2020/08/25GDOEYE 誕生100周年 多様化するプロゴルファーのあり方 ヤード(ともにパー72) 兵庫県に舞子カンツリー倶楽部(現:垂水GC)が設立された1920年、キャディマスター兼プロとして採用された福井覚治が、日本人プロゴルファー第1号として歴史にその名を残している
2020/05/24後世に残したいゴルフ記録 幸運も後押し? 19打差の記録的優勝/残したいゴルフ記録 )年の「日本プロ選手権」で実際に起きた話だ。 第5回を迎えた大会は15人のプロが出場。10月18、19日の両日、兵庫県の宝塚カンツリー倶楽部(現・宝塚ゴルフ倶楽部)で1日36ホール、計72ホールの
2024/08/16アマ・その他 インパクトはPGAツアー級 “規格外”の16歳・松山茉生のスイングを分析 日本アマ最年少覇者(当時15歳344日)を取材したいがために灼熱の霞ヶ関カンツリーまでやってきたわけだから、すでに人を引き付けるオーラを持った選手ということだろう。 このような規格外な選手は、どのようにし
2013/12/13WORLD 全米プロとオリンピック 開催コース連動の可能性を探る されている霞ヶ関カンツリー倶楽部に、2020年全米プロの開催地にするというわけだ。その場合、36ホールのうち18ホールを選出して行うことになるだろう。霞ヶ関が現在そして未来のコースには相応しくない
2013/10/28プレーヤーズラウンジ <いくつになってもお茶目な45歳、谷口徹> 大会史上初の3連覇がかかった先週のブリヂストンオープンは、練習日にさっそく“あの場所”に立ってみた。最終ホールのパー5で3打目を52度のウェッジで直接入れて、劇的イーグルを奪った場所。袖ヶ浦カン
2012/08/19国内シニア 高見和宏がミノザ、中嶋常幸とのプレーオフを制し2年ぶり大会制覇 ◇国内シニア◇ファンケルクラシック最終日◇裾野カンツリー倶楽部 (静岡)◇6,865ヤード(パー72) 快晴の下で行われた最終ラウンドを高見和宏が制し、2010年以来2大会ぶりの勝利を飾った。 首位
2006/11/05米国女子 K.ウェブが逆転優勝を遂げる!宮里藍は7位タイでフィニッシュ 三重県にある近鉄賢島カンツリークラブで行なわれている、日米女子ツアーの共同開催「ミズノクラシック」の最終日。女王アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)の6連覇が注目されたが、この日スコアを伸ばしてきた
2006/11/05国内女子 K.ウェブが逆転優勝を遂げる!宮里藍は7位タイでフィニッシュ 三重県にある近鉄賢島カンツリークラブで行なわれている、日米女子ツアーの共同開催「ミズノクラシック」の最終日。女王アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)の6連覇が注目されたが、この日スコアを伸ばしてきた
2004/11/22プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのもうひとつの栄冠<平石武則> ある。 それは、研修生時代から修行を積んできた所属コースの兵庫県・芦屋カンツリー倶楽部が、「トリッキーな丘陵コースだったおかげ」と、平石は言うのだ。そこで毎日、師匠の石井迪夫プロに口をすっぱくして
2004/08/16プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの原動力<高橋勝成> 。毎年、勝紀君の回復をかけて、歯を食いしばって戦ってきた思い入れの強い試合。悲しみもいえぬまま高橋は、会場の裾野カンツリー倶楽部(静岡)で弔い戦に挑む。 トーナメントで起こったルール裁定の実例 <サン
2015/08/21GDOEYE 石川遼の系譜 代々木高・篠優希が日本タイトル奪取 「最終日はトップと7打差あったから、優勝できるとは思わなかった。自分のゴルフを最後まで貫き通そうとしてやった」――。埼玉県にある霞ヶ関カンツリー倶楽部東コースで行われた「日本ジュニアゴルフ選手権
2024/09/27PGAツアーオリジナル ウェッジ、グリップ、シューズ… 「プレジデンツカップ」のカスタムギア 、パトリック・カントレーは赤の三本線と青いアクセントの入ったアディダス ツアー360を履いている。 キーガン・ブラッドリーはツアーにてカスタムのジョーダンを着用していることで知られており、今では同
2024/10/07アマ・その他 「PGAツアーでアジア勢が活躍する時代が来る」 太平洋クラブがアマチュアに託す夢 ・霞ヶ関カンツリー倶楽部 西コースで行われた2010年大会を制した松山英樹は、まさに“理想のモデル”だ。当時18歳で大会を制した松山は、優勝者の資格で日本人アマとして初めてマスターズに出場。通算1
2014/11/16国内女子 前田陽子が涙のプロ初優勝 プレーオフ制す ◇国内女子◇伊藤園レディス 最終日◇グレートアイランドC(千葉)◇6639yd(パー72) 千葉県にあるグレートアイランドCで行われた「伊藤園レディス」最終日は、2週続けてのプレーオフ決着。通算9アンダーで並んだ前田陽子と大城さつきの戦いは、2ホール目にパーセーブした前田に対し、大城が3パットのボギーで勝負あり。前田がプロ初優勝をつかみ取り、うれし涙でほおを濡らした。 正規の18番では2.5mを外してボギーとし、1打リードを守れなかった。プレーオフ1ホール目もチャンスを決められない。2006年からステップアップツアーに参戦し、08年に5度目の挑戦となったプロテストでようやく合格。遠回りのゴルフ...
2013/05/18国内女子 O.サタヤがツアー初勝利に王手! 笠が2位タイに急浮上 ◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 2日目◇福岡CC和白コース(福岡)◇6304ヤード(パー72) 初日を終えての大混戦を抜け出したのは、8位タイからスタートしたO.サタヤ(タイ)。この日「68」と4つ伸ばし、通算6アンダーの単独首位に浮上。2011年のプロテストトップ合格者が、ツアー初勝利に王手をかけて明日の最終日を迎える。 通算5アンダーには、「66」をマークして31位タイからの急浮上を遂げた笠りつ子のほか、若林舞衣子、一ノ瀬優希の3人。通算4アンダーの5位タイに、大山志保、北田瑠衣、金田久美子、原江里菜が続いている。横峯さくらは通算2アンダーの11位タイ、前週優勝の茂木宏美は通算イーブン...
2014/04/04クラフトナビスコ選手権 単独首位にフォン・シャンシャン 6人の日本勢は苦しいスタート ◇米国女子メジャー◇クラフトナビスコ選手権 初日◇ミッションヒルズCC(カリフォルニア州)◇6,738ヤード(パー72) 米国女子メジャー今季初戦「クラフトナビスコ選手権」が3日(木)に開幕。その初日、2012年の「ウェグマンズLPGA選手権」で中国人初のメジャータイトルを獲得したフォン・シャンシャンが、6アンダー「66」をマークして単独首位に立つ絶好のスタートを切った。 首位と1打差、5アンダーの2位には今季好調を維持しているミッシェル・ウィと朴セリ(韓国)の2選手。4アンダーの4位にはアマチュアのエンジェル・インと、エイミー・ヤン(韓国)の2選手が並んだ。そのほか、昨年覇者の朴仁妃(韓国)...
2016/10/30国内男子 片山晋呉が6人目の通算30勝 小林伸太郎は1打及ばず2位 ◇国内男子◇マイナビABC選手権 最終日(30日)◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217yd(パー72) 2打差を追い、2位から出た永久シードプレーヤー片山晋呉が4バーディ、ボギーなしの「68」でプレーして通算12アンダーで逆転優勝した。2003年、05年、06年に次ぐ大会4勝目で、15年11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来のツアー通算30勝目。30勝の達成は、史上6人目(※)となった。 初勝利を狙い単独首位で出た小林伸太郎は4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「71」でプレーして、通算11アンダーとし、1打及ばず2位でフィニッシュ。通算9アンダー3位に小田孔明が続いた。 5位か...
2014/06/08国内女子 成田美寿々が三つ巴のプレーオフを制し、今季2勝目 ◇国内女子◇ヨネックスレディスゴルフトーナメント 最終日◇ヨネックスカントリークラブ◇6,337ヤード(パー72) 新潟県で開催されている「ヨネックスレディス」大会最終日、今季国内メジャー初戦を制すなど好調の成田美寿々、ツアー通算13勝の大山志保、さらにツアー初優勝のかかる大和笑莉奈の3選手が熾烈な優勝争い。通算8アンダーに並んでプレーオフとなり、1ホール目でただ1人バーディとした成田が、今季2勝目を挙げた。 成田は1打差リードで迎えた18番パー5で、グリーンサイドのラフからの3打目アプローチを大きくショートして3パットのボギー。自ら招いた3人のプレーオフも同ホールで行われ、今度は2.5メート...
2014/08/30国内女子 申智愛が2打差リードで最終日へ 15歳アマ・新垣比菜は4位 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 2日目◇恵庭カントリー倶楽部(北海道) ◇6,522ヤード(パー72) 単独首位から出た申智愛(韓国)が3バーディ2ボギーの「71」をマーク。通算6アンダーと伸ばし、今年6月「ニチレイレディス」、8月「meijiカップ」に続く今季3勝目をかけて、2打差リードの単独首位で最終日を迎える。 通算4アンダーの2位には藤田幸希と西山ゆかり。通算2アンダーの4位に笠りつ子、穴井詩、イ・ボミ(韓国)、15歳のアマチュア・新垣比菜の4選手が並んだ。 そのほか、通算1アンダーの8位にO.サタヤ(タイ)。前週は右肩痛により欠場した横峯さくらは、通算3オーバーの27位...
2014/04/27国内女子 台湾の21歳ヤオがツアー初優勝 比嘉真美子が7連続バーディを記録 ◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 最終日◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6,367ヤード(パー72) 5アンダー首位タイで出たフェービー・ヤオ(台湾)が、4ストローク伸ばして通算9アンダーでツアー初優勝を果たした。2012年から日本ツアーに参戦して3年目、21歳の新鋭が2位に5打差をつける圧勝をみせた。 通算4アンダーの2位は成田美寿々、比嘉真美子の2選手。イーブンパーの24位で出た比嘉は3番から9番まで7連続バーディを奪取する猛チャージ。2011年「スタンレーレディス」で諸見里しのぶが記録した「8連続」に次ぐ記録で、9番を終えて時点では単独首位に浮上した。しかし、後半は17番...