2024/01/10ギアニュース

ピンも慣性モーメント1万超え マン振りしてもブレない「G430 MAX 10K」誕生

ピンゴルフジャパン(本社・埼玉県戸田市)は10日、「G430」シリーズの追加モデルとして同社史上最大の高慣性モーメントを誇る「G430 MAX 10K(テンケイ) ドライバー」を2月8日に発売すると発表した。同形状で最後部のウエートのみ軽量化させた高弾道設計「G430 MAX 10K HL ドライバー」も同時展開する。 『10K』は、「1000」を示した『K』の単位を含む「1万」の意。上下左右の合計慣性モーメント値1万g・cm2超えの性能を示す。 1万超えを果たした要素は主に3つ。ひとつは固定式の高比重ウエートをフェースから最も遠い位置に搭載することで、深低重心設計を実現したこと。2つ目は「カ...
2015/09/18ツアーギアトレンド

「59」目前のデイ テーラーメイドの新型ドライバー使用

悪天候のためサスペンデッドになった米国男子ツアープレーオフシリーズ第3戦「BMW選手権」の初日。17ホールを終えて10アンダーの暫定首位に立ったジェイソン・デイ(オーストラリア)は、未発売の新型ドライバーを投入していきなりのロケットスタートだった。残り1ホールを「2」でホールアウトすると、ツアー史上最少ストローク「59」に並ぶ。 10番から出て、8番までに1イーグル、9バーディ、1ボギーをマークしたデイは、最終9番(405yd、パー4)の第1打を終えたところで悪天候のためプレーを翌日に持ち越した。PGAツアーの計測だと、この日最後に放ったティショットは右セミラフに止まったものの350yd級。明...
2015/09/10新製品レポート

「ピンポイントで狙って飛ばせる高弾性」エストリックス ショックウェーブ ブラック

ヤード左のフェアウェイに落とす」みたいな感じで、狙ったところにピンポイントで飛ばしていけそうです。逆に言うと、ダイレクト感のトレードオフとして、ミスにはシビアな雰囲気があります。そのあたりを考慮すると、やはり上級者向けかな。 メトログリーン東陽町
2017/11/04金谷多一郎のクラブ一刀両断

「スイングを選ばない安定した弾道」ピン G400 ドライバー

今回は「ピン G400 ドライバー」を試打したいと思います。 外見上の特徴は、前作「G ドライバー」から引き継がれたクラウン前方の「タービュレーター」と呼ばれる6つの突起と、ヘッド最後方にある、溝の
2012/12/19金谷多一郎のクラブ一刀両断

ピン ツアーウェッジ(2012年モデル)

構えてみると溝が光っています。凄くスピンがかかりそうなイメージですね。打ってみると、手応えといい、結果といい、強烈にスピンがかかります。 鶴舞カントリークラブ...
2019/04/02マーク金井の試打インプレッション

つかまり良く高弾道が打ちやすい「ピン G410 SFT ドライバー」

、「G410 PLUS」との違いや、ターゲットユーザーをわかりやすくインプレッションする。 ・直進性の高い弾道で飛ばしたい人 ・打点が左右にブレやすいゴルファー ・右へのミスをクラブで軽減したい人 ピンの…
2017/11/07マーク金井の試打インプレッション

低スピン弾道で飛距離を 「ピン G400 LSテック ドライバー」

発売以来、売り上げ絶好調のピンのG400ドライバー。ヘッドバリエーションは3種類がラインアップされている。なかでも「G400 LSテック ドライバー」は、クラブ契約フリーの宮里優作やジャンボ尾崎が…