2024/03/01米国女子 砂混じりグリーンの「見た目にやられた」 稲見萌寧は“今週も”巻き返しへ 、なかなか合わせられなかった」と話すように、ショートゲームで苦戦。左奥のバンカーにこぼした7番(パー3)も寄せのミスが重なってダブルボギーを喫した。 「全くマッチしなかった」というグリーンは、砂が…
2023/11/18国内男子 松山英樹はパットの苦戦で7打差に後退 「追いつけるように最善の準備を」 て松山英樹の表情が曇った。首位と5打差8位から出た3日目は、グリーン上で苦しんだ。 4番(パー5)でガードバンカーから1mに寄せてバーディを先行させたが、6番(パー3)は2m弱のチャンスを外して天を…
2023/08/06国内女子 原英莉花「人間だわ!」 練習ラウンドとの違いを実感した復帰戦 のショットにも苦戦。「ラフが重くて、2回ほど入れてはいけないバンカーに入れてしまった」と7ホールでグリーンを外してスコアを落とした。 54ホールを回り切った腰の状態については「体はぜんぜん大丈夫です
2022/06/20全米オープン 【速報】松山英樹「65」 クラブハウスリーダーで後続のプレー待つ/全米OP最終日 バックナインに入った。 出だしの1番では、バンカーから50cmに寄せてパーセーブ。2番(パー3)はグリーン周囲のラフから“ザックリ”してピンチとなったが、3打目をチップインするミラクルパーでしのいだ。 6…
2022/04/02国内女子 青木瀬令奈が11位から3位浮上「経験があるからこの順位にいられる」 。スタートからパーオンを外してボギーをたたいたが、「しかたない」と焦らずに流れが来るのを待つ。 前半はなかなかバーディチャンスにつかず、バンカーにも2回つかまったがパーでしのいで1オーバーで折り返し…
2022/03/11国内女子 「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進 」 明治安田生命所属の鶴岡果恋は前半2番(パー3)で、思わず頭を抱えた。ティショットを手前のバンカーに落とすと、アゴが高く脱出に2打を要して3オン。15mのボギーパットも外した。 「ダボが先行しても次が…
2020/11/13国内女子 「3ミリ前進の12点」 渋野日向子3パットなしに自己評価↑ した下りのスライスラインのバーディパットが多かったこともあるが、30パットの内容にもうなずいた。 ショットの縦距離が合わず、ガードバンカーに入れてたたいた2つのボギーを悔やむ。パットでチャンスを外した
2019/11/01国内女子 森田理香子が1回限りのキャディ「ゴルフは続けるつもり」 を見られたらいいなと思って、1カ月くらい前にいちき(一ノ瀬)に『お願いします』と言った。1回限りです」と説明した。 前半13番で2打目をフェアウェイバンカーに入れ、3オン2パットのボギー。15番(パー…
2020/12/04日本シリーズJTカップ 名物18番で50㎝バーディ 金谷拓実「感動をかみ締めながらプレー」 ツアー「エミレーツ・オーストラリアオープン」だけだった。それが直近3試合の第1ラウンドは8位、12位、この日も3アンダー8位と上々の滑り出しが続いている。 出だし1番でバンカーからのセカンドショットを
2021/11/13国内女子 稲見萌寧「ピンポジえげつな」も2打差3位発進 グリーン手前に池が広がる7番パー3(平均スコア3.6875)。右から5yd、手前から31ydに切られたピン位置だったが、奥のバンカーに落としてしまい、アプローチもグリーンに乗らず、3オン2パットの…
2021/07/07国内女子 地元北海道で優勝狙う小祝さくら 七夕でお願いした2つのこと 。 2021年初戦から休みなく出場し、今大会が19試合目。2度の優勝を含む8度のトップ5入りを果たし、予選落ちは一度もない。「今までだとショットの調子が悪いと予選落ちというのが多かったけど、パットでカバーしたり…
2022/12/04日本シリーズJTカップ 勝敗を分けた17番ボギー 小平智は4年ぶりVならず で後退。先にホールアウトした谷原秀人とは1打差をつけられるなか、17番(パー5)で痛恨のボギーが出た。 ピンまで217ydの第2打がバンカーにつかまり、3打目は右にはねてグリーンからこぼれた。「いい…
2021/10/02日本女子オープン 5年間の成長をクラブで実感 勝みなみ「景色が違う」 。しかし、6番でピンまで残り180ydの2打目をグリーン右へ。ボールはラフで足だけバンカーというピンチを迎えた。 「ボギーでしょうがない」とあきらめの気持ちもありつつ打った58度でのショットが1.5mほどに
2021/09/17国内女子 小祝さくら「大変な感じ」 今季ワースト「79」 トリプルボギーをたたいた。「2打目のピッチングで入れてしまった」と痛恨のOB。その後バンカーに入れたボールも「目玉」とあって、しのぎ切れなかった。 さらに10番のティショットでこの日2度目のOBに。昨年と…
2017/04/14国内男子 勇気を振り絞ってあの人の元へ 首位浮上の小平智、アプローチに光明の理由 、通算9アンダーの単独首位に浮上。後続に1打のリードをつけ、リーダーボードトップで今季の国内初戦を折り返した。 「ピンチらしいピンチは(最後の)18番くらい。ショットが良かったのでリズム良く回れた」。その…
2018/08/12全米プロゴルフ選手権 今平周吾は1打及ばず 宮里優作とともに予選落ち ”外れるのが多かった」と、結局この日の最初バーディは17番(パー5)。最終18番でフェアウェイバンカーから残り188ydをUTでスライスをかけてピンそば1mにつけ、バーディフィニッシュを決めたが…
2018/07/26国内女子 安田祐香が「密かに狙う」 史上初の2週連続アマV を伸ばすと、後半10番(パー5)では106ydから52度で2mにつけてバーディ。14番(パー5)では20ydのバンカーから58度で1mにつけてバーディを奪った。 賞金ランキング2位で昨年覇者の成田…
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は鬼門の宍戸で学び 1Wショットのイメージ変えて好感触 にじませた。 「毎年、このコースから課題をもらっている」という予選落ち4回の苦手コースで、今週は1Wにひらめきを得た。きっかけになったのは、2日前の第1ラウンド、最終18番で放った1Wショットだ。左に…
2017/08/12全米プロゴルフ選手権 5ホールで「+7」池田勇太は予選落ちへ 。バンカーからの3打目がグリーンを越えた5番もダブルボギーとし、5ホールで7ストローク後退した。 「ひどいラウンドでした。今は何も考えられない。(気持ちを)切り替えてやっていたつもりではあるけれど…。すべてが…
2017/05/25国内女子 キム・ハヌルの機は熟す、4年ぶり海外メジャーへ は中国で合同合宿をしており「いろいろとアドバイスをくれる」(キム)。大先輩の助言で、キムはバンカーにクラブをたたきつけて腕力を鍛える独特な練習法を取り入れ、ショットの力強さを磨いた。昨年からメジャー3