2016/04/29国内男子 パットがバンカーに…「怒ったってしょうがない」これも池田勇太のイメチェンだ! 、予選落ちも半分の4回ある。安心も油断もできないことは、池田自身が誰よりも分かっている。 「まあ、明日次第。今日は早い時間に回ったから、(後続がプレーを終えて)明日の朝をどう迎えるかだな」。取材中も外さ
2024/06/11米国男子 ザ・メモリアルトーナメントとファーガソン記者の表彰 は業界では有名で、2000年代初頭からゴルフ担当を務めている。選手の信頼が厚く、同じ記者や関係者からも一目置かれる存在だ。朝、誰もいないと思ってメディアセンターに行くと、すでにスターバックスのコーヒー
2024/08/05米国男子 東京五輪のリベンジ“じゃなかった” 松山英樹が語っていたメダルへの思い ◇パリ五輪 男子 最終日(4日)◇ル・ゴルフ・ナショナル(フランス)◇7174yd(パー71) 松山英樹は開幕前週の27日(土)にル・ゴルフ・ナショナルでの調整をスタートした。朝の練習場に“ライバル
2024/03/15国内女子 馴染んだ新アイアンで「65」 鶴岡果恋は「2週間分の悔しさを晴らす」 た前週「明治安田レディス」で予選落ち。新アイアンの距離感の把握に苦戦した。 「明治安田―」で予選落ち後即、地元・神奈川に戻り、土日は横浜市のゴルフ場で“特訓”した。「朝から夕方まで練習した。2日間で
2024/05/03サロンパスカップ 申ジエも目を見張る佐久間朱莉のハイフェード「メジャーのために練習してきた」 投入”して首位発進。手応えを深め、この日の朝も10球ほど繰り返してイメージを固めてコースに出た。 最初のバーディを奪った8番は、まさに威力を発揮したホール。右からせり出した木が邪魔になる状況で、5UT
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 となるメジャー「全米プロゴルフ選手権」(5月16日~/ケンタッキー州バルハラGC)に臨む。「きょうの朝も自分のベストのクラブスピード、ボールスピードは出ていた。アイアンの縦距離のコントロールとか
2024/05/25国内女子 ネガティブ思考が「クリーン」に 藤田かれんが初の最終日最終組 、金澤志奈、小林光希と回ったこの日が自身初の最終組でのプレー。「朝のパターはフワフワした気持ちがあったけど、最終日じゃないし、緊張もなく自分に集中できた」。10番(パー5)は240ydから4Uで2オンに
2024/06/21ツアーギアトレンド 10年ぶりのテーラーメイド新「CB」アイアン 山路晶が試合で即投入 高さが助けてくれそう」と好印象。ソールを微調整し、来週の試合で再びテストする予定だ。 一方で、そのP7CBをいきなり試合で投入したのが山路晶だ。試合前日の朝にスタッフから手渡され、「コースで打って
2024/06/23国内女子 2日間で10時間超の“待ち時間” 女子プロはどう過ごした? 初日(20日)と3日目(22日)こそ青空が広がったが、2日目(21日)とこの日は朝から強い雨が降り、競技中断やサスペンデッドを余儀なくされた。 2日目は午前11時7分に中断し、そのまま再開することなく
2024/06/22国内男子 目指せ!最高到達点 ツアー未勝利36歳の河野祐輝はキャリア2度目の最終日最終組 ABEMAツアーだ。 今季初めて巡ってきたツアー競技の初日、帯同なしのセルフプレーで足を挫いて「64」を出したのように、この日もマイペースを貫いた。「朝、車を運転しながらずっと同じ曲をリピートして聞いてい
2024/06/22国内男子 シャッター音に15秒うつむくも「自分のミス」 石川遼は“特等席”を逃して悔やむ を逃げ切る。そんな勝ち方こそ「本物」との思いがある。石川遼は「本当のゴルフの難しさを味わうにはトップで迎えるのが特等席」と言い、2打差2位に後退して迎える最終日を悔しがった。 朝の練習場でデータを
2024/05/12国内男子 小袋秀人は「落ち着いて…」自己最高2位 絡めるショットで2ptを稼いでホールアウト。通算37ptまで伸ばしたが、ヘンドリーが上がり2ホールで1ptを加えて1pt届かなかった。 「フェニックスは朝から緊張していて、耐えて耐えてのトップ10
2024/04/19国内女子 「人生で一番いいゴルフ」でメジャー切符 “弾丸渡米”の仁井優花は出遅れも表情明るく 分からなかったので、行けばそれが分かるかなと」。弾丸渡米を決断した。 前週「バンテリンレディス」は予選落ちに終わり、14日(日)朝に熊本を出発。都内で身体のメンテナンスなどを行い、同日夜に羽田空港から
2024/02/27国内女子 「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野 ベストの13位フィニッシュ。前日26日に帰国し、この日は練習ラウンドをこなしたが「疲労は少しある気がします。朝は“まだ眠いな”と思ったり」。実際、姉は練習ラウンドをキャンセルして休養に充てており
2024/06/06国内女子 17歳アマにアウトドライブされて… 竹田麗央「気合入れなきゃ」の“66” 「全米女子オープン」を9位で終え、帰国初戦初日でボギーなしの「66」に笑顔が浮かぶ。 そんな充実した一日は“衝撃”から始まった。朝イチ10番で、同組のキム・ミンソル(韓国)が放ったドライバーショット。「え
2024/01/27米国女子 勝みなみ「出直してこいってこと」 予選落ちで次戦サウジアラビアへ バーディを奪って巻き返しかけただけに、悔しさがにじむ。 米ツアー2年目の初戦。オフの練習で手応えを深めたショットは、同じ「73」だった初日も上々のフィーリングだった。朝の練習場でも状態は良く、前日苦戦した
2024/03/31国内男子 早大生・中野麟太朗はアマチュアV逃す「終わっちゃったな…」 トップ10入りでも、本当に欲しかったのは史上8人目のアマ優勝だ。 3打差5位に後退した朝の第3ラウンド17番(パー5)で悔やまれるプレーがあった。左ラフから2オンに成功した後、ファーストパットのイーグル
2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は 高かった。同組は元世界ランキング1位の宮里藍さん。ジュニア時代から憧れ、現在の主戦場である米ツアーでも輝かしい実績を残した大先輩と初めてのラウンド。「朝は右手と右足が一緒に出るくらい緊張していた」と言い
2024/05/02サロンパスカップ 同組アン・シネは「いい匂いがした(笑)」 菅沼菜々が今季初ノーボギー 、下半身重心で左肩の開きを抑えながら回転で打つことができていると実感したから。「ピンチもなかった」という会心のプレーもショットの安定によるところが大きい。ノーボギーは今季19ラウンド目で初。「朝も
2024/06/02国内女子 初優勝に届かない 鶴岡果恋は「74」で桑木志帆は「69」も 下旬「パナソニックオープン」に続き2度目。当時は「68」で回ったが、天本ハルカに「66」を出されて逃げられての7位。今回は「74」と崩れてしまった。 「朝の練習場でドライバーが全然良くなくて。でも、直前