2014/11/23国内男子

スピースも脱帽「英樹は勝負師の本能を持っている」

アンダーの3位タイ。グリーン上では何度も膝を折り、パターを手に苦悶の表情を浮かべた。 4日間通算でパーオン率2位タイ、平均飛距離は5位。だが、平均パット数は44位と低迷した。「パッティングがわずかに
2014/10/18PGAコラム

ウェブ・シンプソン 日本で短尺パターをテスト使用か?

準備が整ったかどうか、必要なことを全てやったかどうかを確認しているところなんだ」と続けた。 シンプソンは、ここ数年、自宅での練習など、最近では短尺パターを持つ回数が増えているという。自宅でのパッティング
2014/10/18日本オープンゴルフ選手権競技

2ダボで優勝争いから脱落 スコット「声援に応えたい」

ダブルボギーの「75」(パー70)と崩れ、通算5オーバーの47位タイで終えた。 秋空のムービングデーに詰めかけた観衆は8638人。前日グリーン上での乱れから順位を下げたスコットは、この日もパッティング
2013/11/16国内男子

谷原秀人が一歩抜け出す! 石川遼は5打差4位で最終日へ

アンダーは首位と5打差の4位タイで最終日を迎えることになった。 また、一昨年大会を制した歴代優勝者の松山英樹は、前日決まっていたパッティングが冴えず1番、13番(パー3)で3パット。スコアを2つ落として通算3アンダーの21位タイに後退している。
2014/04/25国内男子

硬くて遅い?グリーン上で大苦戦 石川遼は30位後退

フライヤーして、ボールが戻ってこなかった」と、ボールはグリーン右奥の斜面まで転がり、結局3オン3パット。後半は4番など、勝負所でのパーパットを沈め切れなかった。 「パッティングに安定感が無い。2日間
2013/11/10国内男子

石川遼は18位で笑顔なし 次週の連覇へ切り替え

と合わせていきたい。まずは初日に良いスタートを」と、慎重な心構えを強調した。この日のラウンド直後、すぐにパッティング練習に取り掛かるなど、早くも調整に余念がない。(茨城県美浦村/桂川洋一)
2013/05/25国内女子

堀奈津佳はパット練習の成果 41位→4位へ急浮上

は良いのにスコアに繋がらず、何が悪いのか自分で分からなくなっていた」。好調を自覚しているだけに、停滞の流れが余計にもどかしい。 迎えた今週。コーチからパッティング時のリズムの乱れを指摘されたことで
2013/05/09ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

16歳リディア・コー ダボフィニッシュも納得の19位発進

。「ピンに絡むプレーも多かったし、とても良かった」と納得の言葉を残した。同伴の佐伯三貴と全美貞については「プロたちのパッティングはすごく良かった。とても良い勉強になったし、明日もたくさん学びたい」。世界を席巻中の16歳が、謙虚な姿勢とともに明日も上位を脅かす。(茨城県つくばみらい市/塚田達也)
2013/09/06GDOEYE

岩田寛 富士桜での苦い記憶

今年、岩田は予選ラウンドを終えて首位に2打差の通算4アンダー、9位タイにつけている。 調子はいま、悪い方のピーク。頼みの綱は好調なパッティングだけと嘆く。2日目は8番でボギーが先行したが、後半に4
2013/03/14国内女子

さくら、悔しさリセットも「闘志は変わっていない」

ホールではしっかりと飛ばしていきたい。ロング(パー5)で(バーディが)獲れればプレーは楽になる」と攻略を狙う。 ショットに加え、開幕からパッティングのフィーリングも良く、「あとはラインが読めるかどうかだけ
2012/06/22国内男子

松山英樹は2日連続のイーブンパー

な距離を外した。そこを入れないと上位にはいけない」と前日に続いてパッティングを反省点とした。 「残り2日しかないので、首位とは差があるけれど、しっかりやりたい」。上位4選手に7月の「全英オープン」出場
2012/09/09日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

有村も気づかず・・・朴仁妃が5連続バーディ締めで1差2位

パッティングが急激に噛み合いを見せ、秘められた爆発力が点火した。 14番から17番までバーディを重ね、最終18番も4mをねじ込んでの5連続バーディフィニッシュ。首位を走る有村も、最終18番グリーンに上がる
2012/05/19GDOEYE

斉藤愛璃、続く“学びのラウンド”

振れているが、今の課題はパッティング。今週も「ここぞ、というところでパットを外してしまった。大事な1打が次々と残る中で、ガマンしきれていない。あと1歩がクリアできませんでした」とグリーン上で苦しんだ
2012/07/26国内男子

津曲、3位発進にもガックリ 「これから練習します」

のはパッティング。「パターに助けられた。グリーンが綺麗なので入るイメージがある」と25パットに押さえ、ショットの暴れを小技でカバーし続けた。それでもやはり、今の津曲にはショットへの不安が勝る様子
2012/09/22国内男子

小平智がプロ転向後初勝利!/チャレンジツアー最終日

入らない我慢の連続。バックナインへ向け、ラウンドの途中にもかかわらずパッティングのアドレスを変更するという大勝負に出た。するとこれが功を奏して、バックナインで3つスコアを伸ばすことに成功。大雨の中で迎え
2012/08/22国内男子

2週連続優勝がかかる武藤「やることは一緒」

いつも通り攻めていこうと思う」とするが、パッティングの勝負となると「高麗独特のクセをどう攻略するか。やっぱり(ボールの)止まり際が難しい。最後のひと転がりがどっちに曲がるか…」と警戒する。 それでも
2012/05/31日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

藤本佳則「パープレーでも上出来!」

をすれば、アンダーも出る。今日はとにかくパッティングのフィーリングに、ストレスがなくてすごく良かった」と、気負わず2日目も勝負に出る。(茨城県笠間市/糸井順子)