2022/10/31LIV招待 国内ツアー大会主催者から「出場しないで」 LIV参戦の谷原秀人に 「HEIWAー」への出場登録を、日本ゴルフツアー機構(JGTO)を通じて済ませる一方、同週に行われ、出場が不確定だった今季の新リーグ最終戦「LIVチーム選手権」(米フロリダ州)への参戦意思も示していた…
2011/10/08国内シニア キムが首位を死守!三好が2打差を追う! 兵庫県にあるジャパンメモリアルゴルフクラブで開催されている、国内シニアツアー第6戦「皇潤カップ日本プロゴルフシニア選手権大会」の3日目。首位タイからスタートしたキム・ジョンドクが2ストローク伸ばして…
2017/08/07GDOEYE ウッズに並んだ!同組プレーから4年 松山英樹が遂げた「61」のすごみ のモチベーションのひとつだった。 そのウッズと、松山が初めて一緒にプレーしたのがこのコースだった。プロ転向した2013年の8月。日本ツアーでは賞金王、米ツアーでは翌シーズンのシードを目指して遠征を…
2024/07/29GDOEYE 「世界最高であり続ける」 創設者が語るトヨタジュニアの“失われなかった”30年 ゴルフ協会とのつながりもありました。そこに(同州)タンパでジュニアゴルフアカデミーを経営していた田頭安正さん、英治さん親子が『日本でも何かできないか?』と相談に来て、私は熟考の末、団体戦を提案したのです…
2015/09/17国内男子 石川遼 24歳バースデーに大会自己最高の好発進 いた。スイングが小さくなっていた」と反省したという。 プロ8年目の石川は、20代に入ってからは特に、ミスを恐れない10代の頃のゴルフと、リスクマネジメントを重視した“大人のゴルフ”との間を、何度も行っ…
2023/04/30小林至のゴルフ余聞 セベからラームへ スペインの英雄系譜/小林至博士のゴルフ余聞 は「ゴルフチャンネル」に入社していて、日本で初となるライダーカップの生中継にコメンテーターとして携わった。大会の目玉は、初出場のタイガー・ウッズだったが、中継カメラはウッズと同じくらい、欧州チームの…
2022/09/25国内男子 宮本勝昌が新星を大絶賛「期待以上の素晴らしいプレー」 CC西コース)に出場、その後「日本プロゴルフシニア選手権」(10月6日~/茨城・サミットゴルフクラブ)に出場予定。掛け持ちで再び頂点を目指す。 一方、「最後、詰めが甘いですよね」と悔しさを見せたの…
2012/08/04GDOEYE 4年後・・・リオ五輪とゴルファーの旬 世界中のスポーツの話題はロンドン五輪に集中。男子ゴルフは今週の「WGCブリヂストンインビテーショナル」、次週のメジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」とビッグトーナメントが続くが、どちらも例年に比べて…
2007/03/26米国男子 「WGC CA選手権」後の興味深いハナシ ドラール・ゴルフリゾート&スパとの相性の良さは今年も変わらなかった。過去20ラウンドで通算74アンダーのスコアを残している。先週の「WGC CA選手権」最終日の「73」がハイスコア、2005年の…
2022/05/05旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.139 【特別編】拉致強盗・コロナ陽性から復帰 、前日までヨハネスブルグ郊外での欧州ツアー「マイゴルフライフオープン」に出場し、3日後に近隣コースで開幕する「ステインシティ選手権」の会場に向けてレンタカーで移動していました。 途中、ヨハネスブルグに近い…
2016/10/11GDOEYE アダム・スコットと松山英樹が次世代ジュニアに伝えた言葉 ◇国内男子メジャー第3戦◇日本オープンゴルフ選手権競技 事前◇狭山ゴルフ・クラブ(埼玉)◇7208yd(パー70) 開幕を2日後に控えた11日(火)、アダム・スコット(オーストラリア)と松山英樹が…
2016/10/02日本女子オープン 「全米女子で優勝したい」畑岡奈紗の前に広がる世界 ◇国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 最終日(2日)◇烏山城CC 二の丸・三の丸コース(栃木県)◇6506yd(パー71) 日本一の称号に輝いたのは17歳の高校生だった。首位を…
2012/04/27GDOEYE 河井博大、ジャンボのゲキに「めっそうもございません」 争いに加わった。 シーズン3戦目を迎え「やっと自分のゴルフができてきたように思う。楽しみになってきた」という。 昨年5月の「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」、メジャーの舞台で悲願の初優勝…
2022/11/24旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.155 オーストラリア編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・29歳。2012年のプロデビューから活躍の場は日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2016/05/13アジアンツアー公式 アジアンツアー通信/2016年5月号 「若手、友人、そしてオリンピック」 by アジアン ツアーコミッショナー・チラハン 4月に日本で行われた「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」では、いろいろな出来事があった。 プロ…
2023/11/25米国女子 「パリ五輪」代表争いは熾烈 畑岡奈紗も日本女子のレベルアップを実感 ゴルフ選手権」(ワシントン州サハリーCC)が終了したタイミング。上位15位までは自動的に選出(各国・地域で最大4人)。以下は最大2枠で、日本勢は激しい争いが予想される。 畑岡の後続は現状で22位の山下…
2016/11/02GDOEYE 11月に今季3戦目…主戦場を失った今田竜二の2016年 ◇国内男子◇HEIWA・PGM選手権 事前情報(2日)◇総武カントリークラブ 総武コース (千葉)◇ 松山英樹の米ツアー3勝目(WGC HSBCチャンピオンズ)に沸いた前週、複雑な心境で日本の地に…
2022/12/21米国男子 10年目の苦悩と新世代の息吹/松山英樹 2022年末インタビュー(3) 2022年は松山英樹にとってプロ転向から節目の10年目だった。紆余曲折のあった一年を振り返った単独インタビュー。ここまで「チャンピオンズディナー」、「LIVゴルフ」について語った全3編の最後は、故障…
2014/12/22国内男子 「おれの資格はどこへ?」松山英樹が抱いたJGTOへの困惑 <2014年末・松山英樹単独会見(1)日本ツアーへの愛着> 2014年6月1日、日本ゴルフ界の行く手を阻んできた重い扉が、音を立てて再び開いた。オハイオ州ミュアフィールドビレッジGCで行われた「ザ…
2011/08/15全米プロゴルフ選手権 25歳のK.ブラッドリーがメジャー初制覇! 池田は45位タイ ジョージア州のアトランタ アスレチッククラブで開催されている、今季の海外男子メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」の最終日。首位タイからスタートしたジェイソン・ダフナーと、1打差を追うキーガン…