2014/08/04植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.18 深いラフからのアプローチ

ラフは距離感が出しにくい プロや上級者はバンカーから打つよりもラフのが難しいと言います。その理由は、ラフはボールとフェースの間に必ず芝が挟まるからです。しかもその抵抗の強さを予測しにくいので、距離…
2016/01/20女子プロレスキュー!

“「ライン出し」で狙い打ち!” 井上希

、尚且つボールの落ち際だけを見るようにすれば、すぐに顔が上がることはなくなると思います。 【フェアウェイバンカー.01】 「トップでよし」と考える! では次に、狙いにくいライの場合ではどうしたらよい…
2020/11/17モテゴル研究部

上田治の設計図に残された直筆メッセージとは

せる人なら右からのが良いですが、スライスしてしまうとバンカーや谷からの2打目になるという…。プレーヤーの意欲を沸き立たせるホールです」 はっしー:「男らしく攻めるでえ」 ・ ・ ・(・・・11番…
2015/05/20女子プロレスキュー!

“上げる? 転がす? ピッチ&ラン” 坂下莉彗子

グリーンの形状によって、ボールの高さや転がる距離を変え、ピンに寄せるのはアプローチの基本です。キャリーとランが半々となるピッチ&ランを基本として、ランの比率が多い打ち、反対にキャリーを出す打ち、この3…
2012/08/05石川遼に迫る

遼、I.ポールターのプレースタイルに共感

手前のバンカーからパーセーブできなかったものの、11番では3メートルのチャンスを活かして2つ目のバーディを決めた。 「ショットの内容は良かった。自分が打ちたいラインに出ているショットが多かった」。終盤に…
2001/10/13日本オープンゴルフ選手権競技

スコアを4つ伸ばした手嶋多一が混戦を抜け出した

叩くが、13、14番は連続でバーディを奪った。16番ではセカンドショットがグリーンの縁に止まり、悩んだ末にパターのトウ(先端)をまるでゲートボールのような打ちを見せた。 「4番ウッドで打とうか、とも…
2003/04/27国内男子

3人のプレーオフを制した宮瀬博文がツアー5勝目!

バーディを奪い、最終18番ホールも3メートルのパーパットを捻じ込んで2人に追いついた。 プレーオフ1ホール目、ティショットをバンカーに入れた兼本は2オンできずボギー。バーディパットを迎えた宮瀬はカップ…
2020/08/23米国男子

「今の状態だったら100点に近い」 松山英樹の納得と本音

打ちが変わってしまったり、何か気持ち悪い感じはある。そこを少しずつ取り除いていければ、いいスタイルになっていくと思う」。淡々と試行錯誤を続ける。 現状で最善は尽くしたが、自分のベストではない――。自画…
2021/09/19米国男子

カギは“バランス” 松山英樹は7打差をあきらめない

をラフから打ち続け、左サイドからピンそば1mにつけた6番で最初のバーディを決めた。 続く7番(パー3)では第1打をピンそば1mに、8番は1m強の下りのパットを繊細に沈めた。さらに5Wでグリーンの左まで…
2017/04/24米国男子

1W、アプローチのミス止まらず…石川遼は今季ワースト「82」

ダブルボギーをたたいた。 右に出る球を多発した4日間。原因は、修正段階にあるスイングフォームという。「前はアウトサイドから体が開いて入ってきてまっすぐ飛ばしていた感じ。今は体を閉じてダウンスイングでの打ちだ…
2017/08/06米国男子

ラームは“違う生き物”? 小平智&谷原秀人は「71」

メーカー担当者が調整した元のシャフトを入れてプレー。最終18番でバンカーセーブに失敗し、3日連続のオーバーパーとしたが、「きのうの1オーバーよりきょうの1オーバーのがプラスに捉えられる」と話した…
2019/04/13マスターズ

松山英樹 アーメンコーナーの攻防と「ジャッジミス」

。 ショットに安定感を欠いた初日から一夜明け、松山はこの日も慌ただしいプレーでラウンドをスタートさせた。1Wでの第1打が左隣の9番ホールのフェアウェイへ。「あそこまで曲がってくれると、逆に打ちやすいので…