2017/12/19マーク金井の試打インプレッション

ダフりミスに強く直進性が高い 「ピン G400 アイアン」

ピン史上でもっとも深・低重心設計のアイアン「ピンG400アイアン」。発売以来販売が好調で品薄となり、ツアーではジャンボ尾崎が使用して話題となっている。マーク金井が、話題のやさしさを探るべく試打を敢行、アマチュアゴルファー目線でインプレッションする。 ・ミスに強くてやさしいアイアンを使いたい人 ・直進性の高い弾道を求めるゴルファー ・適正ライ角のアイアンを求めているゴルファー ピンのアイアンにはiシリーズとGシリーズがあるが、今回試打するのは後者の最新作「G400アイアン」だ。これまでのGシリーズ同様、ヘッドは大ぶりで、ソール幅が広く、構えただけでミスに強いやさしさを感じさせてくれる。適度なグー...
2019/06/24新製品レポート

ネック調整機能を初搭載した扱いやすいUT ピン G410 ハイブリッド

【ミヤG】 今回試打するのは、G410シリーズにラインアップされている最新型のユーティリティ!なんですけど、僕はウッド型のユーティリティに苦手意識があるのでほとんど使ったことがなくて…。こういうクラブに関しての知識が、まったくありません。前モデルから、どこが変わったんでしょうか? 【ツルさん】 ピンのウッド型ユーティリティは、前シリーズの「G400 ハイブリッド」までは接着式のネックでした。それがG410になってロフト角とライ角を調整できる調整ネックになっています。それが前作との大きな違いですね。ミヤGはウッド型が好きじゃないかも知れませんが、ちょっと試してみてださい! 【ミヤG】 ウッド型と...
2015/05/26マーク金井の試打インプレッション

ピン G30 SF TEC ドライバー

2014年、発売当初から話題を集めたピンG30シリーズ。中でも、ボールがつかまりやすく、優れた直進性が評価されるピン『G30 SF TEC ドライバー』は、「HOT LIST 2015」でゴールドを受賞し、いま再び脚光を浴びている。オリジナルモデルの『G30 ドライバー』と比較しながら、そのつかまりの魅力をクラブアナリストのマーク金井が徹底検証する。 ・低スピンで飛ばしたいゴルファー ・重いヘッドで飛距離を稼ぎたい人 ・つかまりの良さを重視する人 ピンの主力ブランドであるGシリーズ。現行のG30シリーズには3つのモデルがラインアップされ、そのうち2つの検証を終えた。今回は、残るG30 SF T...
2015/03/17マーク金井の試打インプレッション

ピン G30 LS TEC ドライバー

昨年大ヒットしたピン『G30 ドライバー』、捕まえて飛ばせる『G30 SF TEC ドライバー』の2つのモデルに加え、今回さらなる低スピン弾道で飛ばせる『G30 LS TEC ドライバー』が登場。シリーズ最強の飛距離性能をクラブアナリストのマーク金井が徹底試打を行い、噂の飛距離性能を検証する。 ・スピンを減らして飛ばしたい人 ・重いヘッドで飛距離を稼ぎたい人 ・硬いシャフトが好きなゴルファー ピンの主力ブランドであるGシリーズ。現行モデルはG30 ドライバーであるが、新たに兄弟モデルが加わった。それが今回試打するG30 LS TEC ドライバー。兄弟モデルということもあって、ヘッド形状に大きな...
2013/03/22中古ギア情報

安くてやさしいプロ使用ドライバーが人気

2013年の新製品ラッシュも一段落した。出たばかりの新製品を中古でもまだ高価だが、昨年の人気だったドライバーは、価格も下がり球数も豊富だ。その中でもオススメは、やさしくてツアープロが使用するドライバー。 「ピン G20 ドライバー」は、昨年のマスターズチャンピオンの、バッバ・ワトソンが使っている。バッバはヘッドの色をピンクにしているが、市販はグレーのヘッドで、目立ちすぎることもない。大型で、重心距離が長く、重心深度が深くミスヒットに強いヘッドだ。米ツアーのプロが使っているドライバーは、ヘッドも大きいし、見た目の安心感もある。あんなに曲げて狙えることが驚くぐらい、非常に安定性があるドライバーであ...
2012/04/12中古ギア情報

ピンクのG20など、ゴルフギアからマスターズを振り返る

今年のマスターズは、最後まで盛り上がった試合だった。最終日、ルイ・ウーストハイゼンが、2番でアルバトロスを出し一気に首位戦線に。一方、百戦錬磨のフィル・ミケルソンがまさかのトリプルボギーを叩きながらも最後まで粘る活躍を見せた。72ホールを終え、ウーストハイゼンと、バッバ・ワトソンが10アンダーで並びプレーオフに突入。最後は歴史に残るトラブルショットからパーをセーブし、バッバ・ワトソンが悲願のメジャー初タイトル獲得となった。 さて、このプレーオフは2人ともピンの契約プロ。ウーストハイゼンは、ヘッドカバーは新製品のi20だったが、中身はラプチャーV2。低重心で重心距離の長いピンのドライバーの中でも...
2012/04/19中古ギア情報

大活躍するピン契約プロのクラブをチェック

今年の海外ツアーで、今年ピン契約プロがワールドワイドに大活躍している。「WGCアクセンチュアマッチプレー選手権」ではベスト4に残った3人がピンの契約プロ。さらに「マスターズ」では、1.2.3位を独占するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いだ。 さて今回は大舞台でも安定した強さを誇るリー・ウエストウッドにスポットライトを当ててみることにしよう。ドライバーはG10という2007年発売モデル。すでに5年近く立っているこのモデルは根強いファンが多い。重心距離が長いので左に行きにくく、安心して叩ける仕様となっている。ヘッドも大きく安心感がある。唯一の弱点は、純正シャフトが非常にしっかりしている点。アイアンもi10ア...
2020/03/06中古ギア情報

中古で探すイケメン&やさしい中空アイアン

プロや上級者が好むマッスルバックアイアンに、「いつかは自分も使ってみたい」と憧れるゴルファーは少なくない。しかし、試打レビューなどで“球を曲げたい人に向く”だとか“ミスがミスになるアイアン”といったコメントを見ると、腰が引けてしまう人もいるのではないだろうか。 だが最近は、一見するとマッスルバックで、実際はキャビティ並みにやさしい中空アイアンがトレンド化している。中空構造にすることで重心深度を深くし、慣性モーメントを大きくすることでミスヒットに強くなっている。そんなアイアンを中古ショップで探してみよう。 「テーラーメイド P790 アイアン(2017年)」は、軟鉄鋳造ボディにクロモリ鋼フェース...
2020/04/06新製品レポート

簡単に飛ばせるモデルの打感が向上! ピン G710 アイアン

【ミヤG】 ヘッドが真っ黒ですよ! この「G710 アイアン」は、ピンのラインアップのなかで、もっともやさしく飛ばせるアイアンとして用意されているモデル。それゆえヘッドサイズは大きいですが、黒いヘッドのおかげで少し引き締まって見えるのがいいですね。ヘッド全体の形状にも違和感がなく、けっこう構えやすいです。 【ツルさん】 この黒いヘッド塗装は「新ハイドロパールステルス仕上げ」と名付けられていて、疎水性と耐久性に優れているそうです。見た目にも高級感があって、いいですよね。スコアラインの面だけがグレーに配色されているのも好印象。ボディと同じようにフェース全面まで黒く塗装されていると、アライメントを取...
2021/03/19topics

女子パーオン率TOP3が選んだアイアン 全員クラブ契約フリー

国内女子ツアーの2020-21年シーズンは、前週の「明治安田生命レディス」で16試合を消化した。主要スタッツを振り返ってみると、パーオン率のランキングで興味深いことに気づく。1位の大山志保、2位の岡山絵里、3位のイ・ミニョンのトップ3はいずれもクラブ契約フリーなのだ。そこで今回、メーカーの縛りがない彼女たちが厳選し、安定したショットを支えている使用アイアンを紹介する。 3位:イ・ミニョン(74.3%)/ミズノ JPX921 TOUR アイアン ツアー通算5勝のイ・ミニョンは、フリーになった2019年からミズノ製アイアンを使用。現在は20年に発売された軟鉄鍛造モデル「JPX921 TOUR アイ...
2018/03/14新製品レポート

飛び系でも高弾道で止められる ピン G700 アイアン

ミスヒットに強くて、縦の距離も合いやすい 【ミーやん】 数年前から“飛び系”と呼ばれるアイアンが人気ですが、ピンからも飛ばせるアイアンが登場しました。「G700 アイアン」はヘッドが中空構造で、新素材のマレージングC300フェースを採用しているのが特徴です。フェースがたわんで弾いて飛ばせる構造になっています。7番アイアンのロフト角は28度です。 【ツルさん】 大きいヘッドですが、できるだけアイアンらしい形状を保つようにうまくシェイプされて作られています。ほんの少しグースもあって、球をつかまえやすそうな顔をしていますね。 【ミーやん】 打ってみると、打ち出しからよく球が上がります。自分の7番アイ...
2020/11/26クラブ試打 三者三様

G425 MAX ドライバーを筒康博が試打「ヘッドの存在感大」

ピン「G425 MAX ドライバー」の評価は!? 「G410」シリーズの大ヒットを受け、大きな注目のもと発売されたピン「G425」シリーズ。なかでも「G425 MAX ドライバー」は、同社史上最大の慣性モーメントを誇り、これまで推進してきた「飛んで曲がらない」コンセプトを、更に進化させたモデルとして登場した。そんな新時代の扉を開いた超話題作を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博は、どのような評価をくだすのか!? 「形状は好みではないけれど…」 ―率直な印象は? 「正直、私はピンGシリーズのヘッド形状は独特で、それほど好みではないのです...
2020/12/05クラブ試打 三者三様

G425 LST ドライバーを万振りマンが試打「飛距離性能が上がった」

ピン「G425 LST ドライバー」の評価は!? 慣性モーメントの最大化を図ったピン「G425 MAX ドライバー」の兄弟モデルとして、よりロースピンで飛ばしたいプレーヤーに向けて発売された「G425 LST ドライバー」。前作「G410 LST ドライバー」の450ccより小ぶりな445ccのヘッドを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系YouTuber・万振りマンは、どのような評価をくだすのか!? 「バックスピン量が抑えられた」 ―率直な印象は? 「前作『G410 LST』と比べてバックスピン量が少なく、前に前に力強く飛んでくれる印象を受けました」 ―ヘッド体...
2020/12/12クラブ試打 三者三様

G425 SFT ドライバーを万振りマンが試打「球質が弱々しい」

ピン「G425 SFT ドライバー」の評価は!? ピン「G425 MAX ドライバー」「G425 LST ドライバー」の兄弟モデルで、ヒール寄りに重心設計された「G425 SFT ドライバー」。ドローモデルSFT史上、最も慣性モーメントが大きく、安定して叩けるヘッドに進化したという。そんなつかまる+ブレないモデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系YouTuber・万振りマンは、どのような評価をくだすのか!? 「インパクトの感触が軽い」 ―率直な印象は? 「飛距離(平均282.7yd)が、他の2モデル(MAX、LST)に比べて落ちてしまいました…。インパクトの...
2018/09/14中古ギア情報

中古でしか買えない、やさしい実力派アイアン

前週「ISPSハンダマッチプレー選手権」でタイのタンヤゴーン・クロンパがツアー初優勝を飾った。2014年から日本ツアーに加わった28歳だが、クラブセッティングがなかなか興味深い。 ドライバーは「ダンロップ スリクソン Z785」、5番ウッドは「スリクソン Z F85 フェアウェイウッド」と、ともに今月発売されるスリクソンの最新モデルを使用。これに対しユーティリティは、2010年の「スリクソン Z-UTI」、パターは2001年の「オデッセイ トライホット #3」と両極端だ。 今季から投入したアイアンは、2013年モデルの「ピン G25 アイアン」。このアイアンは同年の「東建ホームメイドカップ」を...
2017/09/28新製品レポート

「やさしさと操作性に飛びをプラス」ピン G400 ハイブリッド

アイアンのように上から打ちやすくなった 【ミーやん】フェース素材にマレージング鋼C300を新採用して、フェースのたわみ量を35%もアップしたというのが「G400 ハイブリッド」。上下左右の慣性モーメントも5%アップしているそうです。 【ツルさん】僕は今でも『アンサー ハイブリッド』と『G30 ハイブリッド』を所有して使い続けているぐらい、ピンのハイブリッドの大ファン。最新モデルがどのように進化しているのか興味津々です。 【ミーやん】打ってみると、「ピシャー」というフェースの弾き感がスゴイ! 実際にボール初速がよく出ていて、そのぶん飛んでいるように思います。以前に試打した『G400 クロスオーバ...
2017/09/07新製品レポート

「ウッド型の性能に近いアイアン型UT」ピン G400 クロスオーバー

アイアン形状が好きなら試してみる価値あり 【ミーやん】本日発売のピンのクロスオーバーは、他社でいうところのアイアン型ユーティリティです。ひとつ前のGシリーズから追加されたジャンルのクラブで、今回の新しいG400シリーズでも新モデルが登場しました。 【ツルさん】前作は引き締まった黒ヘッドでしたが、新モデルはシルバーのカラーが採用されて、よりアイアンに近い雰囲気のクラブになりました。性能面では前作よりも弾道の最高到達点が20%アップして、スピン量が約400回転増えているそうです。つまり、球が上がりやすくなっているみたいですね。 【ミーやん】おっと! 打ってみると、いきなりシャンク…。それを嫌がって...
2019/05/09新製品レポート

シャープな形状になった元祖やさしい系 ピン G410 アイアン

【ミヤG】 Gシリーズの最新アイアンは、ヘッド形状がずいぶんスッキリしましたね。トップブレードも分厚く感じないし、グースもそんなに強くありません。従来からの“いかにもやさしそうなピンのアイアン”というよりは、普通のアイアンっぽくなりました。 【ツルさん】 ヘッド形状にこだわるゴルファーのために、ヘッド形状をブラッシュアップしたそうですよ。でも、構えてみると少しヘッドが面長に見えて、曲がりづらそうな雰囲気はあります。では、さっそく打ってみましょう! 【ミヤG】 おっと、いきなりダフってしまいました…。ヘッドが重く感じます。 【ツルさん】 スイングウェイトが重いわけではないので、おそらくヘッドの重...
2018/03/01HOTLIST2018

ゴージャスなクラブ ピン i ブレード アイアン

ピン i ブレード 総評 極薄フェースに注目が集まるが、背景にある技術は同様に重要である。フェースを薄くすればするほど、打音と打感を妥協しなければならなくなるため、ピンの技術者はエラストマー(弾力ゴム)のインサートでヒールからトウにかけたフェースの広いエリアを支える方法を開発した。この素材により、フェースがインパクトでたわみつつ振動を吸収し、柔らかい打感を実現。トウの低い部分に配置された高密度タングステンにより、安定性も飛躍的に向上した。(アスリート向け) コメント 【上級者】ゴージャスなクラブ。トップラインの仕上がりは難しそうには見えず、スタイリッシュ。 【中級者】パワフルな打感で簡単にまっ...
2018/04/05HOTLIST2018

簡単なアイアンの終着点 ピン G400 アイアン

ピン G400 総評 ピンは今回で第9世代となるGシリーズを世に出したが、その間、ヘッド形状は中級者向けと初心者向けの間を行ったり来たりした。G400は前者にあたり、我々はこの選択を支持したい。同社が“ゲームをエンジョイする”アイアンと位置づける通り、芯を外したとき、中級者が必要とするパフォーマンスを得られるようになっている。余剰重量は、外周に配分されている。(中級者向け) コメント 【中級者】救いの手を差し伸べるべく、アドレスでボールを受け取っているかのように見えるのが良い。 【初級者】高弾道で安定感があり、打つのが簡単なアイアンに魅力を感じるのであれば、これこそが終着点。 (米ゴルフダイジ...