2018/06/10国内女子 有村智恵は6年ぶり優勝を逃すも「楽しかった」 ことに一定の自信を得ながらも、「このショットとパッティングでは、ちょっと厳しいなと。(プレーオフ2ホール目の)あれが入らなければ、向こうに隙を見せてしまう」と、淡々と敗戦を振り返った。 だが、負けた
2018/08/25国内女子 曲がりを恐れず 金澤志奈がマン振り解禁で5位 曲がったけど悔いはありません」と笑った。 フェアウェイキープ率は48%と低調もパット数28と小技で優勝戦線に踏みとどまった。前半1番では右ラフ25ydから50度でチップインバーディ。「パッティングでは
2018/09/01国内男子 浅地洋佑 自宅のパターマットで1日3時間の猛練習 3バーディを奪う、セオリー通りのゴルフで通算5アンダーとして5位に浮上した。 これまでパッティングを一番の課題に挙げ、5月の「ミズノオープン」から4週連続で予選落ちが続いていた。7月第2週からの3週に
2018/05/26国内女子 手負いでもV争い パット好調の鈴木愛が今季4勝目へ望み 少ない。 ビッグスコアの支えとなったのは、「チャンスでよく入ってくれた」という持ち味のパッティングだ。3番、6番、9番と4mのバーディパットを次々とカップに沈める。後半も2つのバーディを重ねると、最終18
2018/10/11日本オープン 「パターが良くなかった」石川遼はグリーン上で苦戦 ば、崩れるイメージは湧かない」と自信をのぞかせる。週末に向け「4日間いい内容を続けていくことが勝つためには大事だと思うし、いい方向に行っているので楽しみ」と前向きだ。 「修正する部分はパッティングのタイミングなのかな」と締めくくった。(神奈川県横浜市/柴田雄平)
2018/10/18国内男子 2勝目狙う出水田大二郎 “年下のライバル”のメジャータイトルに刺激 プレー。5アンダーとし、2位で初日を終えた。「林の中に入ってもしのぐことが出来た。ナイスラウンドだった」と話し、パッティングにも好感触。ツアー初優勝を挙げた8月末の「RIZAP KBCオーガスタ」以降
2018/06/24国内男子 パター二刀流 堀川未来夢は“奇策”から急浮上 。「ティショットをうまくマネジメントして、ピンハイについたところでパッティングがほとんど入った」と、18ホールを24パットで切り抜けた。 「ふと思いついた」というアイデアが功を奏し、首位に3打差で最終日を
2022/08/24国内女子 連覇目指す稲見萌寧「点で狙っていかないと」 エースパターに不安も 。 今週は米ツアーを主戦場とする畑岡奈紗のパッティングも指導する黒宮幹仁氏がキャディを務める。ここ最近助言を受けており、連覇に向けて大きな支えとなりそうだ。 「風でまた難しさも変わる。点で狙っていか
2022/09/23国内女子 「練習場ではイマイチ」 山下美夢有の快挙「60」/一問一答 。フェアウェイから2打目を打てたので多くのチャンスにつけることができた。 ―パッティング ここ最近入ってなかったが、距離感を意識してかみ合った感じです。 ―「60」とスコアカードに記入した アテストで
2022/03/21国内男子 宮里優作「春先にしてはまずまず」 シーズン開幕へ得た収穫と課題 9位で大会を終えた。 ラウンド後、開口一番「パッティングは良かった」と2日間の収穫を口にした。昨シーズン終盤から投入した長尺パターを今年も引き続き使用しており、「離れられない関係になってしまった」と
2022/03/21国内男子 堀川未来夢が北九州OP制す 新シーズン「まずは1勝」 はなかったので、良い感じに仕上がっている」と手応えを口にした。一方で「パッティングは10(点)のうち3(点)。不安材料があると18ホール終わった後の体力の残り方が全然違う」と課題も見つけた。 今年1月
2022/11/10国内女子 地クラブパターに好感触 山下美夢有「打感と座りが良い」 ジャパンクラシック」も5位に入り、「パッティングの距離感は良かった」と手応えをつかんだ。この日のプロアマ戦でも“相棒”と入念にグリーンを確かめた。 シーズンも残り3戦で年間女王レースも佳境に入る
2024/05/07PGAツアーオリジナル 話題のパターも初優勝に貢献 ペンドリスの14本 飛ばし屋。ドライバーはピンの「G430 LST」を使用する。 スコアに対するパットの貢献度を示すストローク・ゲインド・パッティングでも全体11位と好位置につけており、今大会でも4日間を通して14位と安定
2024/04/28米国女子 10打増えたパット 渋野日向子はグリーン上で大苦戦「77」 ムービングデー、渋野日向子はバーディを1つも奪えず「77」をたたいた。1オーバーだったスコアは通算7オーバーに後退。チャンスにつけても入らないパッティングに、フラストレーションをためた。 出だし1番の
2024/05/19国内女子 竹田麗央が逆転で今季3勝目「最後まで自信を持てた」 2位に山下美夢有と河本結 取るんだろうと思ったが、自分のドライバーショットとパッティングが好調で最後まで自信を持ってプレーできた」と振り返り、「4日間大会で初めて優勝できて、すごくうれしい。4勝目を目指して頑張ります」と力を
2024/05/21PGAツアーオリジナル エースパターを12グラム重く シャウフェレのメジャー初Vギア 「ウェルズファーゴ選手権」から、エースパターのウエートを付け替えて12gほど重くする調整を施したグリーン上もさえ、スコア貢献度を示すストロークゲインド・パッティングは「+4.704」でフィールド13位
2024/04/20シェブロン選手権 渾身バーディ締めで6打差ターン 畑岡奈紗「ショットは十分」 をクリアしたが、もちろん見据えるのは上位での戦いだ。ポイントに挙げるのは、惜しいシーンの連続だったグリーン上。微妙なタッチの問題だと話し、「本当に、あとはパッティングさえ思い切ってできれば。ショットは
2022/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「ディボットの縁」からイーグル 森田遥はキャリア200戦目で逆転Vへ 、パッティングが入ってなくてイライラしていたが、15番でイーグルが来て吹っ切れました」と笑顔で森田遥が振り返った。 前半アウトでひとつ伸ばし、アップダウンの激しいコースで疲れもピークの15番だ
2022/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 山下美夢有メジャー連勝ならず「自分のプレーに納得できない」 ティショットがOBとなり、ダブルボギー。「4日間で唯一のミスでしょうがない。しょうがないことはないが、しょうがないと思うしかない」と説明した。 「パッティングさえかみ合ってくれればビッグスコアが出ると
2024/07/03国内女子 初めてのコースに臨む原英莉花「すごく新鮮」 腰のリハビリによる欠場から一年 レディス」は今季最高の3位で終えた。「流れが良くなりそうなパッティングが決まってくれていい波に乗れた。不安なくプレーができた」と充実感をにじませる。 今季ツアー全37戦中の19戦目で、ちょうど後半戦に