ちょうど1年前の「日本女子オープン」がプロデビュー戦の諸見里しのぶ 。アマチュア時代から国内ツアーで優勝争いをするなど、実力は折り紙付きだったが、プロとして初めて挑んだ試合でも見事5位に入って

町で生まれた。2010年にプロ転向し、現在は欧州女子ツアーを主戦場としている。今季はトップ10入りが4度で最上位は2位。ツアーでの優勝経験は無い。 08年から09年にかけて、アメリカのオクラホマ州立…

次世代の女子ゴルフ界を支える選手が現れるか、注目が集まる国内女子ツアー2011年度のプロテストは、113名が出場していたが、2日目までの合計156ストローク通算12オーバーまでの91名が最終日へ進出…

米ツアー9勝を誇るチェ・ナヨン（韓国）が今月28日に35歳を迎えるのを前に、現役を引退することが明らかになった。LPGAの公式Twitterは、母国で20日に開幕する「BMW女子選手権」(オーク…

機械・自動車部品製造の株式会社ジェイテクト（本社・愛知県刈谷市）は19日、女子プロゴルファーの成田美寿々と所属契約を結んだことを発表した。 成田はツアー通算13勝の31歳。2022年末に無期限休養を…

慎太郎さんが使用していた登場曲「栄光の架橋」も流れ、「その前から泣いていた。耐えきれなくて」。女子プロゴルフ界きっての“虎党”も思わず感極まった。 貯金35と圧倒的な成績を残す阪神を「チームの雰囲気も…

30代以上の女子プロゴルファーたちが自ら企画したツアー外競技「KDDI LADY GO CUP」が9日、スターツ笠間ゴルフ倶楽部（茨城）で開催された。 1組2人でペアを組み、18ホールの変則…

振り返る。プロ初優勝を挙げた9月「デサントレディース」に続く「日本女子オープン」でも同様に入れ込み過ぎて、うまくいかなかった反省があるという。 「開き直れた」という最終日は、前半の6ホールまでで4…

から出た河本力が通算14アンダーの2位。河本は女子プロゴルファーの河本結の弟で、今年プロデビューしたツアールーキー。「スコアは満足していなが、悪いゴルフではない。しっかり今の状態を見極めることが

目となった渋野日向子が優勝争いを演じる中、穴井詩がイ・ミニョン（韓国）とのプレーオフを制してツアー3勝目をマーク。力強く拳を握った。 今年は、翌週に「AIG女子オープン」（全英）を控え、すでに渡英して…

アマチュア選手36人とともに18ホールをプレーした。 4月「KKT杯バンテリンレディス」で初優勝を挙げた女子プロゴルファー植竹希望も参加。イベントでは祝福の花束が用意された。 6ホール計2時間に渡るプレーオフ…

待ち構える。バンカーの上側からは練習する女子プロらが見えないほど深い。2017年大会では最終日にこのバンカーに入れた香妻琴乃が「8」、川満陽香理が「7」をたたいた“魔”のホールでもある。 開幕前日の…

住友生命保険相互会社（本社：大阪市）は27日、女子プロゴルファーの西村優菜とスポンサー契約を締結したと発表した。 同社の取締役で代表執行役社長の高田幸徳氏は「昨年の『住友生命 Vitality…

行い、女子プロゴルファーの高木優奈と用具契約を結んだと発表した。 2020－21シーズンは単年登録者としてツアーに参戦し、45試合に出場して4度トップ10入り。昨年の「ヤマハレディース」では自己最高の…

、昨季初優勝を飾りツアー2勝目を目指す出水田大二郎、星野陸也、稲森佑貴、木下裕太らもフィールドに名を連ねる。石川の弟・石川航と女子プロゴルファー河本結の弟・河本力のアマチュア2人は主催者推薦で出場する…

「サントリーレディス」で宮里藍さんが優勝する姿をテレビで見て、ゴルフの魅力にはまった。 鳥取・倉吉北高を経て、2013年にプロ転向。17年には賞金女王にも輝くなど、日本女子ゴルフ界の主役となった。念願だった宮里…

UUUMが主催し、女子プロゴルファー41人による2日間大会は荒天のため27ホールに短縮された。最終日は9ホールで争われ、首位から出た服部真夕が3バーディ、ノーボギーでプレーし、通算7アンダーで優勝した…

ヤマハは25日、女子ゴルフの永井花奈と用具契約を結んだことを発表した。永井は今季から同社製のクラブのほか、同社のロゴが入ったキャップ、サンバイザー、キャディバック、ヘッドカバー、傘を使用して出場する…

ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」を制した宮里は、翌04年の今大会でプロ初優勝を挙げた。地元ファンの前で2度目の大会制覇を目指す。 昨年の「日本女子オープンゴルフ選手権競技」をアマチュアで制した畑岡は…

。同県での女子ツアー開催は25年ぶり。賞金総額は前年から6千万円アップし、プロ日本一の称号に相応しい2億円（優勝賞金3600万円）で争われる。 昨年は鈴木愛が5打差逆転の通算1オーバーで大会を制し、14…