2024/05/23国内女子 「右脳と左脳を別にして」桑木志帆はグリーン上の手応えアップ 、パターだと雑念が入ってきていた。今はラインが見えるようになった。しっかりと決めて打つことができている」と冷静に状況を分析できた。 また、今週からボールに3本ラインを引いた。これまでは1本だったが…
2024/06/21国内男子 手放しフィニッシュの石川遼 パー4イーグルは「理想とかけ離れた」ショットから 切れない中、ボールはピン奥7ydに着弾して傾斜をバックスピンで転がりカップに吸い込まれた。 その場ではキャディとハイタッチをして喜ぶ一方、ホールアウト後の取材にはボールを引っ掛けたとして
2023/04/20国内男子 きょうもアンダーパー “球種が増えた”中島啓太が好発進 て、入ってくれた。落ち着いて、力むことなくボールをコントロールできた」と、うなずいた。 年明けからPGAツアーにスポット参戦し、国内に専念する意向のシーズン序盤戦で絶好機が巡ってきたのは欧州ツアーと…
2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 ながらボールを転がす“ライジングパット”だ。 「ゴルフを始めたときからそれだった。小さい時、学生のときはそれじゃプロになれない、活躍できないと言われたが、変えるつもりもなかった」。ドライバーなどのショット…
2023/04/21国内男子 エルスもびっくりスーパーショットも…川村昌弘は3年5カ月ぶり母国で予選落ち の2打目は右から左へと大きく弧を描いた。ベアグラウンドから大木の間のスペースをPWで打ち抜き、池方向に飛んだボールは40yd近くフック。グリーンに着弾したボールは横滑りしてピンから7mの位置に止まった
2024/05/12国内女子 17回目で大会ベスト2位 38歳・藤田さいきを駆り立てるもの 準備をしている」というひとつがアプローチショットの調整だ。「打ち方とか、このままじゃ通用しないと思うので」と、先週から「(ボールを)なるべく“運ぶ”ように、柔らかいボールを打つことを意識」することに
2023/03/31国内男子 隣ホールから「奇跡」のバーディも 石川遼は5位で週末へ mのバーディパットを沈めてから波に乗った。12番(パー5)ではティショットを大きく左に曲げて隣の11番へ。スタンスはカート道にかかり、ボールは花壇内のベアグランドとライも悪かったが、救済を受けずに打っ…
2023/04/14国内女子 ジュニアの姿で球筋を意識 申ジエは初日に照準合わせ首位 思い出しちゃって」。母国で味わったことのない揺れに怯え、周辺に被害が無いことを祈っていた。 そんな申はこの日のラウンド中、意識して「真っすぐなボールだけでなく、色んな(球筋の)ボールを打ちました」という
2024/05/16国内男子 妙技に「ああいうことばっかやってるから」片山晋呉がただ一人のノーボギー ◇国内男子◇関西オープン 初日(16日)◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀)◇6869yd(パー70)◇曇り(観衆824人) ボールを前に、片山晋呉が考えた。後半8番のアプローチ。ライは花道で…
2014/05/08ワールドレディスサロンパスカップ 風を制した宮里藍 首位と3打差発進 (パー3)。170ヤードの距離で、宮里は3人のうち最後にティショット。「6番アイアンとユーティリティで迷っていたが、2人が思ったよりもアイアンで手前からボールが転がらなかった。ユーティリティで5番…
2014/06/06国内女子 今季から日本ツアー参戦 日系米国人の平野ジェニファーが首位発進 ランクに基づいた次点補充者枠により出場。「サロンパスは初めての試合だったのでナーバスになっていたけれど、今日はリラックスしてできたし、パットも調子が良かった。アイアンも良かったので、ボールをグリーンに…
2014/04/11国内女子 3位発進の渡邉彩香 飛ばし対決でも森田理香子をリード! )では、森田の約10ヤード先にボールを運び、3オン1パットでバーディ先行。同じく5番(パー5)のティショットでも右ラフに外した森田の約10ヤード先に行き、花道からの3打目をピンに絡めてバーディを重ねた…
2014/06/14国内女子 大山志保のクラブがポッキリ…スペアは東京から て1打落として迎えた15番で、事件…いや事故は起きた。ティショットは左サイドのラフへ。ボールの左斜め前方には木があり、バックスイングからインパクトまでに支障はなかったが、フォロースイングでは木が邪魔に…
2014/12/06国内女子 韓国が6ポイントリード 日本は早くも劣勢へ それぞれのボールをプレーして良い方のスコアを採用するフォアボール形式の18ホールストロークプレーで行われ、2大会連続勝利中(2009年、12年)の韓国が4勝1敗1分けで9ポイントを獲得。日本に6ポイント
2013/06/07国内女子 表純子が首位発進! 佐伯、一ノ瀬ら1打差で続く くらい伸びていて、結構みんなにびっくりされますね」と笑う。ヘッドもシャフトも変えていないという表は、「(原因は)ボールかなと思っています」と、今年から使い始めたテーラーメイドの新ボール「LETHAL
2014/11/15国内男子 池田勇太が3打差6位 “苦手科目”を着々と克服中 。しかし下りのラインを伝ったボールはカップのわずか右を通過した。「入れたかった。カップ側から見たらそんなに切れないかなあ…と。カップをボール1個分外したんだけど、そのまま抜けて行った」と悔やんだが
2013/06/02GDOEYE 最年長勝利を逃した中嶋常幸「まだ、やれる」 利用したカットボールで攻めたティショット。しかし「1ヤードも戻ってこなかった。(回転の)“かけ損ない”」と、ボールはそのまま左の林へと突っ込み、セカンドはフェアウェイに出すだけ。サードでも乗らず、1
2013/05/18GDOEYE 逆転を狙う若林「コースが自分に合っている!」 止まって欲しい時に、気持ちがボールに伝わって、いい所についてくれています」と、思い通りにボールコントロールが出来ているようだ。 難しいコースを難しいと思えば思うほど、苦手意識が強まりミスを引き起こすが
2012/04/29国内男子 逆転優勝ならず、高山忠洋「和合は高い壁」 たが、わずかに大きくグリーンをオーバー。そして3打目は多く砂が混じったラフ、またボールの下に小さな枝があり「(リーディングエッジを)入れるところが無かった」という厳しいライ。これを寄せられず、ボギー…
2012/09/27日本女子オープンゴルフ選手権競技 木戸、パットの“閃き”が奏功! 地元メジャーで2位発進 。ボールの前でパターをソールする時、「左足を引く感じで、(体をカップに対して)オープンの状態でアドレスに入る」とのルーティンに好感触を得て、さっそく実践した初日の16番で閃きに変わった。 「アドレスが自然…