2019/10/02国内男子 世界ランクトップ100入りの石川遼 海外メジャーへ「気になる数字」 ゴールじゃない。経験だけではなくて、出場して何を得るかが大事。すべては通過点として捉えながら、メジャーまでやっていきたい」と力をこめた。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/03国内男子 石川遼は序盤に3ボギー 迷いを生んだスタートホールの2打目 て観衆を沸かせたが、「一回も2m以内につかなかった」というアイアンについては反省の言葉が続く。「風が強いのは同じ条件。もっとアイアンを寄せないといけない」と振り返った。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/08/28国内女子 中嶋常幸が渋野日向子の東京五輪メダルに太鼓判 については「きっちり作り上げて調整していく」と分析し、「まったくタイプが違うけれど、上手くタイミングが合えば」と、タイプが異なる同年代2人のコラボレーションに強い期待を寄せた。(北海道小樽市/塚田達也)
2019/08/29国内女子 渋野日向子の2年先輩 丹萌乃が12連続予選落ちから首位発進 」と頬を緩めた。 先週には同校監督と数人の女子プロOBが集まる食事会が開かれ、「お互いに頑張ろうね」と鼓舞し合ったという。日本では、後輩に負けじと存在感を放ちたい。(北海道小樽市/塚田達也)
2019/10/04国内男子 際立つ安定性と未勝利のはざまで 今平周吾が首位ターン 数も少なくなっている。3勝に向けて、そろそろ勝たないと」。惜敗で悔しさを残すのは、もうたくさんだ。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/05国内男子 8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン なる」。3日間を通して全体2位のパーオン率(72.22%)が示す安定感も、優勝を争うライバルたちには脅威となりそうだ。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/03国内男子 先を行く同年代を追いかけて 「日本アマ」覇者の木村太一が7位発進 。「みんな口には出してその話はしないけれど、“俺たちも”という気持ちはあるんじゃないですかね」。もちろん、木村もそのひとりだ。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/03国内男子 後方にクラブをポーン 手負いの池田勇太が見せた“技ありの一打” の技”でピンチを切り抜けた。2日目への流れも作ったバーディフィニッシュ。「明日もどういうコンディションになるか分からないけれど、それでも根気強くやりたい」と自らを鼓舞した。(愛知県みよし市/塚田達也)
2017/10/08国内男子 シードか“裏シード”か 3位フィニッシュ日高将史の悩み レギュラーだって。まだ(シードへ)ワンチャンあるんだから」と持ちかけていたが、なおも決めかねている様子だった。(愛知県豊田市/塚田達也) (※)規定によるとチャレンジツアーの年間試合数により左右し、12試合の予定の今季は賞金ランク1位に通年シード、同2位~7位までに前半戦の出場権を付与する
2017/09/23国内男子 「気合いがカラ回り」高山忠洋は6打の貯金を1日で浪費 (同組で)やれたので、相手を知ることもできた。修正して頑張ります」と、気持ちの切り替えに努めた。「精神力や技術力など、すべてが試されるコース」と話すツアー5勝の39歳には、追いかける若手をしのぐ豊富な経験値がある。(千葉県横芝光町/塚田達也)
2017/09/24国内男子 痛恨トリで優勝逃す タイの24歳は日本ツアー参戦へQT受験中 ステージを突破すれば来季の出場権を手にできる。「日本は自国から近いし賞金もいい。食べ物もおいしいしですし」と、幼さが残る表情をほころばせた。(千葉県横芝光町/塚田達也)
2017/09/23国内男子 8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得 た。 近年は欧州ツアー進出を目指していることもあり、欧州共催競技が多いアジアンツアーの価値は片岡の中で再燃しつつある。「ヨーロッパにつながっているので、そこは大きな魅力。シードが獲れればメリットは多い」。今週優勝すれば手にできる、日亜ツアー2年シードの一挙両得を狙う。(千葉県横芝光町/塚田達也)
2017/10/07国内男子 パット冴えわたる大堀裕次郎 プロ初Vのチャンス到来 をともにした宮里は、「距離も出るけどショートゲームのうまさを感じる。裕次郎はいつ勝ってもおかしくないと思っている」と評価。2打差の首位にいる先輩の期待に、逆転優勝という形で応えたい。(愛知県豊田市/塚田達也)
2017/10/08GDOEYE 石川遼に抜かれるまで30年 元・最年少プロゴルファーの思い 、2016年の平均飛距離1位のチャン・キム(米国)を抑えて堂々のトップに立った。 山浦さんは「世界を目指すには飛距離が出ないとダメ。小さいときから、そこを目指してスイングを作ってきた」と話す。自らも飛距離を追い求めたかつての最年少プロの思いは、若い世代に受け継がれていく。(愛知県豊田市/塚田達也)
2017/10/08国内男子 「記録との戦い」に打ち勝つV 宮里優作に新たな勲章 賞金ランキング1位に返り咲いた。「ランクは毎週変わるものだけど、その中にどれだけ身を置けるかが大事。ノーボギーの4日間は後半戦に生きてくると思う」。新たな勲章を得た37歳が賞金王へまい進する。(愛知県豊田市/塚田達也)
2017/11/17国内女子 2年続けてQT回避 馬場ゆかりの送るゴルフ生活 、忙しくも充実している。 今週を前にした賞金ランキングは128位。馬場は11月上旬のセカンドQTの出場を見送っており、この大会で優勝を逃せば再びツアー出場権を逃すことになるが、「来年も?そうなると思います」と即答した。(愛媛県松山市/塚田達也)
2018/07/04国内男子 問題発生から初のプロアマ 石川遼「楽しくやるのが目的」 ?”と思われるのは嫌ですし。きのう遼も話をしていたけど、いつも通り和気あいあいとラウンドしました」と過剰に意識することは避けたという。(北海道千歳市/塚田達也)
2018/07/07国内男子 首位・上井邦裕に災難続き 左腕骨折の次は右ひざに水 をプレー。賞金ランキングこそ21位につけているが、故障が重なる不運に見舞われる。「なるようにしかならないから、あまり考えないようにしている。(3日目以降も)できればいいな、という感じです」と、最後まで強気な言葉は少なかった。(北海道千歳市/塚田達也)
2018/07/06国内男子 石川遼は後半スパートで出遅れ回避 セーター脱いで気合注入 ラウンド)だと思ってプレーしたし、あしたからは、トップと4打差で決勝に入る気持ちでやりたい」と意気込む。首位と4打差で迎える“仮想”36ホールの決勝ラウンド。まだまだ、逆転圏内だ。(北海道千歳市/塚田達也)