2023/06/19GDOEYE 「ほれちゃうよねえ」 キャディが抱きつきたくなる中島啓太の背中 ◇国内男子◇ハナ銀行 インビテーショナル 最終日(18日)◇千葉夷隅ゴルフクラブ(千葉)◇7625yd(パー73)◇晴れ(観衆524人) 3日目の18番(パー5)、中島啓太の右ラフからの2打目が…
2023/04/20国内男子 「1、2yd違い」の厳しさ痛感 星野陸也は15ラウンド連続60台で石川遼に並ぶ ながら、「遠くから見たらわからなくて、行ってみたら『危ねえ』と思って。あと30cm先に落としていたら、奥のラフだった」というシビアな仕立て。「1番ホールなんかもイメージよりさらに奥に切っていた」。選手…
2022/09/18国内女子 初V決まるパットも「緊張しなかった」 尾関彩美悠は後半で“強さ”を発揮 ティショットを左のラフに外すと、下りのアプローチで4mオーバーし、返しのパットを入れられずにボギー。このホールでバーディを奪った吉田に逆転を許したが、9番で7mのバーディパットを沈めて「36」で折り返し…
2022/05/28国内男子 石川遼は2014年以来の「全英」に照準 7位で最終日へ て乗り切り、続く5番では右手前ラフに入った40ydほどのバーディショットをチップイン。両手を挙げて喜んだ。だが、バーディを狙っていた6番、7番をパーにしたあたりから雲行きは怪しくなった。 難ホール…
2021/05/08国内男子 3打差追う石川遼 初の選手会主催「勝ちたくないってことはない」 シチュエーションだったが、真横のラフに戻してなんとかボギーで切り抜けた。 6番(パー5)でも再び1Wを握ったが、同じようにやや左に出てバンカーにつかまった。後半11番(パー5)も1Wで左ラフに打ち込んで
2020/09/01国内男子 ウェッジ4本「140yd以内を強みに」石川遼のクラブセッティング/男子ツアー再開 ない」という意識づけが理由だ。 5年ぶりのメジャー出場となった8月の「全米プロ」では、深いラフからの2打目以降をフェアウェイに刻んでからウェッジ勝負というシーンが多かった。フィーリングにこだわり、今夏に…
2021/05/23国内男子 石川遼も「すげえ!」 日本ツアー2人目の「58」はキム・ソンヒョン なぜか果敢に、攻撃的にプレーができた」と振り返る。“ゾーン”に入ったかのように、アクセルを踏み続けた。 8番は右ラフから残り約87ydを60度で1.5mにつけて8個目。最終9番(パー5)のフィニッシュも…
2021/09/30国内男子 セオリー超越の好奇心 中島啓太はオーバーパーでもチャレンジ完遂に納得 )石川遼さんみたいに(グリーン)手前のラフまで運んで、そこからバーディチャンスにつける」。定石の攻め方を理解した上でバッグから3Wを抜いた。 「スプーンでカット(して打つショットを)、どうしてもやって…
2022/05/30国内男子 なぜ海外勢に「全英枠」を独占されたのか? 多い。 コースは2年前にコース改修が行われており、セッティングを担当した田中によると、ラフは全英を意識して長めになったという。実際にプレーした選手から「ラフが深く、フェアウェイが狭い」との声はあった
2021/07/18国内女子 連続ノーボギー記録、2週連続プレーオフ…母になった若林舞衣子は強かった 始まった連続ノーボギー。2015年の申ジエ(韓国)によるツアー記録は、33歳が後半13番で4ホール更新した直後、ティショットを右ラフに入れた14番のボギーで「85」でストップ。野澤真央との差は1つとなり…
2022/10/02国内男子 待ってろ“ZOZO”! 河本力が史上3人目のルーキーシーズン複数回優勝 後、河本力の緊張感はピークに達した。後半15番(パー5)、右ラフから池越えの第2打は残り214yd。6Iで“吹かせて”右からの風に乗せたボールはピンそば2mについた。フックラインを沈め、桂川有人から…
2022/10/02日本女子オープン 馬場咲希がローアマ獲得 収穫と今後の課題 プレーできたことは大きな経験となった。 「マネジメントの面で、ラフに入っても無理せずレイアップしていう風に気持ちを切り替えることができたのは良かった。長いラフでの練習はあまりできないけど、これだけ難しい
2022/09/29日本女子オープン 馬場咲希 初の国内メジャー初日は「緊張」で足を震わせ… さを味わった。「フォローもテークバックも大きく(振るのを意識)。トップの位置を高くした」と反省を生かした。 曲がれば深いラフが待ち構える難コース。バーティを1つ獲った前半はフェアウェイキープ率100…
2022/09/16国内女子 ギャラリーには“応援団”も…馬場咲希の凱旋初日は「76」 でいきなり大きく右に曲げ、ボールはOBライン近くのラフへ。2打目でグリーンをとらえられず、3オン2パットのボギー発進とした。 7番でも1mのパーパットを外すなど、前半はノーバーディ、2ボギーの…
2024/08/31米国男子 3連続ボギー先行から挽回「70」 松山英樹は中断→ホールアウト後も居残り調整 内容ながら、1mのパットを沈めて2連続バーディでホールアウトできた。 8アンダー4位から出たこの日は前半につまずいた。ティショットを大きく左に曲げた4番から3連続ボギー。5番で右ラフからの2打目を…
2024/08/30米国男子 新ドライバーも投入 松山英樹は後退も復帰ラウンドに「痛みなくいけた」 アンダーから16アンダーに伸ばした首位スコッティ・シェフラーにいきなり引き離された。 5Wで放ったティショットを左ラフに入れた3番でボギーが先行した。先にプレーしていた下位スタートの選手がスコアを伸ばす…
2019/08/25国内男子 最大6打差の独走レース 石川遼は“守り”を見せず連続V 振り返りながらも、最終的にはリードを4打に広げてゴールテープを切った。 独走レースの幕開けは、「少しドタバタだった」というピンチを救う一打だった。右ラフからの2打目をグリーン右ラフに入れ、「昨日までは
2019/08/23国内男子 3分ルール違反を懸念 谷口徹が自主棄権 「体調不良」で棄権した。だが、真相はそこまで単純なものではない。 事の発端は初日の13番(パー5)。谷口のティショットは左に曲がり、林の中に消えていった。深いラフが密集し、同組の選手らと一緒に探したが、球…
2020/09/30日本女子オープン 女子オープンは歴代最長でも伸ばし合いに? 笹生や鈴木の感触は… 練習ラウンドを終え、長さを痛感した。 ただ、例年の女子オープンと比較し、フェアウェイは広くラフは短い。永峰咲希、小祝さくら、古江彩佳らは優勝スコアが20アンダーに届く可能性を指摘した。笹生は「すごい…
2024/07/29米国女子 「自分の技術がまだまだ」西郷真央は米ツアー自己最高2位 コフリンが初優勝 3)から始まった。9番アイアンで奥1mにつけ、10番は2打目を手前1mにつけて連続バーディ。11番はグリーン奥ラフからチップイン・パーを決め、1組後ろを回るトップのユ・ヘラン(韓国)が同ホールを…