2024/08/22国内男子 蝉川泰果が昨年予選落ちコースで“ぶっつけ本番”のパターを投入 速い。朝のパッティングでも速くて、タッチを合わせないとって思った。あしたは午後スタートでさらに硬くなって速くなると思うので警戒したい」とポイントを挙げた。 今週の課題は「ミスをしても怒らない」をテーマに、攻守のメリハリをつける。ツアー通算5勝目となる今季初優勝を目指したい。(福岡県糸島市/石井操)
2024/03/31国内男子 早大生・中野麟太朗はアマチュアV逃す「終わっちゃったな…」 トップ10入りでも、本当に欲しかったのは史上8人目のアマ優勝だ。 3打差5位に後退した朝の第3ラウンド17番(パー5)で悔やまれるプレーがあった。左ラフから2オンに成功した後、ファーストパットのイーグル
2024/02/27国内女子 「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野 ベストの13位フィニッシュ。前日26日に帰国し、この日は練習ラウンドをこなしたが「疲労は少しある気がします。朝は“まだ眠いな”と思ったり」。実際、姉は練習ラウンドをキャンセルして休養に充てており
2024/05/12国内男子 小袋秀人は「落ち着いて…」自己最高2位 絡めるショットで2ptを稼いでホールアウト。通算37ptまで伸ばしたが、ヘンドリーが上がり2ホールで1ptを加えて1pt届かなかった。 「フェニックスは朝から緊張していて、耐えて耐えてのトップ10
2024/07/18国内女子 三ヶ島かなが今季初の首位発進 山下美夢有7位 森田理香子は出遅れ 。2017年に初めて獲得したシードを昨季限りで手放し、今季からボールも含めて用具契約をフリーにして心機一転のシーズン。「明日は(午前6時50分スタートで)朝も早いので、涼しいし、グリーンもきれいだと思う
2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は 高かった。同組は元世界ランキング1位の宮里藍さん。ジュニア時代から憧れ、現在の主戦場である米ツアーでも輝かしい実績を残した大先輩と初めてのラウンド。「朝は右手と右足が一緒に出るくらい緊張していた」と言い
2024/05/02サロンパスカップ 同組アン・シネは「いい匂いがした(笑)」 菅沼菜々が今季初ノーボギー 、下半身重心で左肩の開きを抑えながら回転で打つことができていると実感したから。「ピンチもなかった」という会心のプレーもショットの安定によるところが大きい。ノーボギーは今季19ラウンド目で初。「朝も
2024/03/15国内女子 馴染んだ新アイアンで「65」 鶴岡果恋は「2週間分の悔しさを晴らす」 た前週「明治安田レディス」で予選落ち。新アイアンの距離感の把握に苦戦した。 「明治安田―」で予選落ち後即、地元・神奈川に戻り、土日は横浜市のゴルフ場で“特訓”した。「朝から夕方まで練習した。2日間で
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 となるメジャー「全米プロゴルフ選手権」(5月16日~/ケンタッキー州バルハラGC)に臨む。「きょうの朝も自分のベストのクラブスピード、ボールスピードは出ていた。アイアンの縦距離のコントロールとか
2024/05/03サロンパスカップ 申ジエも目を見張る佐久間朱莉のハイフェード「メジャーのために練習してきた」 投入”して首位発進。手応えを深め、この日の朝も10球ほど繰り返してイメージを固めてコースに出た。 最初のバーディを奪った8番は、まさに威力を発揮したホール。右からせり出した木が邪魔になる状況で、5UT
2024/04/06国内女子 “ママさんルーキー”神谷和奏は涙の予選落ち「もう一回やり直したいくらい悔しい」 、週末で6000人に迫る大ギャラリー、同組でスコアを伸ばしていく優勝経験者の蛭田みな美と菅沼菜々…。失うものがなかった前日とのあらゆる違いが、22歳の冷静さを奪っていった。 「朝から自分がどこに向いている
2024/05/25国内女子 ネガティブ思考が「クリーン」に 藤田かれんが初の最終日最終組 、金澤志奈、小林光希と回ったこの日が自身初の最終組でのプレー。「朝のパターはフワフワした気持ちがあったけど、最終日じゃないし、緊張もなく自分に集中できた」。10番(パー5)は240ydから4Uで2オンに
2017/10/28国内女子 奈紗に引き離されても… 永井花奈「陰からぴょこっと勝てたら」 優勝に王手をかけた。ジュニア時代の戦友・畑岡奈紗と最終日最終組で争う。昨年プロテストトップ合格し、本格参戦1年目。「みなさんの期待は奈紗なので、わたしは陰からぴょこっと勝てたら」と笑顔でおどけた。 朝
2024/09/01国内男子 平田憲聖が今季2勝目 36ホールの短期決戦を制す ない状況だったので、朝起きた時から今までで一番ドキドキしながら過ごしていました。素直にうれしいという気持ちが強いです」とホッとした様子で話した。 前日にマークした「63」のビッグスコアで引き寄せた
2016/09/30日本女子オープン 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目 、3ボギー、1トリプルボギー「72」、通算1アンダー、4位 「朝の練習場からショットの調子が良くなかった。9番のアイアンショットミスから、1Wもアイアンも打てなくなって思うようにいかなかった。12番の
2017/05/05ワールドレディスサロンパス杯 終盤のバウンスバックに成長実感 岡山絵里が堂々2位 2日目の朝。練習場では、さすがに自分が緊張していることに気が付いたという。かつては緊張すると、「いまのことを考えられなくなって、ミスしてしまうことが多かった」というが、この日は違った。 前半4番では
2016/05/25米国男子 全米オープンへの道!?岩田寛を驚かせた出場予告メール という。 「あのとき、谷口(徹)さんからメールが来たんですよ。日本時間だと(23日)朝の4時半くらい。スタート前に。『練習ラウンドしようや』って。それで、本当に通ったからすごいなって」。 23日に兵庫
2016/10/01日本女子オープン 15歳・長野未祈、父娘で挑む記録尽くめのV 。腹痛の症状も出た。 「朝も緊張していて、思ったようなショットが打てない」と、スタートホールの1番でも2打目を25ydショートしてボギーを叩いた。だが「回っているうちに、徐々に楽しくなってきた」。8Iで4
2016/10/27国内女子 イ・ボミにつかの間の癒し 温泉とアイドルユニットに感激 。 また、きのうまでは会場から30分ほどの温泉旅館に宿泊して身体を休めた。「温泉だと朝ご飯とかもすごいです!」と興奮気味。「景色も良かったし、それだけでも身体を休められましたよ」。過酷な戦いの中で、つかの間の休息となったようだ。(埼玉県飯能市/林洋平)
2016/10/12日本オープン 松山英樹はスコットらと同組で最終調整 サインしながら9ホール 、コース攻略にはティショットの安定感が求められる。この日は、フェアウェイの同じ場所から2、3球続けて2打目を打つなど距離感を確かめるようにラウンドした。 1Wは、朝のドライビングレンジで入念に確認した