2017/05/20米国男子

石川遼、6戦で5回の予選落ち 1Wショット修正には収穫

つながらなかった。パット技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティングは「-0.654」と低迷。一方で、大きな課題だった1Wの安定性が向上した。 距離を落としてストレートボールでスポットを狙って
2017/08/06米国男子

欧州の大砲 VS 精密機械 ピータースがザックに挑む

。 今年の「マスターズ」で4位に入って存在感を誇示した25歳は、欧州ツアーで3勝を挙げている。圧倒的な距離が持ち味で、今週のドライビングディスタンス(全ホール計測)は309.9ydで全体8位。293.2
2017/08/07全英リコー女子オープン

アイアンも世界で通用 川岸史果は有終の「66」

ボードを駆け上がった。 メジャー初挑戦の7月「全米女子オープン」(予選落ち)では、距離こそ世界レベルにいることを実感したが、アイアンの精度の足りなさを痛感して帰国した。アドレス時に左足側に寄り過ぎてい
2018/02/04欧州男子

片岡大育は欧州シードを「狙いに行く」 今季は海外優先へ

シードを狙いに行く」という。「だから、出られる試合は全部出る。日本ツアー(の出場)は数が限られる」。 海外で通用する距離を手に入れるべく、トレーニングやスイング構築に精を出し、今週は青山充コーチを
2018/01/30欧州男子

欧州ツアーを戦う谷原秀人 中東からマレーシア入り

を感じているところ。「前はここまで行かなかったな…と思うときがある」と、わずかでも距離アップを実感できる昨今だ。 欧州ツアーの一員として他選手に仲間意識も芽生えている。ジェイソン・デイ
2018/04/26国内男子

1年前の緊張から解放 一変した星野陸也の予選ラウンド

、以降はティショットの不振をきっちりカバー。抜群の距離性能を活かしながら、「(和合は)グリーン勝負だと思っている。きょうはパターが入ったのでうまくいった」と冷静にマネジメントした。 今大会の予選
2018/04/16米国男子

「少しはヒデキに近づけたかな」小平智が優勝会見

優勝争いをできる選手になりたい」 -松山英樹から学ぶことは? 「英樹は距離もそうだが、マネジメント力がすごい。もっと自分も勉強してやっていきたい」 -このコースで何が有利に働いた 「僕が育った日本の
2019/02/26ヨーロピアンツアー公式

独走優勝のダスティン・ジョンソンを取り巻く数字たち

、ウッズが2006年に遂げた8打差の勝利に次ぐ2番目のストローク差による記録となった。 【ジョンソンの今大会スタッツ】 平均距離:330.4ヤード(12位タイ) フェアウェイキープ率:60.71%(25位
2018/06/01米国男子

カットラインとのせめぎ合い 宮里と小平は肉体にムチ

「ショットの調子は悪くないけど、距離なども半番手くらい落ちている」という。 渡米前に日本ツアー1試合、翌週にチャリティのプロアマ戦に出るなど、6週続く過密日程。初日は午後、2日目に午前と準備時間が短いティオフ時刻ではあるが、「とりあえず休んであしたも頑張ります」と話した。(オハイオ州ダブリン/林洋平)
2018/05/21米国男子

初優勝のルーキー・ワイズ 目指すのは若きタレントたち

」。あどけない顔で、平均300yd超の距離と屈指のバーディ率(1ラウンドあたり4.12バーディ/ツアー全体で14位)を誇る。雨で重くなったコースで得意の1Wを振り切り、初々しさいっぱいにクリスタルのトロフィ
2019/04/20米国男子

再び2日目に挽回 小平智は強風に負けず36ホール完了

進出の可能性を高くした。 目下の悩みである1Wショットはこの日、スタートから対策を講じていた。「全部ボールを右の方(飛球線後方)に置いて、低く、上げないようにした」と、距離は犠牲にしても曲がりを