2018/07/26国内男子

23歳の阿久津未来也 大学の先輩・宮本勝昌から大金星

受けた。「きょうのゴルフは良かったね。あした負けたら承知しないよ」。2回戦の相手は、アンジェロ・キュー(フィリピン)を破って1回戦を突破した竹谷佳孝。期待を寄せてくれた大先輩のためにも、負けられない戦いが続く。(埼玉県鳩山町/塚田達也
2018/07/29国内男子

ツアー長期離脱中の矢野東 「81」も確かな前進

ゴルフツアー選手権」(6月1日~4日)から24カ月以内にツアー復帰すれば、同年シーズンの欠場試合数分の出場が保証される。「1日でも早く復帰したい」と、現在は8月23日開幕の「RIZAP KBCオーガスタ」(福岡・芥屋GC)でのツアー復帰を目指す。(宮城県大和町/塚田達也
2018/07/29国内男子

片山晋呉がツアー外競技に出場 仲間の反応に「救われた」

」と各社対応をすべて終えたことを区切りとし、今大会にも出場した。 片山は来週以降、ツアー外競技の「札幌オープン」(8月11~12日)に出場し、「RIZAP KBCオーガスタ」に乗り込む予定という。(宮城県大和町/塚田達也
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯

石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」

筋力トレーニングは今後も継続させる。「これからも“体”(たい)を作っていくことで、自分の求めるスイングになっていけると思う」と話し、3シーズンぶりの復活優勝に向けた道筋を思い描いた。(茨城県笠間市/塚田達也
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯

今平周吾は同学年対決に完敗も「感動した」 未来夢を祝福

近づいてきた感覚はある」と不安はない様子だった。 2年ぶり2度目の挑戦となる「全米オープン」に向けては「良いイメージで行けると思う」と今平。過去5回の海外メジャーはすべて予選落ちしているだけに、「予選だけは絶対に通りたい」と意気込んだ。(茨城県笠間市/塚田達也
2019/03/08国内女子

イ・ボミは12位で決勝へ 昨季苦しんだショットの現在地

。 「これまではスイングのことばかりでマネジメントができていなかったけど、今は両方できていると思う。(決勝ラウンドは)もっと緊張すると思うけど、自分のマネジメントに集中できるようにしたいです」。確かな復調を感じながら、週末の戦いに臨む。(沖縄県南城市/塚田達也
2019/03/08国内女子

新規則で女子ツアー初の失格 “3分ルール”に違反

。ホールアウト後のアテスト時に同伴競技者の指摘を受け、3分間を過ぎていたことを認めた。(沖縄県南城市/塚田達也) 【ゴルフ規則6.3c】誤球(抜粋) プレーヤーは誤球に対してストロークを行ってはならない
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯

夫婦で楽しく首位争い チャルングンが暫定2位

%。フェアウェイが狭く絞られたメジャーセッティングにおいて、ひときわ光る安定性はライバルにとって大きな脅威になりそうだ。(茨城県笠間市/塚田達也
2019/06/07日本ツアー選手権森ビル杯

エース1Wが割れるハプニング 今平周吾は暫定3位

ところだ。次週には海外メジャー「全米オープン」(カリフォルニア州・ペブルビーチGL)も控えている。 「あと3つ(スペアの)ヘッドがあるので、試しながら備えたい」。初のメジャータイトルがかかる決勝ラウンドは、1Wの信頼をエースに近づけていくことも重要なテーマになりそうだ。(茨城県笠間市/塚田達也
2019/06/07日本ツアー選手権森ビル杯

石川遼はミスに屈せず1W強振 暫定62位で残り8ホール

するというよりは、いま練習してきたことをやってどうなるかですね」。約1カ月ぶりの復帰戦で求めるものは、決して結果だけではない。(茨城県笠間市/塚田達也
2018/09/07国内男子

池田勇太が同郷対決を制す 幼なじみにエール

切らしてしまう」と中盤の失速を反省。木下に対しては「もともとポテンシャルは持っていると思うし、何が足りていて、何が足りていないかの解析ができれば、もっと活躍ができる選手になる」と幼なじみにエールを贈った。(埼玉県鳩山市/塚田達也
2018/12/09国内男子

石川遼は前半0ptに悔い 賞金王とのタッグは不発

、2位のLPGAは93yd、それぞれトータル距離が短縮された。 「でも、こういう厳しいセッティングの中でもJGTOは勝たないといけないと思う。選手の成長のためにも、厳しめのセッティングでやりたいと僕は思います」。選手会長の目線で、来年のタイトル奪還に意欲を燃やした。(千葉県成田市/塚田達也
2018/06/04GDOEYE

大山志保のガッツポーズ “定番”に秘められた流儀

含めて、ガッツポーズで人の気持ちを突き動かせることは、すごいと思う」と感心しきりだ。 4打リードでグリーンに上がった最終18番では、総立ちのギャラリーが大山を迎える光景が広がっていた。度重なる故障を乗り越えての復活劇のエンディング。大山とファンの一体感は頂点に達した。(新潟県長岡市/塚田達也
2018/09/08国内男子

高額大会で急浮上 正岡竜二と木下裕太はシード確保に前進

ことは間違いない。今週の結果を受けて、初シードに挙げていた今季の目標を、ツアー最終戦「日本ゴルフシリーズJTカップ」への出場にシフト。「そこを目指していきたい」と、賞金ランキング上位を含む出場30人のエリートフィールドを見据えた。(埼玉県鳩山市/塚田達也