2023/05/09ツアーギアトレンド アダム・スコットがパッティングで素振りをしない理由 (オーストラリア)。最終的には5位タイに終わったが、4日間を通してスコットのパットは冴えわたっていた。初日を終えた時点でストロークゲインドパッティング(パットのスコア貢献度)はフィールドの4位で、最終的に9位…
2019/02/05マーク金井の試打インプレッション AI技術による驚きのボール初速「キャロウェイ エピック フラッシュ スター ドライバー」 スクエアだ。リアルロフト角はそれほど大きくはないが、実際に打つと高めの弾道が打ちやすい。 ライ角は58.5度。前作よりも2度アップライトになっているが、今どきのドライバーにしてはフラットな部類である…
2016/04/12マーク金井の試打インプレッション ピン G LS TEC ドライバー 。前作と比べて15gほど軽量化されている。バランスはD2。前作同様、カウンターバランス効果で、ヘッドが極端に効いた感じにはなっていない。 ノーマルポジションだとロフト角9度表示で、リアルロフト角も9度…
2012/09/24ギアニュース 三菱レイヨン ディアマナBの試打会に潜入 円となっている。 第1世代の「Sシリーズ ※通称 青マナ(2005年)」。第2世代の「kai'li ※カイリ(2008年)」。そして今回、後継モデルとして発表された第3世代の「Bシリーズ…
2009/04/21マーク金井の試打インプレッション ヨネックス ナノブイ ネクステージ TYPE 460 ドライバー さ、形状はまったくことなるが、どちらも見た目は「低スピン弾道」が打ちやすく感じる仕上がり。実際の弾道はどうなのか、じっくりテストしてみよう。 試打クラブは「TYPE 460」が10度の純正R1シャフト…
2018/06/26マーク金井の試打インプレッション 高い直進安定性、低スピンで飛ばす「キャロウェイ ローグ ドライバー」 と思うが、「ローグ スター」に比べると弾道が低くなる。重心の深さを感じるヘッドであるが、ロフト角9度は高弾道ではなく、やや低めの弾道を打ちやすく仕上がっている。 続いて芯を少し外して打ってみると…
2013/01/29マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 913 D3 ドライバー 。913D2に比べるとややスピンが少ない感じだ。極端な差ではないが、D2に比べると抑えた弾道、ランが出やすい弾道を打ちやすい。 純正シャフトの「タイトリスト・ランバックス5.5」は切り返しでは…
2018/06/05マーク金井の試打インプレッション スライサーの強い味方「グローブライド オノフ ドライバー 赤」 25.5度で前作よりも2度大きい。前作同様、460ccドライバーの中ではつかまりを強く意識した設計がなされている。 純正シャフト「MP-518D」は手元の剛性が高く、中間部分から先端側が大きめにしなる…
2008/01/22マーク金井の試打インプレッション ダイワ オノフ ドライバー(2008年モデル) 。球筋を打ち分けたいプロ、上級者が好むヘッド形状だ。 兄弟モデルであるが、2本を横に並べると顔つきは全然違う。見た目通り、性能もガラッと異なるのかじっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブはオノフが…
2016/10/18マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン TOUR B XD-5 ドライバー や打感にこだわる人 ・スコアにこだわるアスリートゴルファー ・直進性の高い弾道を打ちたい人 ブリヂストンが新たにアスリート向けブランドとして立ち上げたのが、今回試打するTOUR Bシリーズ。2年前に…
2011/04/26マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 910D3ドライバー タイトリスト 910D3。兄弟モデルD2との違い、どんな弾道が打ちやすいのかテストしてみたいと思う。また、このタイプは調整機能に目を奪われがちだが、クラブの見極めで一番大事なのはノーマルポジションでのボールの…
2022/03/11中古ギア情報 打ちやすいと評判のユーティリティを中古で調査 、チタンカップフェースでヘッドも大きく安心感がある。ロフト角は18度からラインアップされており、2万円台前半から見つけることができるだろう。 キャスコ「UFO by パワートルネード ユーティリティ…
2009/10/27ギアニュース Hモノコックボディーが改良され新登場 を作り出します」という。 ロフトは9、10度の2機種で、クラブ長は45・5インチ。シャフトフレックスはR(推奨ヘッドスピード38~41m/s)、SR(同41~45m/s)、そしてS(45m/s…
2013/06/25マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン TOURSTAGE X-DRIVE 709 D430 (グラファイトデザイン製)。アドレスするとフェースがやや開いている。フェースアングルは-1.5度。リアルロフトは8.5度(ノーマルポジション)。クラブ重量は311.1gでバランスはD2。シャフトはワッグル…
2018/10/02マーク金井の試打インプレッション タイヤがヒント、筋金入りの飛び「ブリヂストン ツアーB XD-3 ドライバー」 と相性がいいのか?じっくりテストしてみたい。 試打クラブのロフト角は9.5度、純正シャフト「ツアーAD TX2-6」のSフレックス。ワッグルすると手元の剛性が高く、中間から先端側がやや大きめにしなる…
2017/06/20マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレス UD+2 フェアウェイウッド 、インパクトゾーンではシャフト先端が鋭くしなり戻る。シャフトでもボールが上げてやろうとする意図がうかがえる。 『インプレス UD+2』の3Wは、ドライバー同様、つかまりが非常に良くてドローが打ちやすい…
2019/11/26マーク金井の試打インプレッション ソフトな打感で高弾道の強い球「ブリヂストン ツアーB JGR ドライバー」 ボールが上がりづらい人や高弾道を打ちたい人は、10.5度をチョイスするとイメージ通りの弾道を打ちやすく、効率良く飛距離を稼げるだろう。 「ツアーAD for JGR TG2-5」の硬さSのストライク…
2014/10/28マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z745 ドライバー してみると、打ち出し角が11~12度前後でスピン量は2300~2700回転。極端に浅い重心ではないが、低スピン弾道が打ちやすい。リアルロフト角が小さいこともあって、やや低めの弾道でキャリーとランで飛…
2012/01/31マーク金井の試打インプレッション マグレガー マックテック NV201 ドライバー(ショートナビ) 。ロングナビが+2.25度でリアルロフトが11度。ヘッドをポンと地面に置いた時、フェースは目標よりも左を向く。シャフトの硬さの目安となる振動数はショートナビのSが241cpm。ロングナビのSRが226cpm…
2015/12/15マーク金井の試打インプレッション コブラ KING LTD ドライバー 、また左へのミスを減らしてまっすぐ打ちたいハードヒッターの期待に応えてくれる魅力的なドライバーである。 ノーマルポジションでロフト角が10.5度だと、リアルロフト角は10.5度。フェース角が-1.75度…