2011/08/12GDOEYE “球聖”が過ごしたアトランタ・アスレチッククラブ 優勝したデビッド・トムズは「すごく長くなってグリーンも違う、フェアウェイバンカーが多く、あまりにタフになった」と前回大会のコースとは“別物”との認識を持っているようだ。 また、当時の大会で2位だった
2023/05/28国内女子 家族でつかんだ2週連続V 山下美夢有「私も頑張らないと」 。フェアウェイから156ydの2打目を6Iで放つと、山下のボールはグリーン奥にあるガードバンカーに入った。3打目はピンに寄せきれなかったが「ここはパーを獲っておきたいと思っていたので、しっかり決めきれたのは
2023/06/04米国女子 1番パー4でイーグル発進 古江彩佳が思ったことは? フェアウェイからの2打目は残り125yd。ロフト50度のウェッジで舞い上がったボールは、グリーン手前に切られたカップに吸い込まれた。 セカンドショットを控えていた笹生優花とすぐにハイタッチ。「感触は…
2023/06/19全米オープン 【速報】松山英樹と永野竜太郎は最終日ともに「75」と崩れる ラウンドを開始した。 キャメロン・スミス(オーストラリア)との2サム。1Wショットをフェアウェイに置き、2打目をグリーン手前のバンカーに入れて3オン。6mから2パットで終えた。 4アンダー8位の永野
2024/04/13マスターズ 松山英樹は強風に耐え続け…「残念な結果」も薄氷の予選通過 12番(パー3)は、風にあおられた砂埃や葉で時折グリーンへの視界が悪くなるほどの悪条件。ティショットはグリーン奥バンカーのフチ近くに止まったが、10yd弱のアプローチを“OK”に寄せてピンチをしのいだ…
2024/04/11マスターズ アーメンコーナーの難易度は? オーガスタで最も難しい&易しいホール 5番(パー4)。打ち上げ&左ドッグレッグホールで、平均スコアは「4.327」だった。 左サイドにフェアウェイバンカーが設置されており、越えるにはキャリーで約315ydが必要。2019年に40yd伸びて
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ もフェードも、全てのショットが打てるんだ」 だからこそ、ギリギリを狙ってニアサイドのバンカーに落とし、一発で出せなかった9番、フェアウェイから左サイドの池に入れた11番と2つのダブルボギーは痛すぎた
2024/03/16米国男子 きょう“も”2ボギー先行から後半チャージ 松山英樹は14位で勝負の週末へ パットをなんとか沈め、インコースの終盤を耐えてみせると、直後に反撃を始めた。1番で右から3mを決め、直径が2mに満たない小さなバンカーから3打目を寄せた2番(パー5)でもバーディ。実は3番(パー3)も…
2024/03/22GDOEYE まっさらなコースを回る賞金王 「焦らず」で歩む中島啓太の1年目 た。誰も踏み入れていない、きれいなコースは、ティショット地点にあるフェアウェイバンカーもそれほどリスクにならない。朝イチのティショットは迷わず1Wを振り抜いた。 組み合わせが成績順ではない予選ラウンド
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ だった。フェアウェイから残り145yd、PWでチャンスを作りにいったショットがグリーン左奥のラフへ。苦しい立ち上がりから、徐々に修正を施してきたショットの感覚が「最後のミスで全部なくなりました」と…
2023/07/03米国男子 新鋭2人に挟まれカムバック 小平智は6連戦も視野にシーズン最終盤へ ボギーを喫してスコアを2つ落とした。日本だけで戦っていたときの小平智だったら、心は折れてしまっていたかもしれない。 それでも、この日は後半に3バーディを奪取。フェアウェイバンカーから無理を承知でグリーン
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 。フェアウェイ右バンカーからの2打目。残り106ydを、さして悪くないライからピッチングウェッジでグリーン奥のOBゾーンに打ち込んだ。4オン2パットのダブルボギーを喫した。 「OBした時、なぜか“大丈夫
2023/04/27国内男子 第1号は青木功 ツアー制400人目の初優勝者は誰になる? トップスタートで5アンダー「65」と飛び出した。3番で5mのパーパットを沈めてしのぐと、7番(パー3)からは3連続バーディ。フェアウェイからのセカンドを左手前のバンカーに落とした最終18番で唯一の
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” みたいなものだ』とプラスに考えようって」と切り替えることができたという。 17番はフェアウェイバンカーからのセカンドをピン手前にキャリーさせ、硬いグリーンを転がして数十センチに絡め、「(直前にショートし
2023/06/23国内男子 誕生日前日の歓喜と“後悔”… 中島啓太が「人生初」のホールインワン! フェアウェイバンカーからクリーンに2打目を打ちピンハイへ。16番(パー5)は2オンさせて2連続バーディを奪い、最終18番は3mのチャンスを生かしてガッツポーズ。「63」をマークして首位とは2打差、通算13
2023/05/15米国女子 悔しい上がりも…西村優菜はリシャッフルを“クリア”「一回は解放される」 大会で出場カテゴリーの上昇に成功しながら、唇をかんだ。 上空を4日間で最も強い風が舞い、最後まで緊張感に浸ってプレーした。3mを沈めた前半5番でバーディを先行させてからもガマンの連続。フェアウェイ…
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず 笑顔が、さすがにこわばった。初日から単独首位を守って迎えた最終日最終組でのプレーは、スタートから苦しいゴルフが続いた。 朝イチのティショットから左に曲がり、バンカーのフチに止まってボギー発進。2番…
2024/07/07PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイ デビュー時の2006年と現在のギアの違いを語る 造っても全く同じパラメーターのウェッジができあがる。昔は、仮にお気に入りの60度のウェッジがあったとしたら、ラフ、バンカー、フェアウェイから使いつつ、交換するのは1年に1度ほどだった。今はみんな、毎
2022/10/02日本女子オープン 「迷わず行けよ」の名言を胸に 勝みなみ大会連覇 いた。ドロー系の球筋の勝にとって、フェアウェイの左サイドに木がある13番や右ドッグレッグの14番など後半でスコアを落とす可能性あり、前半でどれだけ「貯金」が出来るかがカギだった。 出だし1番でグリーン…
2022/08/20国内男子 「母校と一緒に優勝したい」岩田寛も狙う仙台育英高の“栄冠” のフェアウェイバンカーに入れるなど中盤では「全然バーディを獲れる気がしなくなったので崩れないようにやっていました」と耐えつつ、好機をうかがった。5番で152ydを8Iでベタピンさせて首位に並ぶと、2