2021/02/26青木翔「100を切る」技術

100切りのカギは、FW&ハイブリッドの意識改革

ない人は、「ドライバー編」でお伝えしたように、両足の真ん中にクラブを置き、体の中心を意識しながらスイングしてみましょう。軸のブレがなくなり、打点が安定してくるはずです。 打点が安定する…
2019/10/29マーク金井の試打インプレッション

シリーズ史上最高の高弾道で飛ばす「UST マミヤ ATTAS JACK」

しなり感が味わえるシャフトである。 弾道は、ストレートに打つつもりでスイングすると軽いドロー。つかまりが良く、ヘッドがアッパーに動いてくれるので、その結果打ち出し角度が高くなる。 今どきのシャフトは…
2018/09/27サイエンスフィット レッスン

ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【後編】

ヒップバックを行うことで、ハーフダウンまでに骨盤が大きく反転し、インパクトではほとんどターゲット方向に向けることができます。このように、お尻の後方にキャディバッグなどを置いて、ダウンスイング時に左のお尻で押してみ…
2023/11/22lesson-topics

“L”を作ろう/ザンダー・シャウフェレLESSON「僕のコントロールショット教えます」後編

、十分に堪能できただろうか。前編も含めたポイントを改めて以下に挙げておこう。 ・シャフトリーン(シャフトの傾き)を一定にする ・アドレスでグリップエンドが左胸のロゴを差す ・スイング軸をセンターに保つ ・前後重心のバランスを整える ・トップで“L”を作る(左腕と地面を平行に) ・体の回転とフェース面は連動…
2015/08/05女子プロレスキュー!

“ティショット打つ前、これだけは…!” 笹原優美

ので、自然な形で自然な強さで握ることが重要となります。 左手の「親指」で重さを感じる! チェックポイントは、トップで左手の「親指」にクラブの「重さ」を感じられること。これがスイングの切り返しで…
2016/08/03女子プロレスキュー!

“花道アプローチは打つ前が肝心!” 竹村千里

立ち返る! 「比較的やさしいライである花道からのアプローチショット。この状況で『方向性や距離感が合わない』というゴルファーは、アドレスやスイングでのちょっとした勘違いが原因となっていることが少なくありません…
2023/11/30U-25世代LESSON

「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮

? バックスイングをデカくしすぎないことですかね。トップの位置を上げすぎちゃう癖があるんですよ。 ―オーバースイングになるとやっぱりよくないということですか? 極端な話をすると、バックスイングでクラブ…
2016/10/27サイエンスフィット レッスン

スコアの壁とスイングの壁の密接な関係性

サイエンスフィットで蓄積した膨大なデータを使って、スイングのレベルとスコアの関連を調べると、興味深い結果が導き出されました。100の壁、90の壁といった、アマチュアがぶつかるそれぞれの壁で、スイング
2017/08/31サイエンスフィット レッスン

ヘッドは走っているのに全然飛ばないのはナゼ?

で、自然にダウンスイングの突っ込みが改善され、打ち出し角度が高くなります。これだけでも飛距離は伸びますが、動作解析を見た結果、ほかにも飛距離や球の安定性を妨げる要素が見られたので、今回はそこに重点を…
2016/04/21サイエンスフィット レッスン

左手に対して一定のシャットで握る方法

か混乱しています・・・」 岡崎さん ゴルフ歴1年、ベストスコア101、年間約10ラウンド スイング軌道は問題なしですが・・・ GDOのスコア管理アプリのユーザーデータを集計した結果、コンスタントに…
2014/04/02サイエンスフィット

Aゾーンに行こう!(前編)

古今東西、巷には様々なゴルフスイング理論がありますが、フェースとボールが接触する瞬間の理想的なインパクト自体は、いかなるスイング理論においても大きく変わるものではありません。極論すれば、どんな振り方…
2010/06/02スピード上達!

アプローチはミスの玉手箱??

たら、オープンになったスタンスの方向に振り抜くだけ。腰をしっかりと回して、左足に体重を乗せるように振り抜くのは、他のスイングとまったく同じです。特にアプローチ専用のスイングというのはないんです…
2017/12/30ゴルフと筋肉

<ゴルフと筋肉>脇腹のストレッチ

スイングは体の回転動作が基本となっていますが、始動からトップの位置、フィニッシュまでの上体の捻転を滑らかに行うことで、よりスピードとパワーに溢れたスイングが可能になります。 つまり腹斜筋を鍛えること…
2024/08/14女子プロレスキュー!

この手があったか! 夏ラフ対策はヘッド操作主義 藤井美羽

だボールを打つ際に芝の抵抗に負けないためには、インパクトでヘッドがトップスピードになることが理想です。そのために、インパクト直後に少しだけヘッドを戻すイメージを持ちます。実際はスイングの勢いでヘッドは…
2013/09/30中井学のフラれるゴルフ

Lesson.32 アイアンのダフり対処法

でクラブを下ろすので、握力や腕の力が疲れなどで弱くなってきた途端、ダフり始めます。腕力に頼るのではなく、ラウンドの終盤で体が疲れてきても、ダフりが出ないスイングを身につけるようにしましょう。 左ヒジ…