2023/10/21米国女子 1オン狙いがグリーンオーバー 笹生優花の見せた豪快ゴルフ ◇米国女子◇BMW女子選手権 3日目(21日)◇ソウォンヒルズ at ソウォンバレーCC (韓国)◇6647yd(パー72) 長いバーディパットを決めても、納得の一打でチャンスにつけても笹生優花は
2023/11/15米国女子 3季目の進化にOh, really? 笹生優花“いい1年”の締めくくりへ ◇米国女子◇CMEグループ ツアー選手権 事前(14日)◇ティブロンGC ゴールドコース(フロリダ州)◇6556yd(パー72) 2021年6月「全米女子オープン」を制してツアーメンバーとなった笹生…
2023/11/20米国女子 「これからもずっと」メジャー最優先 笹生優花はスケジューリングも明確に ◇米国女子◇CMEグループ ツアー選手権 最終日(19日)◇ティブロンGC ゴールドコース(フロリダ州)◇6556yd(パー72) 笹生優花の2023年最後の18ホールは、出入りの激しいラウンドに
2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか 及ばず2位。それでも、笹生優花の表情は晴れやかだった。 「満足はしていないですけど、今までやってきたことを出せたことはうれしい」。2021年、いきなり「全米女子オープン」のビッグタイトルをつかんで
2023/05/13米国女子 自己ワースト更新 笹生優花は4戦続けて予選落ち ◇米国女子◇コグニザント ファウンダーズカップ 2日目(12日)◇アッパーモントクレアCC (ニュージャージー州)◇6656yd(パー71) 笹生優花がキャリアワーストを更新する4試合連続の予選落ち
2024/03/30米国女子 “パー4で1オンパー”も パターグリップ新調の笹生優花が急浮上 。笹生優花のラッシュはまだまだ続くと思われた。15番でグリーン左奥からのアプローチをピンそば1mに寄せてパーセーブ。さらに315yd設定の続く16番、1Wでの渾身のフェードボールはフェアウェイの形に
2024/03/23米国女子 パターの先で“コツン”のハプニング 笹生優花は3年目でコース攻略 ◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 2日目(22日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) 2mのパーパットを外した前半15番、笹生優花は短い返しのパットを打とうと体
2023/10/06国内女子 7カ月ぶり国内参戦の笹生優花 フィールド唯一のイーグル奪取 カ月ぶり2試合目の出場。笹生優花は「71」で回り、1アンダーの53位で滑り出した。前週は米国アーカンソー州での米ツアーに出場し、帰国したのは開幕3日前の火曜日。時差ボケは問題なく、体調万全で今大会に
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを
2020/09/20国内女子 笹生優花はゴロゴロのオープンウィーク 次戦「日本女子オープン」へ ◇国内女子◇デサントレディース東海クラシック 最終日(20日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6456yd(パー72) 笹生優花が「67」と伸ばし、通算8アンダー8位で4連戦を終えた。1週間の
2020/09/19国内女子 ドラコン女王・笹生優花の“飛ばし”とイメージ「デシャンボーにすれば300yd」 ◇国内女子◇デサントレディース東海クラシック 2日目(19日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6456yd(パー72) 飛ばし屋の19歳・笹生優花が恒例のドライビングコンテストに参加。3連覇を狙っ
2021/04/18米国女子 「世界一になりたい」笹生優花のブレない目線 ていた。勝負どころの伸ばし合いでは後れを取ったが、笹生優花は米ツアー初のトップ10入りとなる通算19アンダー6位でフィニッシュ。単独首位で通過した予選ラウンドを含め、インパクト十分の一週間も「今週は
2024/08/11米国女子 笹生優花はワースト“82” ロサンゼルスで3度目五輪へ「出られるなら…」 ◇パリ五輪 女子 最終日(10日)◇ル・ゴルフ・ナショナル(フランス)◇6374yd(パー72) 笹生優花はキャリアワーストとなる「82」をたたき、通算17オーバー54位。フィリピン代表として出場し
2022/10/10米国女子 笹生優花は9カ月ぶりトップ5 上がり5ホールで4バーディ ◇米国女子◇LPGAメディヒール選手権 最終日(9日)◇サティコイGC(カリフォルニア州)◇6551yd(パー72) 6打差6位から出た笹生優花が、最終ホールまで優勝争いに食らいついた。後半にかけて
2022/11/17米国女子 「勝つのって、簡単じゃない」 笹生優花のブレない考え 、それから1年も経たないうちに世界最高峰の「全米女子オープン」を制した。圧倒的なスピード感で華々しいキャリアを歩んできた笹生優花だが、プロ転向直後から言い続けてきたことがある。 「勝つのって、そんなに
2024/06/03全米女子オープン 4パットダボは吉兆だった? 笹生優花が見せた3年前の“再現” おかしくなかった。しかし、笹生優花は史上最年少に並ぶ19歳11カ月17日でこのビッグタイトルを掲げた選手だ。 「そういうことは、いつも起こると思っている」と言ったのは、6番(パー3)のプレー。右からの
2024/05/31全米女子オープン “寄せワン”3連発でメジャー初の首位発進 笹生優花「ラッキーな一日」 ◇女子メジャー第2戦◇全米女子オープン presented by アライ 初日(30日)◇ランカスターCC(ペンシルベニア州)◇6583yd(パー70) 折り返しとなる前半9番、笹生優花はセカンドを
2021/10/02米国女子 笹生優花が2打差11位 畑岡奈紗は連勝へ29位発進 ジョディ・ユワート・シャドフ(イングランド)が6アンダーの首位で滑り出した。1打差の3位にコ・ジンヨン(韓国)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)、エイミー・オルソンら8人が続いた。 笹生優花が5バーディ
2021/10/08米国女子 笹生優花が4打差3位発進 首位はコ・ジンヨン したコ・ジンヨン(韓国)が8アンダーとして後続に3打差の首位で発進した。 サンドラ・ガル(ドイツ)が5アンダー。笹生優花は4バーディ、ボギーなしの「67」でプレーし、4アンダーの3位で滑り出した
2024/02/24米国女子 22歳は若手じゃない? 笹生優花が同組17歳アジアアマ覇者にエール ◇米国女子◇ホンダ LPGAタイランド 3日目(24日)◇サイアムCC オールドコース(タイ)◇ 6576 yd(パー72) 笹生優花と同組で回ったのは、地元タイのアマチュア、エイラ・ガレツキー…