2023/04/14PGAツアーオリジナル

ピン型からマレットへ トム・キムが新しいカスタムパターについて語る

先週の「マスターズ」でトム・キムが敢行したパターのスイッチは、一見したところドラスティックだったが、実際のところは過去に慣れ親しんだパタースタイルへの回帰だった。 すでにPGAツアーで2勝を挙げている20歳のキムは、フルタイムでPGAツアーに参戦して以来、主にホーゼルがプランバーネックになっているスコッティキャメロンのブレード型パターを使用してきた。いくつかの異なるタイプを使用してはいるものの、仕上げ、刻印、そして文字の色などを除くと、それらパターはほぼ同じ構造を持っていた。 しかしながら、キムは「マスターズ」にてスイッチを試みた。ネックの形状こそ、それまで使用していたブレード型と同じカス...
2012/10/04石川遼に迫る

石川遼、今季ベストの4位発進!

、続く3番では右の林からアプローチウェッジでスライスをかけ、ピンそば1メートルにつけるスーパーショットを披露し2連続バーディ。「見た目は難しそうだけれど、そうでもなかった。風も助けてくれたので」とサラリと
2012/11/09石川遼に迫る

石川遼、2位キープも「不満の残るラウンド」

外してボギーとするが、続く10番ですぐに挽回。第2打をピンそば1メートルにつけ、再びバーディを決めた。 ところが首位として迎えたその後は、スコアカード通りの数字が並ぶ展開。「気持ちよく振っているのが、左
2012/07/06石川遼に迫る

遼、予選落ち危機から「67」と挽回して浮上

」。その会心のショットはピン手前1.5メートルにピタリとつき見事イーグル。「いいマネジメントができた。すごく良い球が打てて、上りのスライスラインも思ったところに打てた」と自画自賛のプレーに胸を張る
2011/09/01さくらにおまかせ

さくら、パットの悩み解消に向けて調整

。パットに多少悩みつつ・・・」と、自身も歯がゆさを感じている。 先週は、気分転換を兼ねてパターをチェンジ。この日も先週使用していたピン型ではなく、マレット型のパターを手にする姿が見られた。「距離感が合わせ
2013/08/18PGAコラム

デイリーラップアップ/ウィンダム選手権3日目

ジョンディアクラシックの覇者ジョーダン・スピースと共に、トップと1打差につけた。エステスはこの日「68」、スピースは「70」のラウンドだった。 難しいピンポジションに加え、セッジフィールドに降り続いた雨の影響もあって…
2012/07/07石川遼に迫る

遼、猛追 今季初ノーボギーラウンドで首位に3差

2日目に5ストローク伸ばした石川の勢いはムービングデーも持続されていた。出だしの1番で左ラフからの第2打をピンそば1メートルにつけてバーディ発進を決めると、 3番(パー5)から2連続バーディ。6番でも…
2012/12/01さくらにおまかせ

横峯さくら、韓国女王ペアに惜敗

。しかし、それ以上に際だっていたのはイ・ボミの好調さ。ショットをピンに絡めるだけでなく、時には遠くからも入れてくる。後半は2人で5バーディを奪って、日本チームを突き放した。 最後は17番でキム・ハヌル
2014/09/14ヨーロピアンツアー公式

オランダでの大躍進へ向け、好位置につけたワッテル

快挙を達成できるところであったが、「ライダーカップ」3度の出場経験を持つケーシーの放ったショットは、ピンをかすめるとスピンバックしてグリーンからこぼれ、そこから3打を要してこの日初めてのボギーを叩いて…
2012/05/24さくらにおまかせ

リフレッシュ&新パターで臨む横峯さくら

現時点で62.83%の26位。先の2年間は70%を超えていたが、「ショットが良くて、ピンを狙うようになったからですかね。(パーオン率は)気にしていません」と横峯は説明する。その表情にも不安の色は見られ…
2022/12/12新製品レポート

打感と実戦での弾道安定性が向上 ピン i230 アイアン

ので、ずいぶん待たされましたね(笑)。ここまで時間がかかったのは、“前作を上回る製品を開発できない限り新作を世に出さない”というピンのメーカーとしての理念があるからです。どのあたりが進化したのか…