2024/03/31米国女子 木に“なった”…と思ったらポトリ 吉田優利はキャリアで「一番の風」に戸惑う は妥当だと思います。風がすごすぎて、打つ球次第で距離が変わるのが難しかった。すごく勉強になりました」。悔しい失速も前向きに捉えた。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/03/31米国女子 カギは「水のジャッジ」 古江彩佳は首位と7差から3差に詰めて最終日 まで上がった気温は最終日、最高で17℃の予報。降水確率も75%と高い。「水のジャッジをうまくして行けたらなと思います」。ボールや芝に付着する水滴の扱いにも頭を働かせる。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/04/01米国女子 「分かってはいたが苦しい」吉田優利はデビュー2戦で危機感 みたいに毎週試合があるわけではない。それくらいチャンスがない。合わせるコンディションも整えないと」。綱渡りのルーキーイヤー。懸命にもがく。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/04/02米国女子 「頭にあった」目標はクリア 西村優菜は一時帰国してメジャーへ 。「ワンちゃん(愛犬)に会えるのが楽しみ」と短いオフで英気を養って再渡米する。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/04/04米国男子 マスターズ会場を事前チェック 久常涼が「買っちゃった」オーガスタグッズは 高い。「打つ位置が絞られているすごくタイトなコース。その辺が難しいな、というのが最初の印象です。変わらず頑張りたい」と全力を注ぎ込む。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/03/13米国男子 LIV、サウジ系ファンドとの統合はいつ PGAツアートップ明言避ける は考えない。できるかどうかに集中している」と覚悟を口にした。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/13米国男子 まだ「ゴルフが壊れてる」 松山英樹の第5のメジャーへの希望は ラウンドの「63」が幻になった20年を経て、昨年自己ベストの5位フィニッシュ。あらゆる感情を味わってきたコースと、全力でまたぶつかる。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/14米国男子 第5のメジャー 松山英樹は平均スコア歴代7位/プレーヤーズ初日組み合わせ 。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一) <初日の主な選手の組み合わせ&スタート時刻> カッコ内は日本時間※10番スタート ※8:24(21:24) サム・バーンズ、ザンダー・シャウフェレ、トミー
2024/03/14米国男子 英語の勉強はネトフリでも 久常涼がドキドキのソーグラス初体験 。満面の笑みを返したが、しばらくして周囲にこっそり「これ、なんですか?」。21歳には吸収できるものがいくらでもある。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/14マスターズ 第一報は留守電に 「マスターズ」出場の久常涼が目指すもの 頑張りたい。マスターズで一番良い状態に持っていけるように」と意気込んだ。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/16米国男子 松山英樹も絶賛ショットは「別次元」 世界ランク1位に死角はあるか インタビューはキャンセル。ツアー関係者を通じて「試合にとどまるためにきょうは十分なことができた。コースでの歩き方、首の感じから、プレーを続けられるか分からなかったが、良い戦いができた」とコメントした。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/20米国女子 月曜夜のご褒美は 西村優菜がLAでレブロン&八村に大興奮 なと思います。9人の中にいられること、こっちに来られていることがすごくうれしい。心強さもあるし、『負けたくない』という気持ちももちろんある。自分にとって良いこと」。刺激はやっぱりゴルフ場にたっぷりある。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/22米国女子 これがウワサのポアナ芝 稲見萌寧の驚きは“ダンクシュート”とグリーン がない。 「初めてのポアナ芝の体験。全然想像がつかなかったんですけど、全選手が言うように、午前と午後では芝の伸びが違うのが実感できた。実感できないで終わるより、実感して終われたのでそこは良かったかなと」。失速で感じたものは少なくない。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー 練習して、もっと精度を上げていきたいです」。大荒れの展開で、先に繋がるポジティブな材料を見つけるのも忘れていない。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/22米国女子 目覚めは朝4時前 渋野日向子はダボを“帳消し”イーブンパー発進 なるか分からないけれど、頑張ります」と警戒心をキープした。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/22米国女子 “午後組”では2位 西村優菜は「しょうがない」でポアナと対峙 自分のおかげ…では少々都合が良い。終盤17番、5mを流し込んだバーディパットは「良いストロークができたので、それがたまたま入ってくれたという感じ」。謙虚さを失わず午前スタートの2日目を迎える。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/21米国女子 バイバイ封印…で再渡米 畑岡奈紗はクラブ調整にも懸命 日開幕のメジャー初戦「シェブロン選手権」(テキサス州 ザ・クラブatカールストン・ウッズ)に向かう。「久しぶりのアメリカでの試合。良い成績を残せるように頑張りたい」。エンジンをかけていく。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/23米国女子 パターの先で“コツン”のハプニング 笹生優花は3年目でコース攻略 てよかったです。きのうあったからね!」と前日17番(パー3)のダブルボギーを自ら挙げて笑った。 当地では3回目のプレーにして初の決勝ラウンド進出(22年は別大会のパロスバーデス選手権)。「3年目でやっと」と胸をなでおろした。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/23米国女子 涙から1年 ニューヘアカラーの古江彩佳は「とりあえず」リベンジ成功 。「まずは4日間できることが一番大事。(現状は)不本意ではありますけど、きのうの難しい風、ポアナ芝の中でやっぱりしょうがない部分はあった」と前を向く。 「去年の悔しさは…、とりあえずは晴らせているかなあと思います」と笑った。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/24米国女子 小学生からの付き合い 古江&西村は米ツアー初同組で仲良い結果 」というバーディで、6バーディ、1ボギー「66」。こちらも通算4アンダーとして「うまく伸ばし合いができて、良いリズムで回れたかなと思います」と2人の18ホールを振り返った。 最終日は別の組で、ともに5打差の首位を追いかける。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)