2023/06/03米国女子

笹生優花は2カ月半ぶり予選通過 新パターとアイアンをテスト中

から1m以内に寄せてパーを拾い、「74」として通算1アンダー24位で終えた。 久々の予選通過をことさら喜ぶ様子もない。「今週やってきたことをあした、あさっても。やることをしっかりやって。楽しんでやりたいです」といつもの言葉で締めくくった。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2023/06/03米国女子

一日のはじまりは“川ポチャ”から 西村優菜は予選通過に「ホッとしてます」

いた。とにかく通れてホッとしています」 PGAツアーのプレーオフシリーズの大会や対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」の会場にもなったリバディーナショナルGC。「このコースは嫌いじゃない。あと2日でもうちょっと伸ばしたい」という印象も持っている。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2023/06/03米国女子

「ディボットのほうがマシ…」古江彩佳は不運の連続も24位で決勝へ

と、普段の65位よりも高い。「まずはクリアできてよかった。きょうの調子を考えると(スコアを)落とすのは悔しいけれど、仕方なかった。あしたできることがうれしいです」。週末は、きっとどこかに幸運が落ちている。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2023/06/04米国女子

米国みずほが考えたジュニア育成 西村優菜は15歳の飛距離に「ショックでした…」

連日、約200yd違う設定とはいえ、西村が2打目を先に打つシーンもあった。「プロの人たちと一緒に回れるのは彼女たちにとってすごくいい。自分もアマチュアの時にJLPGAに出て、勉強した部分がたくさんあった」と後輩たちのチャンスと自身の経験を重ね合わせた。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2023/06/05米国女子

自己評価は「3点」 畑岡奈紗はパットの“回転”に課題

た4日間。最後の最後に「決めたい距離を2つ決められたので、そこは良かった」とも思えた。終盤16番で5m、17番で6mを沈めた連続バーディの感触を手放したくない。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2024/03/29米国女子

9人が出場の日本勢 予選通過圏内でのスタートは3人

」とターゲット取りも難しい。 この日はパターをスコッティキャメロン製のピンタイプにスイッチしてプレーしたが、評価は先送り。「距離が長いので、短いホールでしっかり獲らないといけない。伸ばせないコースじゃない。あしたもアンダーパーが求められる」と金曜日も果敢に攻める。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一
2024/03/30米国女子

気になった“開幕戦” 勝みなみがエースパター投入で浮上

ので頑張ってもらいたい」 米国でも日々動画チェックを忘れない虎党。初日はスコッティキャメロン製の新しいパターを投入したが、この日はエースのオデッセイのオー・ワークス#1に戻した。なにもグリップが別注の黄色?黒色のタイガースモデルだから、ではないが…。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一