2024/04/18国内女子 安田祐香「優勝したら答えが見つかるかな」 悲願達成へ 楽しく回れたら」。胸の内はポジティブな感情ばかりだ。 今季はここまで6試合に出場し、「明治安田レディス」「ヤマハレディース」での21位が最高。2週前は同い年の阿部未悠、前週も2歳下の竹田麗央が初タイトル
2024/08/04国内女子 忘れていた「振り切ること」 竹田麗央が海外メジャーで取り戻したもの てもしょうがない、と振り切ることでイメージも良くなったし、自信をもってできた」と胸を張る。 またグリーン上では、エビアン選手権からグローブを着用してパットを打っている。「ずっとグリップがしっくりこ
2024/05/03国内男子 ラウンド中にパター破損 同組2人がウェッジと1Wでパットの珍事 シーンで、残していたのは2.5mのパーパット。「すごく緊張して…。ひとりだけパターなのに外していたら、なんだかすごく恥ずかしい。これは絶対入れなきゃなと。入ったので、きょうはそれでよかったと思います」と胸をなでおろした。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/05サロンパスカップ 初日71位から史上最大の“大まくりV” リ・ヒョソン「世界ランク1位になりたい」 たこと…。全てを糧に「飛ばすだけではなくて、攻略法でメリハリをつけて成熟した姿を見せることができた」と胸を張った。 初日71位タイからの優勝も、4日間大会の記録となるツアー史上最大の“大まくり
2024/04/29優勝セッティング 「ギリギリまで迷った」パター 桂川有人が“人生イチ”逆転劇を決めた14本 。最終日前半は7番(パー3)、9番とバンカーからナイスパーを拾い、この日のサンドセーブ率は100%を記録。「(シャフト交換も)確実につながっていると思います」とひらめきに胸を張った。 <最終日の
2024/05/02サロンパスカップ 「今年戻ってこられないと終わる」河本結は人生の“100%”をゴルフに 感を覚えた。「ここで(トップレベルに)戻ってこられないと、私は終わるなって」 並々ならぬ決意で迎えたシーズンだからこそ、「100%をゴルフの時間に注いでいる」と胸を張れる。規則正しい生活という表現には
2024/04/28国内女子 「全盛期のボミみたい」 清水重憲キャディが語る竹田麗央の凄さ 日の母・哲子さんと「(通算)19アンダーなら(優勝の)チャンスがある」と話して臨んだ18ホール。竹田は「3週連続(優勝)には届かなかったけど、3日間悔いなくプレーできたので良かった」と胸を張った
2024/04/28国内男子 「3つ“保険”をかけた」絶品アプローチ 桂川有人は欧州経由で米挑戦へ “ウィニングショット”だったと胸を張る。 米下部コーンフェリーツアーへの挑戦を経て、日本から再び海外を目指すと決めたシーズン。DPワールドツアー(欧州ツアー)の2年シードを獲得し、年間ポイントレースでも
2024/03/27国内男子 “生々しい悔しさ”とともに開幕 石川遼「アップデートした自分を、自分に見せたい」 手放しそうになったことを戒めとして胸に刻む。 最終戦「日本シリーズJTカップ」でも3日目の「62」で一気に優勝圏内まで浮上してから最終日の「73」で7位に後退して終戦。「去年から得られているところ
2024/04/07国内女子 “推しと会える世界線”で思い出した原点 阿部未悠「好きを仕事にできるなんて幸せ」 「楽しむ」という言葉、実際にきついトレーニングすら笑顔でチャレンジする姿が胸に刺さった。 「楽しむ気持ちを忘れていた気がして、ハッとさせられた。ゴルフが好きで続けてきて、その“好き”を仕事にできるなんて
2024/05/10国内男子 1年前には寝坊で失格 翔雄と書いて「しょうた」が挑む名誉挽回 こい。とことん謝ってこい」と心配してくれたのがありがたかった。 「寝坊って、社会人として絶対にあり得ない」と深く反省した翌週は「太平洋クラブチャレンジトーナメント」を5位で終えて胸をなでおろした。同年
2024/05/06米国男子 蝉川泰果が米ツアー自己最高9位 イーグル披露で納得の「64」 が良い感じなので来週も出たほうが良いかなとかは思うけど、体調面だったり、メンタル面を考えながら試合に向かうことがすごく大事って先輩たちの姿勢から学んだ」。より強くなりたいからこそ、慎重に。「絶対にいまの調子を崩さないように」という思いを胸にスケジュールを組んでいく。 (テキサス州ダラス/石井操)
2017/09/24国内男子 切り開いた欧州ツアーへの道 片岡大育が涙の3勝目 控える最終戦「インドネシアマスターズ」(12月14日~)への出場にも意欲的だ。「来年からも出られる試合はぜんぶ出たい。忙しくなりますね!」。長く待ち望んでいた多忙な日々を思い描き、胸を躍らせた。(千葉県横芝光町/塚田達也)
2017/11/12国内男子 「マスターズに行きたい」賞金トップ再浮上の小平智と父との約束 寄せた。「今年一年、あれが上位にいられる要因」と、今季出場21試合ですべて決勝ラウンドに進出し、トップ10入り14回というハイレベルな安定感に胸を張る。 3打のリードを持って迎えた最終18番(パー5)も
2016/11/12国内女子 畑岡奈紗は“藍越え”の国内プロデビュー 「うれしい」予選通過 ていました。ホッとしました」と胸をなで下ろした。 「あしたは60台でまわってトップ10フィニッシュを目指したい」。奇遇にも、憧れの宮里藍がプロデビュー戦を飾ったのも今大会。そのときは宮里が踏めなかった
2016/10/10国内男子 7年半連れ添ったキャディと別離 池田勇太は新たなステージへ たい思いを、福田キャディに伝えたという。 今大会の優勝を除いた14勝はすべて福田キャディとつかんだもの。「7年半、一緒に戦って、助けられ、自分がここまで成長できたと思っている」と胸は惜別への思いで
2017/05/05GDOEYE 派手な見た目だけじゃない アン・シネが見せるプロ意識 注目している』と書かれていて、胸が熱くなりました。この場を借りて、多くの関心を寄せていただいたことに、心から感謝します」。そう言って、深々と頭を下げた。 まだ国内初戦。アン・シネが切り拓こうとしている新境地は、これから徐々に明らかになっていくことだろう。(茨城県つくばみらい市/今岡涼太)
2016/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 青木功も絶賛 初勝利の塚田陽亮「自分が一番“ドM”だった」 (JGTO)の青木功会長だった。「17番の(2打目の)ハーフショット、やろうと思ってもできない状況だった。良いショットだった」。無我夢中でつかんだ栄冠は、レジェンドの胸にも刻み込まれたはずだ。(茨城県笠間市/桂川洋一)
2017/09/07国内男子 27ホールの死闘制す 片山晋呉「幸せでした」 「これから来るでしょう」と覚悟したが、胸には爽快感が突き抜ける。「この年になってこんな経験ができるなんて、幸せだなと思っていました。44歳で26歳の選手とこんな戦いができるスポーツはゴルフだけ。勝っても負け
2016/03/19GDOEYE オリエンタルビューティー!?20歳エイミー・コガってどんな人 ステップアップツアー「パナソニックオープンレディース」が次戦となる。「まだ行ったことがないんだけど、新しい日本の家に帰ります」。親しんだ青い海や高い空は身近にないかもしれない。不安を抱えながらも、これから待ち受ける未来に胸を膨らませた。(鹿児島県姶良市/糸井順子)