2017/02/21マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ GBB エピック スター ドライバー

ルールは破らない。常識を破る。」というコンセプトの元、革新的なヘッド内の2本の柱「JAILBREAK(ジェイルブレイク)テクノロジー」を採用した『キャロウェイゴルフ GBB エピック スター…
2024/01/25テーラーメイド特集

高慣性モーメントが“ぶっ飛び”をもたらすメカニズム

方向の慣性モーメント値が大きくなったという点だ。ゴルファーの間ではよく知られているフェースの反発係数のSLEルール(反発係数の上限が0.830までとされる)と同様に、左右方向の慣性モーメント値は…
2020/11/25topics

コスパ最強はどれ? レーザー距離計2020徹底比較

「ソレ本当に買い?」 忖度なしド直球評価 2019年のルール改正により、いまやゴルフ競技での使用が認められているレーザー距離計。近年ではレーザー自体の性能が上がり、高低差表示はもちろん、長い距離でも…
2014/02/10ツアーギアトレンド

「AT&Tペブルビーチ」でプロが使った道具

前、1990年以前のEye2ロブウェッジ(58度)を何年も使用。このウェッジはUSGA(全米ゴルフ協会)のルール改正の適用外のため、このクラブをPGAツアーで使うのは問題ない。 メイハンはツアーゴージ
2024/08/26三菱ケミカル特集

タイガーも唸らせたプロ御用達シャフトの20年

「ディアマナWB」と9月発売の「ディアマナBB」。大きな特徴は「ニューチップテクノロジー」を採用したことだ。 最近のクラブヘッドは慣性モーメントが大きくなり、規制ルールの上限に近いモデルが続々と登場している…
2009/04/07マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソンGiE ドライバー

。アベレージ層を強く意識したモデルだけあって投影面積は巨大!!特にヘッドは奥行き方向に広がっており、そして超シャローバック形状。「これって本当にルール適合(体積450CC)なの?」って疑いたくなるぐらい…
2008/01/22マーク金井の試打インプレッション

ダイワ オノフ ドライバー(2008年モデル)

スピード40m/sぐらいで打ったにもかかわらず「カキーン」と派手は金属音。ルール適合モデルの中ではかなり音が出るタイプで、球離れも早め。そして、印象に残ったのが球の捕まり。ヘッド、シャフトとも捕まりを意識…
2010/09/07マーク金井の試打インプレッション

PING K15ドライバー

体積はルール上限の460CC。フェースが大きいだけでなく、ヘッドは後方に膨らんでいる。投影面積が非常に大きく500CCぐらいに感じる。フェース厚は約58ミリと、ややディープだ。 そして目を引くのが…
2012/06/19マーク金井の試打インプレッション

マグレガー レッドターニー

。 アイアンでウオームアップしてから打ってみると‥‥「シュパーン」という金属音とともにボールが打ち出された。ルール適合であるが、フェースの弾き感が強い。ボール初速もいつもより出ている。弾道はほぼストレート…
2012/01/31マーク金井の試打インプレッション

マグレガー マックテック NV201 ドライバー(ショートナビ)

インチ)には10gと7g。どちらもネジ位置を変えることで重心位置を調整できる。 体積はルール最大級の460CC。ヒール側にややボリューム感がある丸形。投影面積が大き過ぎず、小さ過ぎず。フェースの厚みは…
2017/01/31マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI V

尺を強くアピールしているシャフトではないので、今回も45.5インチで試打クラブを組み上げた。(※長さは60度法計測) シャフト試打で使うヘッドはテーラーメイドのM2。ヘッド体積はルール最大級の460…
2015/06/30マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 ONYX Speeder

初代グローレ。ロフトは9.5度。体積はルール最大級の460cc。試打シャフトは70g台のR。アフターマーケット用シャフトとしては珍しいスペックだ。70g台と重めのシャフトをチョイスしたので、45インチ…
2013/10/29マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ レガシープラチナム ドライバー

は溝がなく、スコアラインはグラフィック処理で描かれている。メーカー側はルール制限ギリギリまでフェースの反発を追求しているとアピールしている。 どこからどう見ても55歳以上のシニアゴルファーを意識して…
2021/02/11topics

“飛ばし規制”で5年後のドライバーはどう変わる?

市販ドライバーの多くは46インチ以下で販売されています。残り2インチの余地を残し、“長くすれば飛ぶ”という物理的な希望を残すよりも、ルール化によって潔く断ち切ることで、ヘッドやシャフトの構造や素材による…