2023/11/17米国女子 アクセル踏まずに最終戦自己ベスト 畑岡奈紗が3億円ゲットへ好スタート 手前の低いところに行ってしまって、パットで神経を使う。それだったら、レイアップで3打目勝負の方がストレスがないかなって」。93ydから54度のウェッジショットは、あと少しでイーグルという一打となり
2024/02/22米国女子 【速報】渋野日向子「72」で初日ホールアウト 原英莉花「68」で上位 と、3打目のウェッジショットをピン奥6mにつける。下りのバーディパットを左に外してパーとした。 8人が出場する日本勢は定刻通りに順次スタート。畑岡奈紗と原英莉花は同組で1番からティオフし、ともにパーで
2023/08/05米国女子 今なら思える「けがで視野が広がった」 渋野日向子が見つけた光 のロングパットが入ってくれたことで、気持ち的にも前に進むことができた」。さらに15、18番と着実にパー5でバーディを奪取。特に最終ホールは微妙な距離を残した3打目をしなやかなウェッジショットで3mに
2023/09/30米国女子 会心の2オンにも驚き 渋野日向子「必死にブン回して」26位発進 は早々に訪れた。バーディ、ボギーの開始2ホールを経て迎えた前半12番、フェアウェイからのショットが木の枝に阻まれ53ydを残した第3打。渋野日向子のロフト58度のウェッジショットはラフからピンそば2m
2023/07/09全米女子オープン 最後まで諦めなかった馬場咲希 ペブルビーチで上った「将来への階段」 た。 6番(パー5)のボギーで果敢な攻めにブレーキがかかっても、名物ホールの7番(パー3)で「ホールインワンをしないと、チャンスはない。ピンを狙いました」とアクセルを踏み続ける。ウェッジショットで1
2023/07/10全米女子オープン 14番で痛恨の一打 畑岡奈紗「あそこで勝負が決まってしまった」 ウェッジショットがピンの左奥にキャリーしてラフまでこぼれた畑岡に対し、相手は50ydを右奥からスピンバックでチャンスメーク。ボギーとバーディで一気に4打差まで開いた。 アゲンストの風が吹き、右奥の傾斜からスピンで
2024/03/19国内男子 15歳・香川友のプロ転向会見に18社34人のメディアが集結 史上最年少のツアーメンバー ドライバーショットとウェッジショットが武器だ。 「ウェッジが好きで、フィルの色んな技を見て研究しています」。大きな目標は「マスターズ優勝」と「世界ランキング一位」を掲げる。 趣味として野球、釣り、スケボー
2024/08/01米国男子 松山英樹が金メダルへ圧巻スタート グリーン上でウェッジの妙技も「特別じゃない」 セカンドを飛ばせず、60ydほどのウェッジショットも4m強のパーパットを残した。それでも、よどみないストロークで決めきり、最終18番もバンカーから寄せワンのパーセーブでボギーなしの8バーディ「63」。圧巻の
2024/08/03米国男子 ねじ込んだ4mの“ダボパット” 松山英樹「1打でも良かった方がいい」 。12番も、深い右ラフからのセカンドが100ydも飛ばせず、70ydほどのウェッジショットを上からスピンバックで絡めるナイスパーセーブ。奥のカラーからバーディトライがショートした13番も、2m弱のパー
2024/03/30国内女子 20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化 )の飛ばし屋だが、オフシーズンには9番アイアン以降の短いクラブの精度を磨いてきた。 親交がある小祝さくらとともに行った合宿で磨いたロブショットだけではなく、「ウェッジショットは結構練習した」と自信を持っ
2023/06/21国内男子 永野竜太郎 全米オープンで「できたこと」とこれからのこと 、最後まで恐れずトライし続けることを実践。技術面ではここ数年、力を注いできた50ydから100yd以内のウェッジショットが、ティショットを曲げた後のピンチで何回も役に立った。 昨年の「全英オープン
2019/10/18日本オープン 石川遼はカットライン付近に低迷「自分の望んだものではない」 いる」と感じながら、終盤は1Wでリスク承知のティショットを連発。最終9番、グリーン右手前のラフまで運び、奥に下る傾斜に立ったピンを目がけてウェッジショットを放った。「あと1m半、2mくらい(ピンの近くに
2023/06/14アマ・その他 曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ ウェッジショットがまさにそれ。 「今までは結構ガツガツやっていて、ピンばかりを狙っていました。パー5も無理やり2オンを狙ったり。でも、(ティショットの)ミスが大げさになってきたんで、割り切って(2打目を)刻む
2023/09/01国内男子 高校生なら「キレてました」 中島啓太は“+3”から4連続バーディ 織り込み済みでも、内容が良くない。初日は3番目に易しかった、400ydと短いパー4だ。残り87ydでライは少し左足上がり。60度のウェッジショットが緩んで、NGだった手前にショートするミスからスコアを
2024/08/11米国女子 乗り越えた“人生最大の18ホール” 涙のリディア・コー「これ以上、望むものはない」 つだった。この2打をフェアウェイに打てたことで落ち着けたし、そこからはすべてを受け入れることができたと思う」。ウェッジショットで作った2m強のチャンスをしっかり仕留め、後続に2打差をつける通算10
2023/04/28国内男子 9歳で石川遼“58”を目撃 服部雅也がツアーデビュー戦で2位ターン 続き、連日の「67」でプレー。後半の3バーディは、いずれもウェッジショットでピンに絡めてチャンスを仕留めた。通算6アンダーで1打差2位につけるリーダーボードを眺め、「予想できていなかったので、ちょっと
2023/04/28国内男子 日本で夏まで見られない? 星野陸也は海外転戦前に「早く勝ちたい」 、そこから3バーディを奪取。最終9番は80ydほどのウェッジショット。「打ったときにフェースに食いついた」と好感触を残した一打は、ラフからでもしっかりとスピンが入ってチャンスに絡み、バーディフィニッシュ
2024/05/08米国男子 “ビトゥイーン”に苦しんだマスターズ 松山英樹は仕切り直しの復帰戦 ラウンドをした松山は、「ショットに関しては止まりそうだなという感じでしたが、逆に100yd以内のウェッジショットが全然止まらない。そこらへんがすごく難しい」と硬く締まったグリーンに警戒感を強めた
2024/08/29米国男子 イーストレイクが変ぼう 松山英樹は改修コースに「助かるホールもある」 自分にとっては助かるホールもいっぱいある」 気になったのは改修直後とあって、芝の根付きが十分でないのか「すごく硬い」グリーンだという。練習ラウンドでは砲台グリーンを目がけたウェッジショットを何度も
2023/03/10米国男子 一時は5オーバー 松山英樹は「もったいない」2ダボから必死の挽回 グリーンは午前中からスピード感たっぷり。前半14番、右手前から3打目のウェッジショットは、奥に立つピンの向こうのフェアウェイまでこぼれ落ちた。「グリーンが速くなっているのは分かっていたが、うまく対応でき