2013/04/04国内女子 O.サタヤが単独首位!大山、森田も好スタート なっています」と、手応えはさらに増している。初日こそ好調だったものの、最終日には「(スイングの)トップがバラバラで、腕と(体に)同調性が無かった」とブレが目立ったショットの修正が奏功。その主軸となった…
2009/11/05国内男子 渡米前にひと花を咲かせたい矢野東は首位と4打差/チームPRGR ツアー挑戦」を最終目標に掲げて、スイング精度のアップはもちろん、体力アップや渡米後の環境整備にも努めて、態勢を整えてきた。スポット参戦した世界メジャーの「全米オープン」では決勝ラウンドに進出し、27位…
2023/07/27日本プロ 「もっとスコアが悪くてもおかしくない」 石川遼が耐えた「68」で好発進 、ホールアウト時点では暫定首位に立った。「思った通りのスイングや球が打てずに苦しかった。もっとスコアが悪くなってもおかしくなかった」と反省を口にする一方、その分が伸びしろともとらえる。 「(グリーンの…
2021/08/29国内女子 足の痛みに耐えた稲見萌寧 2度の逆転負けの“雪辱”果たす に右足裏にできたというウオノメとも闘っていた。「歩けないぐらい痛かったけど、スイングするときは痛くなかったのが唯一の救い」。前日に続き、最終日もスイングの調子に満足した様子はなく、「ショット自体は悪く…
2021/05/08国内男子 3打差追う石川遼 初の選手会主催「勝ちたくないってことはない」 入っていたので、あの選択をせざるを得なかった」と、傾斜を転がしてピンそば90cmにぴたりとつけてバーディ奪取。7番では右バンカーから8Iで大きくスライスをかけて、ピン下3mへと運んでみせた。 「スイング…
2018/10/18国内男子 左のミスは良い兆候!? 石川遼は朝イチOBから5連続バーディ 多かったけど、最近ではすごく珍しいミス」と述べた。「スイングは良い方に向かっていると思う。バックスイングが浅くなっていて、昔から左へのミスのときは、体にキレが出てくれば大丈夫という感覚はある」と修正に…
2022/05/28国内女子 「ワタシが上位にいないと」河本結の自己暗示 きょうだいの力で復活へ 。 「ワタシ、このままじゃ終わる」。迷路で助けを求めたのは実の弟。1歳下の河本力にアドバイスをもらうようになった。身体の動き、スイングの表現は細かいニュアンスの意思疎通が肝心。「感覚の共通言語が似ている…
2022/11/13国内男子 石川遼が2年11カ月ぶり優勝 PO制し通算18勝目「実感がない」 大幅なスイング改造に取り組んだ代償は大きく、3年近くタイトルに縁がなかった。 トップをコンパクトに、インパクト時の手元を低くした新しいスイングは、長い距離のショットの再現性を高める狙いがある。「アメリカ…
2020/06/23国内女子 申ジエから手紙も 青木瀬令奈は新プレーヤーズ委員長で奮闘 としての目標はぶれない。開幕が大幅に遅れる公算が膨らんできた3月下旬から大胆なスイング改造に着手。「新しいことに取り組み、毎日の練習に活力を与えようと。体を使ってクラブを上げて、(反動で)打っていた分…
2024/05/01国内男子 「58」に2年連続エース 石川遼は幸運満載の和合コースで仕切り直し コースの太平洋クラブ御殿場コースでの前週の戦いぶりを、「ちょっと“緩み”が自分の中であったかも」と振り返った。 トレーニングの成果もあって飛距離アップが目に見えたことで、スイングの小さなエラーを…
2024/06/01国内女子 いま“日本一ショットがうまい”女子プロ 鶴岡果恋が意識していること クリア。フォローは(ボールを)打った後だし、スイングの全てを決めるのはテークバックだと思っています。自分の視野の中でヘッドを真っすぐ動かせれば、後は気持ちよく上げるだけ。トップの形も一切気にしないです…
2024/09/02国内男子 「真似してもうまくなれるとは思っていない」 石川航が進む兄・遼とは違う道 。そういう魅力があると思います」。プレーを見る視点は“弟”というより、ひとりのファンに近いかもしれない。力強いスイングや、ショートゲームの引き出しの多さから学べることは沢山ある。ただ、数年前にスイングを…
2014/08/02国内男子 小平智のブレない信念 不調もなんの、米ツアー予選会挑戦へ 、打ち込みが例年に比べて少なかったことにあった。「スイングのバランスが崩れた。“マン振り”しても曲がらなかったのが、今年は曲がる」。持ち前の飛距離は健在だが、フェアウェイキープ率は昨年より約4ポイントも…
2009/04/17国内男子 【GDO EYE】やっぱりコースとの相性かな!?高い所が苦手な高山忠洋が首位タイに浮上 言い聞かせ屋根の中に入った。しかし、その高さは高山の想像をはるかに超えた高さだったため、足がすくんでスイングができなかったと言う。 「へっぴり腰になっちゃいまして・・・。明日からは絶対に下まで降りますよ…
2009/03/30プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの称号<上平栄道> スイングのリズムが崩れて、スコアにならないんです。それよりも確実にフェアウェイに置いて、グリーンをとらえる。結局は、それが一番の近道だったんですね」。 そう語る上平にとっては体が小さいことも、もはや…
2011/07/29国内男子 平塚が首位キープ!石川遼は今季3度目の予選落ち 逃した。5オーバーからスタートし、出だしの4ホールで2ストローク伸ばしたが、スイングが安定せずに終わってみれば「74」。通算7オーバーまで後退した。国内ツアーでは今季、未勝利のまま、3度目の予選落ちに…
2007/05/20国内男子 史上最年少優勝!15歳9ヵ月で達成したのはツアー初挑戦の石川遼 、思い切りの良いスイングは最終ホールまで続いた。 「途中何度かスコアボードを見た」という石川だが、緊張のあまりスイングが萎縮することなどなかった。ドライバーショットは常にフルスイングで、アプローチなど小技…
2011/09/23石川遼に迫る 遼、後半に巻き返して16位で決勝ラウンドへ つなぐ位置まで浮上した。 それでも大きな安堵感に包まれる一方で「ドライバーが良い仕事をしてくれなかった。そのあたりはふがいない」と反省の弁ばかりが口をついた。スイングのタイミングが一定でなくショットが…
2011/08/27石川遼に迫る 遼、今季初勝利へ向け3位タイで最終日へ パーセーブ。「久しぶりに気持ちいの良いパットが決まった」。大歓声の輪の中で、右の拳を渾身の力を込めて振り下ろした。 7月下旬から新たにスイング改造に取り組んでいるが「本当に2、3週間前に比べたら…
2024/09/27日本女子オープン 畑岡奈紗、宮里藍に次ぐ年少記録で“日本タイトル2冠”へ 川崎春花が午後組ベストスコア 。テークバックが外に上がり過ぎないよう、構えてから一度バックスイングで上げるポジションを確認し、クラブを戻してスイング動作に移る。「最近ショットが両方に曲がっていて。動画を見て、(原因は)そんな感じなのかな、と…