2023/09/18日本シニアオープン ウィニングパットは“バント” 藤田寛之が「選手人生の下り坂」でシニア日本一 。それでもなお、「選手人生の下り坂の中で、応援サポートしてくれている皆さんにうれしいニュースをプロゴルファーとしても届けたい。最高のタイトルを手に入れて、恩返しが少しできたと思う」と謙虚に語る54歳の姿があった。
2023/11/27ツアー選手権リコーカップ 目指すは米ツアー切符獲得 「楽しみと不安」を抱えて吉田優利は渡米 程遠い」というショットをうまくコントロールしながら、スコアメークをした。「プロゴルファーであるうえで、そこが一番大事でわりとできていた方」とうなずく。 初日から3日目までは地元・千葉から父・英隆さんも
2023/04/14国内女子 ジュニアの姿で球筋を意識 申ジエは初日に照準合わせ首位 。「熊本はジュニアが多い。プレー中に子どもたちの姿が見えたので」。プロゴルファーとして地域に少しでも貢献できることがある。サービス精神を大いに発揮しながら好スタートを切った。(熊本県菊陽町/石井操)
2024/01/19国内女子 岩井姉妹がANAとスポンサー契約「私たちの顔を飛行機に」 全日本空輸(以下ANA)は19日、東京・羽田空港で記者会見を行い、女子プロゴルファーで双子の岩井明愛、岩井千怜姉妹とスポンサー契約を結んだことを発表した。2024年1月からの3年契約。 2人は同社の
2024/02/13国内女子 すごすぎて“大谷様”…山下美夢有「同じニューバランスで光栄」 女子プロゴルファーの山下美夢有と稲見萌寧が13日、茨城県内で行われたニューバランスのイベントに出席した。2022&23年の年間女王、20-21年の賞金女王がそろい踏み。山下は同じく同社と契約する
2021/01/11国内女子 安田祐香が成人の日「社会人としても自覚を持って」 「成人を迎え、まだまだゴルフも成長したいし、人としても立派な大人になれるよう成長していきたいと思う。プロゴルファーとしても社会人としても自覚を持って頑張っていきたいです」-。昨年12月24日に20歳
2020/11/12国内女子 練ラン前に寺院で鐘つき 渋野日向子お祈り「ゴルフと人生」 。 プロゴルファーを目指した時期があり、ツアーで複数選手のキャディ経験がある田谷さんが今大会の渋野のキャディを務めている。 通訳兼マネジャーとして夏場の2カ月の米ツアー転戦をともにし、食事面などでも支え
2020/08/01国内シニア 練習&ランできず 「暗くなっていた」柳沢伸祐が自粛明け希望の1勝 ”のような報道をされて…プロゴルファーだからこそ、より練習場とかに行きづらくなった。仕事なのに、というジレンマはあった。真面目に家で自粛していたら5キロ太りました」 「ランニングすると飛沫が後ろに飛ん
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「変な感じ」の4連続バーディ 奥山友梨はレギュラー初参戦 挑戦し、得意料理は麻婆豆腐。趣味はお菓子作りだ。 2打差の好位置で初日を終えた。「私にしてはだいぶロケットスタートなので、あしたから心配ですが頑張ります。トップ10には入りたい」。夢でもある世界で活躍するプロゴルファーになるべく結果にこだわる。(京都府城陽市/玉木充)
2022/03/06国内女子 「フラッシュバックした」 西郷真央は鬼門17番を克服して初V 。「優勝争いをしてきたことも大事なものと思っているけど、あと一歩の力が足りなくて、悔しいと思って練習してきた」 プロゴルファーになることを目指したのは小学生のときだが、同時に「世界で戦える選手になりたい」。それでも、まずは「2勝、3勝と重ねて、強いプレーヤーに」なることを誓った。(沖縄県南城市/石井操)
2022/03/07BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 BMWが国内メジャー「ツアー選手権森ビル杯」の冠スポンサーに 優勝者に欧州ツアー出場権 にわたって世界のトッププロゴルファーたちを支援してきた。我々の活動とゴルフとの関わりはとても深く非常に重要であることから今回の決断に至った」と経緯を説明した。 同社は現在、PGAツアー「BMW選手権」や
2022/10/18日本オープン 蝉川泰果は95年ぶりアマ制覇なるか 「日本オープン」にアダム・スコット、石川遼ら参戦 ◇国内男子◇日本オープンゴルフ選手権競技 事前情報◇三甲GCジャパンコース(兵庫)◇7178yd(パー70) ゴルファー日本一を決める87回目のナショナルオープンが20日(木)に開幕する。賞金総額2…
2021/03/02国内女子 「指輪はまだだけど…」 新婚・渡邉彩香は幸せオーラ全開 手応えも背中を押してくれたという。 各地を転々とするプロゴルファーだけに、今後の人生設計も気になるところ。「(夫と)いろいろ話したりしているんですけど、もう少し自分で達成したい目標がいくつかある。『子ども
2020/08/29国内女子 22歳なのに…V争い小祝さくらは2日連続の“最年長”意識 CCには車で40分かけて実家から通う。無観客開催で地元ファンの声援はないが、所属先のニトリが試合減で収入が減ったプロゴルファーのために今年に限り賞金総額を2倍の2億円にした大会。「倍になると思ってい
2020/06/18国内女子 海外メジャーに悩める鈴木愛「リスキーな部分を考えると…20%」 は行きたい気持ちは80~90%ぐらいだけど、隔離とかリスキーな部分を考えると行く確率は20%ぐらい」と語った。 渡航制限などによりスケジュールの見直しが求められるプロゴルファーは多く、25日開幕予定の
2022/11/16国内男子 ウッズ以来の20歳2勝 トム・キムのジュニアへのアドバイス たい」。PGAツアーを制した精度の高さを見せつけたい。 米国の会場では松山英樹ら先輩プロに積極的に話しかけ、自らコミュニケーションを取ろうとする。10月の「ザ・CJカップ」ではロリー…
2021/10/11国内男子 働きづめだった母へ 初V杉山知靖が伝えたい“ありがとう” くださっている人たちから…本当にプロゴルファー冥利に尽きます」。7月に下部AbemaTVツアーで優勝する前、ちょうどレギュラーツアーで予選落ちが続いて苦しんでいた時期。自分の中で、明確にスイッチが入ったと
2021/10/03日本女子オープン 「きのうとは全く別人のゴルフ」渋野日向子は5打差追って優勝争いへ UTでピンそば1m弱にベタピンさせてのバーディフィニッシュ。「ギャラリーさんが多いところでバーディが獲れたのはプロゴルファーとしてめちゃくちゃうれしい。魅せるゴルフができてうれしい」と喜んだ。 ツアーで
2021/07/11国内女子 若林舞衣子 ママで初Vならず「体力がなかった」 を経て、「これまでメンタルが強ければと思うところもあったけど、成長して帰って来られた。精神的な部分で強いところは見せられたかな」。家族に優勝の報告はできなかったが、「(子供に)『ママ、プロゴルファー
2021/07/10国内女子 恩返しは結果で ママゴルファー若林舞衣子が見据える出産後初V トータル26パットでスコアに貢献した。 出産を経験した選手がツアーで最後に優勝したのは木村敏美の2007年「アコーディア・ゴルフ レディス」。また、ほかに日本人選手でママゴルファーとして優勝したのは…