2009/10/28サイエンスフィット 今回の成果「恐るべき飛距離のポテンシャルを引き出す!」 打ち出し角であれば、ロスが減って、劇的に飛距離が伸びるはず。しかし、飛距離を伸ばす目的ではなく、スイングの根本的な改善を目指したいですね。 飛距離を蝕む犯人はフェースの進入角 打ち出し角の理想としては10…
2011/06/01サイエンスフィット 右に出てさらに右の、右右地獄からの脱出!! 、テークバックでシャフトプレーン(アドレス時のシャフトの面)の上に大きく外れているので、ダウンスイングもそこを辿ろうとするのです。 アドレスでの正しい右肘の形を意識せよ まずは、アドレスでの右腕の形を…
2021/09/28サイエンスフィット レッスン トップで折れる左手首のクセを一発で解決 折れないように意識するのは、なかなか困難です。なぜなら折れてしまう原因は、実はアドレス時のグリップに潜んでいるからです。 今回の受講者は… 「ゴルフ歴が長くてもなかなか上達せず、永遠の初心者だと思って…
2015/08/05女子プロレスキュー! “ティショット打つ前、これだけは…!” 笹原優美 ジュニア」、翌11年には「日本アマ」に出場。今季はQTランキング61位を利用してツアー参戦中 アドレスでの注意点を伝授! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「グリップの握り方やアドレス、ティアップの高さなど…
2012/02/01サイエンスフィット ドライバーとアイアンを同じように振りたい!! 検証 アドレスの肩のラインとハーフバックを改善したことで、スライス回転は許容範囲内の500回転程度に減少しましたね。軽く振っても250ヤード近く飛んでいます。そして、アウトサイドダウンのCゾーンから…
2012/02/29サイエンスフィット インテンショナル・スライスの構えになっていませんか? スイング自体はそれほど悪くないのに、アドレスの際、知らない間にインテンショナル・スライスを打つような構えになってしまう結果、いつもスライスに悩まされてしまう人がいます。今回の受講者もその一人。多くの…
2023/07/02科学の力でお悩み解決 高い球を打ちたいなら「ボールを持ってショートスイング」さあ、やってみよう レッスンの最前線からLIVEルポ 、ラウンドではダフリも出てしまう。 スイング解析でアイアンの球が上がらない原因を探る まずは、後方からのアドレスを確認すると、ツアープロ(写真右)は右腕が左腕に比べてやや体側で肩は飛球線に対し平均「8度…
2022/03/07PGAツアーオリジナル 昨シーズン新人王ザラトリスを後押しする2022年の用具変更 PGAツアーのスター選手であるジョーダン・スピースも使用するT100アイアンは、精度と寛容性の両方を求めるプレーヤー向けの複合素材キャビティバックアイアンである。アドレスでの見た目がT100と似ているT…
2023/08/31PGAツアーオリジナル なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(前編) にわたるPGAツアー無勝利期間に終止符を打つことで、パター変更の正当性を証明した。彼は現在、ストロークゲインド・パッティングで45位にランクインしており、昨年からの大幅な改善を見せている。 ウィンダム…
2013/01/16サイエンスフィット 緩やかに上げれば緩やかに下りる! ダウンスイングが乱れる原因は、その大半をテークバックに見出すことができる。ダウンスイングを意識することなく、それ以前のテークバックのみを正すことで、スイングを劇的に改善するのがサイエンスフィットの…
2014/12/03サイエンスフィット ショートゲームを一挙に改善! アプローチやパターなど、ショートゲームに苦手意識を感じている人は、問題の根本的な原因を集中的に改善することで、すぐに苦手意識から開放される場合が多いものです。今回は、アプローチとパットに悩んでいる方…
2013/07/03サイエンスフィット トップボールが止まらない!? 、ティアップしない状態だと、トップばかりになってしまうんですね。今のスイングは決して悪くないので、これをベースにあるポイントを意識していけば、トップのミスは改善するし、ドライバーはもっと飛ばすことが…
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ バックスイングにスライスの原因が 飛球線後方からの映像でバックスイングの動きも確認。プロはアドレス時のシャフトに沿ったラインと、ボールと右ひじを結んだラインで構成された「V字」の中を手とクラブの両方が通る…
2020/04/30サイエンスフィット レッスン プロ・アマ比較/スイング動作の決定的な違い【ヒップ編】 。アマチュアは腰を回転させているつもりでも、ちゃんと回っていなかったり、そもそも、腰が回転しやすいアドレスができていなかったりする傾向にあります。 さらにいうと、腰の回転やヒップ・ターンといった、「回す」という…
2019/10/24サイエンスフィット レッスン シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(後編) 突発的なミスに思えるシャンクですが、そこにはスイングの根本的な問題が潜んでいることが多いものです。前回は、7割近くも左足体重になっていたアドレスを、左右5対5に修正し、アウトサイドイン軌道を軽減する…
2011/04/18上達ヒントの宝箱 ドライバーショットの基本! 位置がアドレス時と同様の位置にあれば、レベルブローでインパクトできます。また、アッパーブローでインパクトしたければ、頭の位置をアドレス時よりも後ろに残せば良いのです。クラブの入射角度は、自分の頭の位置で…
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー 。アドレス時に12度、トップで131度になり、37度でインパクトしています。左腕の回旋はアドレス時と同じ角度に戻るのが理想ですが、25度も戻りきっていません。前回のレッスンのようなリストターンタイプの方で…
2014/07/02女子プロレスキュー! “ハイドローでドラコンを狙え!” 竹村真琴 改善するには、ベルトのバックルを意識すること。下半身の動きにあわせてスイング中、腰は回転していきますが、アドレスで地面を見ているバックルは「そのまま地面を見続ける」ようにしましょう。まずはクラブを持たず…
2012/05/30サイエンスフィット 40代からガッツリ飛距離をアップ! アウトに振ることは意識しなくて構いません。アドレスを改善しフェースをクローズにキープしていれば、自然とアウトサイドインの軌道は軽減されて、インサイドアウトに変わってくるはずです。これまで、オープンになった…
2017/01/12サイエンスフィット レッスン スライスしか出ない構えになっていませんか? 軌道を左に向けようとし、アウトサイドイン軌道になります。そして、いつしかアドレス自体も崩れていき、スライスを嫌っているのに、スライスしか出ないアドレスになってしまうのです。 スライスからいち早く…