2018/09/27日本女子オープン

夢を諦めかけた「女子オープン」 葭葉ルミは初日3アンダー

年の「ニッポンハムレディス」で初優勝を飾った。 今年6月の海外メジャー「全米女子オープン」を経て、クラブセッティングも見直した。コーチやメーカーと相談し、アイアンはより難しいとされるマッスルバックに
2018/11/29日本シリーズJTカップ

難関18番で初めてのバーディ 小平智が感じる日米の差

前置きし、「アメリカでこのくらいのセッティングだったら、8アンダーとか9アンダーとかを出してくる選手はいる。そういう意味ではもうちょっと伸ばせたかなと思う」と振り返る。 今季は米ツアーを主戦場にしてき
2018/09/26日本女子オープン

史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」

回っているコースだ。2013年「関東ジュニアゴルフ選手権女子(12歳~14歳の部)」決勝では、最終日にアウトコースでハーフベストの「31(パー36)」をマークした。国内メジャーのセッティングに「すごく
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

メジャー初Vの西村優菜 3年シードで海外参戦にも意欲

アンダーで初のメジャータイトルをつかんだ。高速グリーンなどメジャー仕様に仕上げられていた難セッティングにも、初日から3日まですべて「69」で回った。「目標だった4日間全て60台をクリアして優勝できたのが
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯

宍戸2度目のノーボギー 石川遼は14本を見極め「全米オープン」へ

きた。「セッティングでだいぶ変わる。非常に厳しく、難しくはなると思う。全ホールばっちり覚えているので、記憶がある分、行くときのワクワク感はあります」。タフな戦いを覚悟して海を渡る。(茨城県笠間市/亀山泰宏)
2021/03/07国内女子

渋野日向子「理想をつくっていく」 有観客開催に喜びも

やクラブセッティング、プレースタイルと貪欲に新たなトライを始めた一年は1試合を終えたばかり。「まだまだ理想としているところには程遠いというか、まだ、その理想も見つけられていない。やっていって、自分自身で理想をつくっていく。個人的には、そう思っています」と顔を上げた。
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯

夫婦で楽しく首位争い チャルングンが暫定2位

%。フェアウェイが狭く絞られたメジャーセッティングにおいて、ひときわ光る安定性はライバルにとって大きな脅威になりそうだ。(茨城県笠間市/塚田達也)
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

89期生が生まれた場所 勝みなみは1年ぶりに小杉CCに

たのが、今大会は6605yd(いずれもパー72)に伸びた。台風21号の大雨を含んだ80~90㎜設定のラフは元気いっぱい。さらにコースセッティングを担当した岡本綾子はピンポジションについて
2018/05/21全米オープン

「知名度を上げたい」世界ランク346位の秋吉翔太が初の海外メジャーへ

戻し「やっぱりバイザーは落ち着きます」と笑顔だった。 2016年には平均飛距離とフェアウェイキープ率をポイント換算したトータルドライビングで1位を記録。1打目の精度も大きく問われる最難関のセッティングに、ティショット巧者がどこまで通用するのか注目したい。(兵庫県三木市/塚田達也)
2018/05/17国内男子

シニア入りまで2年半 野仲茂が狙う2勝目の価値

多い。距離はそれほど長くないし、こういうセッティングは好きですね」。優勝した10年大会の田辺カントリー倶楽部(京都府)も「同じようなコースで難しかった」と回顧した。 不振が続いていたアイアンの復調も
2018/10/13日本オープン

今平周吾が同モデルの60度ウェッジを2本入れる理由

「バーディも取れなかったのでくやしい」と肩を落した。週末に向け「アウトコースが比較的伸ばせるセッティングなので、アウトでどれだけ伸ばして後半インで耐えるか」を攻略のポイントにあげた。 今平といえば巧み
2018/10/11国内女子

連続10試合予選通過へ 安田祐香はアマチュア記録かかる一戦

。「女子オープンは長いラフに入れたら“終わり”という感じだった。スイングも段々と変わってしまった」とセッティングに苦戦した。「でも国体は大会前にリフレッシュでき、色々な部分で楽にできた。ショットもだいぶ
2018/06/20国内男子

秋吉翔太&星野陸也 全米OP週末は居残り特訓

に立った秋吉は通算19オーバーで終えた。「自分の実力では太刀打ちできなかった。練習も経験も足りない」と現状の力の差を思い知った。初体験のセッティングに戸惑ったのはもちろん、同じ組で回った選手に平均で