2023/08/11国内女子 タイヤで鍛えた体と心 アマ六車日那乃が3位発進 挑戦の最終プロテストで、合格ラインに1打及ばなかった。 不合格後の冬、師事している辻村明志(つじむら・はるゆき)コーチの合宿に参加し、姉弟子の上田桃子らからアドバイスをもらった。「不安に感じる場面が
2002/09/17米国男子 10年2ヶ月と6日ぶり念願の優勝達成! 246試合ぶりに優勝を飾り、ツアー5勝目を獲得したダン・フォースマン。しかし長い冬がついに終わりを告げたことをまだ実感できないでいる。 ダン・フォースマン 「前の4勝は10年以上も前のことだし
2011/12/16GDOEYE 市原弘大は17週ぶりのオフが奏功? 精神的にも疲れるけれど、なんとか頑張りました」。 日本、アジア両ツアーを掛け持ちで戦う市原は、年間40試合近く戦うシーズンもザラ。この夏から冬にかけては、8月の関西オープンから先々週の「UBS香港
2011/12/27国内女子 さくら、来年は“後輩”の指導も視野に! 。所ジョージ率いるゴルフ好き芸能人軍団に工藤公康氏が緊急参戦し、4対1でのマッチプレー対決を行った。朝方は気温4度という厳しい寒さに見舞われたが、昼には太陽が顔を出して出演者の救いとなる。時折冷たい冬
2023/07/08全米女子オープン 畑岡奈紗は首位と6打差で決勝へ 日本勢はメジャー史上最多11人が予選通過 アンダー3位からスタートし、強い海風と冬を思わせる低気温の難コンディションの中で2バーディ、4ボギーの「74」。通算1アンダーで、フィールドに6人だけとなったアンダーパー圏内に踏みとどまった。 7番以降
2024/03/29国内男子 “律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」 に自分でも思ったんで」。ここまで36ホールでノーボギーのプレーに手応えがにじむ。 暫定首位とは3打差につけ、初優勝へ好位置で決勝ラウンドを迎える。「意識せず、この冬にやってきたことをやり切れれば、スコアにはつながると思う」。力強くうなずいた。(三重県桑名市/亀山泰宏)
2021/01/09GDOEYE マウイ島でフットゴルフ 「パシフィック選手権」構想も ゲーム。カアナパリのフットゴルフコースは15年にオープンした。 「毎年徐々に人気が出てきています」と、同コースのヘッドプロ、サティ・ニタコーン氏は言う。フットゴルフはゴルファーが出た後に、冬の現在は
2021/07/18国内女子 5試合ぶりトップ5 稲見萌寧の「東京五輪」で気になる競技 ひとつ…。「冬のオリンピックのハーフパイプは、ものすごくカッコいいと思っています。平野歩夢さんがスケボー(スケートボード・パーク男子)で出るのでそれはちょっと興味がある」。同競技と女子ゴルフの開催時期は同じ8月上旬。冬季五輪の2大会連続銀メダリストの活躍が刺激になるかも?(茨城県阿見町/桂川洋一)
2021/04/15国内男子 涙あふれたマスターズ制覇 木下稜介は同学年・松山のスイングも研究 ”という感じに」とイメージを変えた。今大会は過去5回すべて予選落ち。相性の悪いコースでの好発進に「冬に取り組んでいたスイング改造が間違っていなかった」と安どの様子を見せた。 木下には2019年「SMBC
2023/08/26国内女子 飛ばしを求めて飛距離ダウン セキ・ユウティンは“失敗”から学んだ (中国)のスタッツを見ると、気になる部分がある。昨季245.26ydでツアー14位だったドライビングディスタンスが、今季は233.74ydで73位。明らかに落ちている。 「冬のトレーニングでちょっと失敗
2019/04/22全米女子オープン 5kg増量 19歳・吉田優利がメジャー切符を獲得 りたかった。通過を目標にしていたのですごくうれしいです」と笑顔を見せた。 冬の間は下半身の筋力トレーニングに励んだ。体重は、59位で終えた昨年9月の「日本女子オープン」時よりも5kg増え、59㎏になっ
2019/04/12国内女子 吉本ひかる 日曜日は“三代目”のライブへ「優勝しても行けます」 、「コースは全部わかっている」と自信の表情。「ゴルフアカデミー中島」には高校2年の冬から在籍し、コースから車で5分程度の場所にプロや研修生ら5人で共同生活を送っている。毎日、コースや練習場でバンカーや
2018/07/13国内女子 土砂100トン持ち込んだ手作り練習場 6位・木村彩子の原点 「決して好調ではなかったけど、試合に入ってみて徐々に良くなった」と安堵した。 10歳で始めたゴルフの転機は、聖徳大学付属女子高1年の冬。中学時代から師事する仲村満コーチ(48)からの「自分たちだけの練習場
2023/01/18米国女子 CEOからのオファーが現実に 畑岡奈紗はホステスプロで臨む7年目の開幕戦 。昨年12月は家族や友人、ペットの犬とリラックスした時間を送っただけでなく「いちご狩りにも行きました」と日本の冬を満喫した様子だ。 心を休めながら、練習やトレーニングへの取り組みも忘れていない
2016/03/18国内女子 夢はでっかい15歳 山口すず夏、中学最後の挑戦 ないけどまずは予選通過したい。獲ったことのないローアマチュアも獲りたい」。 この冬は充実した日々を過ごした。12月には「全米女子オープン」の予選会で出逢い、本戦でキャディを務めてもらったハワイ在住の
2016/05/30全米女子オープン 今年はピンクのリボンの澤田知佳 3年連続でアマが全米女子へ の澤田は9歳でゴルフをはじめ、ティーチングプロの父・真佐也さんの教えを受けている。冬が長い北の大地から、より良いゴルフ環境を求めて小学生のときに大阪に転居。我孫子中(大阪)時代の2013年には全国
2016/04/14国内男子 20代選手が躍動の初日!5位発進・塩見好輝はアイドル候補生!? 、松山英樹に引き継いだ経歴を持つ。学生の頃の輝かしいキャリアはオフにこそ生きる。昨年末の最終予選会を13位で通過し、冬が明けてからは「ほとんどゴルフ場にいました」とラウンド中心の生活。オーストラリアや宮崎
2014/03/14国内女子 藤本麻子「自分は弱い」 プロ6年目の新境地 、モーグル選手を目指していたという藤本は、「今でも冬はゴルフよりもスキーをしている方が好き」というウィンタースポーツファン。今オフには家族で北海道旅行に行き、数年ぶりのパウダースノーも満喫した。その後
2007/11/22GDOEYE やっぱり地元・宮崎は特別! 今年1年を締めくくる国内女子ツアー最終戦の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は、冬でも温暖な宮崎県の宮崎カントリークラブが舞台となる。宮崎出身の選手は多く居るが、中でも一番の声援を受け
2011/02/03国内男子 遼、渡米へ準備万端! 充実の沖縄合宿を打ち上げ 初めての合宿。4ラウンドに渡る実践的な練習、新しいクラブのテストを兼ねた打ち込みなどを行い、「ボールを打つこと、コースでプレーすることが沖縄でのポイントだった。4月くらいの暖かさで冬にプレーできるのが魅力