11/15GDOEYE 62歳水巻善典 過去モデルのクラブを手にして見直したゴルフスタイル シニアオープン」に向けて練習する中で「キャリーで203ydぐらい必要な4番のショートホールで、今どきの5Wを持つと飛んじゃう」と距離が合うクラブを探していた。その場でセッティングを変えることはしなかっ…